つむぎのラジオ

【インタビュー】職業=役者。役者を目指す時。

役者が役者としての人生を歩むきっかけとはなんだろうか。100人の役者がいたら100通りあるのかもしれないし、どこか共通点があるのかもしれない。 この度、映画『つむぎのラジオ』(木場明義監督)に出演する3人のキャストに、自身が役者を目指すことになったきっかけについてお話を伺うチャンスがあったので紹介する。役者という職業に関心がある人、もしくは役者を目指している人は是非ご一読いただきたい。 なお、映画『つむぎのラジオ』は、8月10日(土)から池袋シネマ・ロサにて1週間限定のレイトショーとして上映される。

火口のふたり

瀧内公美「柄本佑さんとのバディ感ばっちり。こっちは裸にも」映画『火口...

8月6日、映画『火口のふたり』(8月23日公開)の完成披露試写会が行われ、上映後の舞台挨拶に、たった二人の出演者で主演でもある、柄本佑、瀧内公美と、荒井晴彦監督が登壇。R18指定で二人の濃密な辛みのシーンも多い本作の撮影エピソードについて明かした。(フォトギャラリー)

殺さない彼と死なない彼女

奥華子が主題歌を書き下ろし&映画音楽初挑戦。間宮祥太朗&桜井日奈子W...

間宮祥太朗&桜井日奈子W主演、11月15日公開映画『殺さない彼と死なない彼女』。シンガーソングライターの奥華子が本作のために書き下ろした「はなびら」が主題歌に、さらに映画音楽を初めて手がけることが決定した。 同時に、今回の発表に合わせて奥華子のほか、主演の間宮祥太朗、桜井日奈子、原作者・世紀末、小林啓一監督からコメントが届いた。

フラワーカンパニーズ

草彅剛主演映画『台風家族』フラワーカンパニーズ主題歌音源初公開の15秒...

9月6日(金)に公開が決定した草彅剛主演×市井昌秀監督(『箱入り息子の恋』)の最新作『台風家族』の主題歌に、フラワーカンパニーズの本作書き下ろし楽曲「西陽」が決定、その楽曲が使用された15秒の特報映像も解禁となった。合わせて、フラワーカンパニーズボーカルの鈴木圭介と、『台風家族』の市井昌秀監督からコメントも到着。

つむぎのラジオ

主人公のつむぎには、彼女にしか聞こえないラジオの音がする…映画『...

8月10日(土)から池袋シネマ・ロサにて、映画『つむぎのラジオ』が公開される。本作はクラウドファンディングによって制作され、国内外の映画祭で高い評価を得ている作品。 主人公のつむぎには、彼女にしか聞こえないラジオ放送が流れており、その放送に促されて、親友の“こより”を幸せにしようと画策するストーリー。

悪魔の舞を手に入れし者

『天気の子』川村元気Pも激賞する伊藤智之監督特集上映企画

8月3日(土)より池袋シネマ・ロサにて、伊藤智之監督特集として、国内の映画祭で好評を博した『悪魔の舞を手に入れし者』を含む短編3作品が上映される。『モリのいる場所』(2018)の沖田修一監督、『天気の子』(2019)の川村元気プロデューサーに激賞され現在赤丸急上昇中の伊藤智之監督にとって初の特集上映となる。

惡の華

“クソムシ”は妻の言葉。原作者・押見修造が「惡の華」の原典について語る。

累計発行部数300万部を記録する人気コミックを原作とした、映画『惡の華』(9月27日(金)全国公開)の最速試写会が7月30日、都内にて行われ、原作の押見修造先生と、井口昇監督が舞台挨拶を行った。本作に登場する仲村佐和の「クソムシが」というセリフは、実は押見先生が妻から言われた言葉がきっかけなど、貴重な作品ルーツが明かされた。

LET IT BE -君が君らしくあるように-

2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」初の実写映画化

2.5次元に存在する架空の芸能事務所として、CD、アニメ、ライブ、舞台といった様々なメディアミックス展開を行う「ツキノ芸能プロダクション(通称ツキプロ)」、初の実写映画が実現。タイトル『LET IT BE –君が君らしくあるように-』として、10月4日(金)より、池袋HUMAXシネマズにて2週限定公開が決定した。

シネマ・ロサ

【インタビュー】映画作りを目指す人へ。そしてそれを応援する人へ。「新...

7月20日(土)から、池袋シネマ・ロサにて、「新人監督特集Vol.4」という特集上映が行われている。今注目の監督とその作品を集めたもので、4週間に渡って、週替わりで4プログラム(5監督8作品)を上映する。 この特集上映の開始直前の18日に、監督およびキャストの皆さんに集まっていただき、今回の上映の経緯や、監督としての映画作品への取り組みなどについて語ってもらった。そこから浮かび上がってきたのは、映画作りに励み、また、それを応援する人々との繋がりだった。