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映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

仲野太賀、親友・若葉竜也との10代からの絆に感極まり涙。吉岡里帆ももらい泣き。映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

2026年3月28日、TOHOシネマズ日比谷にて、映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶が行われ、峯田和伸、若葉竜也、吉岡里帆、仲野太賀、間宮祥太朗、宮藤官九郎(脚本)、田口トモロヲ(監督)が登壇。(動画&フォト)

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』は、監督・田口トモロヲ、脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英という、ロック映画の金字塔『アイデン&ティティ』の最強タッグが22年ぶりに再集結して贈る、渾身の青春音楽映画だ。写真家・地引雄一の著書を原作に、1978年に巻き起こった日本初のパンク・ロック・ムーヴメント「東京ロッカーズ」の実話を基にしている。

物語は、写真家の夢に挫折した青年ユーイチ(峯田和伸)が、ラジオから流れたセックス・ピストルズに衝撃を受けるところから始まる。彼はミニコミ誌「ロッキン・ドール」を介して、カリスマ的ボーカルのモモ(若葉竜也)率いるバンド「TOKAGE」に出会い、その生のエネルギーに溢れたライブを無我夢中でカメラに収める。
サチ(吉岡里帆)ら仲間と共に、「ないなら自分たちで作る」という【D.I.Y.】精神を掲げ、インディーズやオールスタンディングといった現代のライブ文化の礎を築いていく若者たちの熱き衝動が描かれる。
出演には、若葉竜也、吉岡里帆、仲野太賀、間宮祥太朗、中村獅童ら豪華俳優陣が集結し、当時の伝説的ミュージシャンたちを圧倒的な熱量で体現している。

公開記念舞台挨拶レポート

■トークノーカット動画レポート

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■フォトレポート

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

宮藤官九郎/間宮祥太朗/吉岡里帆/峯田和伸/若葉竜也/仲野太賀/田口トモロヲ監督

峯田和伸(ユーイチ 役)
ユーイチ役をやりました峯田です。今日はどうもありがとうございます。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

峯田和伸

若葉竜也(モモ 役)
今日は映画館に映画を見に来てくれてありがとうございます。短い時間ですが楽しんでいってください。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

若葉竜也

吉岡里帆(サチ 役)
吉岡です。おはようございます。今日は一緒に楽しみましょう。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

吉岡里帆

仲野太賀(未知ヲ 役)
未知ヲ役を演じた仲野太賀です。こんなにもたくさんの人に集まっていただき本当に嬉しいです。……(劇中の裸ではなく)服着ててすいません(笑)

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

仲野太賀

間宮祥太朗(DEEP 役)
ついに公開されたということで、SNSなどで感想を見ていてすごく熱くなってます。(劇中のように)サングラスしてなくてすいません(笑)

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

間宮祥太朗

宮藤官九郎(脚本)
すみません。宮藤です。いきなり「すいません」って言っちゃった(笑)すみません、ありがとうございます。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

宮藤官九郎(脚本)

田口トモロヲ監督
午前中から見ていただいてありがとうございます。自分だったら絶対午前中に映画は見ないと思いますが(笑)、ありがたいです。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

田口トモロヲ監督

制作秘話と役作りへのこだわり

‐ 田口監督、構想10年、ついに公開を迎えたいまのお気持ちは?

田口トモロヲ監督
構想し始めて10年、公開の年で11年目にあたります。なんて呪いで呑気だったことかと思いますが、自分のスピードで最終的に作り上げることができ、今日こうして舞台挨拶まで辿り着けて本当に嬉しい。感謝しかありません。映画はお客様に見られて完成するもの。今日がその第一歩だと思っています。

‐ 峯田さんは、今回はミュージシャンではなく「カメラマン」の唯一役でしたが、この役を通じて得た発見はありましたか?

峯田和伸
僕の周りにも個性的なバンドマンがたくさんいますが、社会的な意見が言えて周りを見ている「ちゃんとした人」がいないと、彼らの音楽は広がらないんだなと。僕自身もいろんな人に迷惑をかけてきましたが、今回ユーイチを演じて、そういう人たちの協力があって自分も音楽ができているんだと改めて周囲の人に感謝しました。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

‐ 若葉さん、監督の『アイデン&ティティ』に衝撃を受けてから20数年。念願の主演として参加された感想を教えてください。

若葉竜也
10代の時、太賀と二人でその映画について喋ったり引き語りしたりしていました。影響を受けた俳優やスタッフたちと、十数年後にまた一緒に映画を作れたのは最高だなと思っています。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

‐ 吉岡さん、支え合うメーカーのような役割のサチ役を演じて、気づいたことはありますか?

吉岡里帆
劇中の「Do It Yourself」という言葉が印象的でした。昨日、大森靖子さんのコメントで「私が音楽からもらったDIYは『てめえでやれ』だった」という言葉を見て、すごく腑に落ちたんです。
自分の人生を自分で楽しむために「てめえでやれよ」と自分に思いながら撮影していました。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

‐ 仲野さんは、今回が本作の舞台挨拶初登壇ですね。未知ヲ役は非常にアヴァンギャルドなパフォーマンスが印象的ですが、演じてみていかがでしたか?

仲野太賀
モデルの遠藤ミチロウさんは伝説的なカリスマで、プレッシャーがありました。なぜ豚の臓物を投げたり放尿したりするのか……論理的に考えても分からない。
でも、自分を表現するために「そうせざるを得なかった」という初期衝動や熱量を大事にしました。ライブシーンは本当にしんどくて、パンクバンドのやばさを痛感しましたね。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

‐ 間宮さんは、カリスマ的なDEEP役をどう自分に落とし込んでいきましたか?

間宮祥太朗
監督から「とにかくカッコよく」と暗示をかけられていたのでプレッシャーでした。ライブシーンが一番強度の強い表現になればいいなと思い、バンドメンバー(黒野、高橋)とスタジオに入りました。自分たちの音で合わせた時、プレッシャーを凌駕するほど楽しかったのが良い思い出です。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

‐ 宮藤さんは、脚本を作る上で一番大変だったところは?

宮藤官九郎
原作が半分写真、半分事実の記録なので、セリフが基本ないんです。写真から「きっとこう喋ったに違いない」と想像してドラマにするのが一番大変でした。
最初は「これどうやって映画にするんですか?」とトモロヲさんに聞いたくらいです(笑)

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宮藤官九郎(脚本)

撮影現場の空気感:ライバル心と「峯田ファン」

‐ 撮影現場でのキャスト同士の交流はいかがでしたか?

若葉竜也
普通に喋っていましたけど、メンバー同士はどこかピリピリとした緊張感がありましたね。

峯田和伸
そう!本当のバンドっぽかったです。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

峯田和伸/若葉竜也/仲野太賀

田口トモロヲ監督
同志でありライバル。劇中の軋轢(間宮のバンド)が予想よりはるかにカッコよくて、他のメンバーは「やばい」と焦っていましたね(笑)

間宮祥太朗
(褒められて)正直嬉しいです。面白かったのは、バンドマン役のみんなが基本的に峯田さんのファンで。峯田さんの周りでモジモジしながら「あの時は……」ってファンに戻って話しかけていたのが印象的でした。

仲野太賀
僕は後から参加したので、みんなのライブがカッコいいと聞いて悔しくて。本番前は負けないぞ!というモチベーションを上げるために、ひたすら腕立てと腹筋をしていました(笑)

胸熱フリップトーク

‐ 最近「胸が熱くなった体験」を予めみなさんにフリップに書いていただきました。

峯田和伸
「マネージャーに子供が生まれた!名前は僕が考えました♡」
名前は「橙(だい)」くんにしました。一人目が「青(あおい)」くんだったので。おめでとう、江口くん!

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

若葉竜也
「後輩の自主映画の現場を 手伝いに行った」
バンドメンバーの大友律(TOKAGEのギター・タツ役)が思い立ったのか、映画を撮るってなって。この映画に感化されたのか。
で、僕は休みの日に車両部、荷物片付け、差し入れ、カチンコ叩きなど、完全な裏方として現場に手伝いに行きました。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

吉岡里帆
「時代の目撃者」
この映画に参加して、(この映画で描いている)時代をほんとに見ていた人、(当時の)ライブハウスに実際に行ったことがある人、それに憧れて音楽を始めた人、いろんな方と話す機会があったんですが、その方たちが、とんでもない熱量で思い出を語ってくれるたびに、この映画がなかったらたぶん話す機会がなかったであろう方たちと、音楽の歴史をこんなに楽しくできるって最高だなって思いながら。
最近は、取材してくださる方とかも「実は私も」という方がいらっしゃって、これはほんとに胸がいっぱいになりますね。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

間宮祥太朗
「本作への出演」
14歳の頃に映画『アイデン&ティティ』を見て銀杏BOYZを好きになり、音楽雑誌のインタビューを読んだり、深夜、真っ暗な部屋に友達と籠って銀杏BOYZのDVDを観たりしてたし、(仲野)太賀ともその頃から友達でしたし、その頃から竜也くんの名前を聞いていて、(太賀が)「いつか(竜也)を会わせたい」と。
当時の自分を誇りに思えるほど、10数年経った今、(本作に出演できたことで)夢が叶って思いでめちゃめちゃ熱かったです。

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仲野太賀
「若葉竜也」

若葉竜也
怖いわ~

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若葉竜也/仲野太賀

仲野太賀
いやいや(苦笑)、祥太朗の話と通じるんですけど、祥太朗も竜也も僕も昔から『アイデン&ティティ』が好きで、この映画の話題でよく盛り上がった記憶があります。
竜也とは、僕が中学生の頃からよく一緒に遊んでいて、家も自転車で20分ほどの距離だったので、毎晩のように竜也に家に行ってました。その道中で銀杏BOYZの曲などを大声で歌っていたり。夜、自転車に乗りながら歌っている人がいるじゃないですか。まさにそれです(笑)
竜也の家では、『アイデン&ティティ』の話で盛り上がったり、この映画の楽曲のコードを竜也に教えてもらって、ギターを練習して一緒に弾き語りをしたり。
で、今、この映画のオファーをいただいたことは、僕にとって震えるぐらい嬉しくて。トモロヲ監督、宮藤さん、そして峯田さんと、「あのアイデンのチームだ!」と思って。で、「主人公のモモ役は誰なんですか?」って聞いたら、「若葉竜也です」と。(それを聞いて)こんなことってあるんだ!って、あまりにも感慨深すぎて。
大人になって、久々に竜也の家に言ったら、『アイデン&ティティ』のかっこいいポスターが部屋に貼ってあって。中学生当時はそれは部屋にはなくて。たぶん手に入るものじゃなかったし。でも今、(竜也の)趣味部屋に『アイデン&ティティ』のポスターがデカデカと貼られているのを見たら・・・・(感極まって)なんか泣けてきた・・・

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

仲野太賀

若葉竜也
これ、記事になるぞ~!俺も完成披露(2/25 ジャパンプレミア)のときに経験したからな。

◆振り返り◆2月25日 ジャパンプレミアでの若葉竜也の涙のシーン(1分30秒)

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仲野太賀
ちょっと待って!こういうはずじゃなかった!
そう、変わらず好きなものがある人って素敵だな!って思って。そしてこうやって・・・(再び感極まって)ごめんなさい、やべえ、やっちゃった・・・
こうやってこの座組に、竜也が主役として立っていることがあまりに美しくて。で、いざ本編を観たときに、なんて素晴らしい芝居をしているんだと。あんな難しい役を、これほどまでに自分の役にして、圧倒的に表現している竜也を見て、すげぇかっけーなと思って。それが胸が熱くなった(涙)

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

若葉竜也/仲野太賀/田口トモロヲ監督

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

若葉竜也/仲野太賀

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

吉岡里帆/峯田和伸

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

吉岡里帆

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

若葉竜也/仲野太賀

クロージングメッセージ

若葉竜也
(仲野太賀の先のコメントを受けて)こういう映画です。夢を叶えてくれたスタッフ、仲間たちに感謝してもしきれません。一人でも多くの人に何か感じてもらえれば嬉しいです。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

峯田和伸/若葉竜也/仲野太賀

峯田和伸
23年前『アイデン&ティティ』に僕が出ることになって、そのとき初めてお芝居をやることになって、この時は正直わからないことも多かった。
それから23年が経って、「あのとき『アイデン』があったらから今があります」と、スタッフさんや役者さん、観に来てくれているお客さんからの声を聞くと、(23年前)当時は気づけなかったですけど、今になって(気づけた)。
この映画を見た人も、何年後かに「あの時『ストリート・キングダム』があったから」と繋がっていくのかなと思うと、本当に嬉しくて感動しています。
『アイデン&ティティ』に「やらなきゃいけないことをやるだけさ。だからうまくいくんだよ」というセリフがあります。僕はこの23年間、音楽をやるときも、お芝居をやるときもそのセリフがずっと残っていて、あの時その言葉をくれて「どうもありがとう」と言いたいです。みうらじゅんさん、トモロヲさん、宮藤さん、どうもありがとうございました!

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

田口トモロヲ監督
宮藤くん、峯田くん、『アイデン&ティティ』をやってよかったね!

宮藤官九郎
ほんとに。(中学生当時の若葉&仲野が)言ってくれたらポスターをあげたよ。僕も自転車で行ったよ!

田口トモロヲ監督
僕は徒歩でも行ったよ!
いやぁ、今回は『アイデン&ティティ』が大好きっていう方たちが集ってくれて、『アイデン&ティティ』の貯金を全部この作品で使い果たしました(笑)
『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』という題名のとおり、それぞれが自分たちの方法論で、演技という「音」を鳴らしてくれたものです。
(映画を完成するまで)10数年もかけるつもりはなかったんですけど、コロナ禍もあったんで。いろいろあって心折れそうな時もありましたが、最後まで諦めずに作って良かった。
僕が原作を読んで感動したものを映画として世に送り出しました。それが少しでも皆さんに伝わればいいなと思っています。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

田口トモロヲ監督

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

宮藤官九郎/間宮祥太朗/吉岡里帆/峯田和伸/若葉竜也/仲野太賀/田口トモロヲ監督

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

宮藤官九郎/間宮祥太朗/吉岡里帆/峯田和伸/若葉竜也/仲野太賀/田口トモロヲ監督

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念舞台挨拶

宮藤官九郎/間宮祥太朗/吉岡里帆/峯田和伸/若葉竜也/仲野太賀/田口トモロヲ監督

■フォトギャラリー

[動画・写真・記事:三平准太郎]

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』

《INTRODUCTION》
今から22年前―ロック映画の金字塔となった、みうらじゅん原作・宮藤官九郎脚本・田口トモロヲの初監督作となった映画『アイデン&ティティ』。
その系譜とも呼べる新たな音楽青春映画、田口トモロヲの10年振りの監督最新作『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』が3月27日(金)に全国公開となります。
<ひとつの時代、ひとつの革命をエネルギッシュに描いた新たな青春音楽映画が誕生!>
1978年。わずか1年の間に、その後のロック・シーンに大きな影響を与えた若者たちのムーヴメントがあった。
スマートフォンもSNSも存在しない時代、自分たちの音楽を、自分たちの手で届けようと、楽曲も録音スタジオもレコードもすべて自分たちで創り、新しい道を切り開いていく【D.I.Y.】のスピリットで音楽業界に風穴を開ける。
メジャーしかなかった世界にインディーズというスタイルを生み出し、自主レーベルを立ち上げ、着席が常識だったライブにオールスタンディングを導入し、数多のバンドが集うロック・フェスを開催。
いまや当たり前となったカルチャーの原点を築いたのは、カリスマでもスターでもない——ただ、自らの表現を信じて突き進んだ、若者たちだった。
そして彼らが残した火種は消えることなく、日本の音楽シーンに計り知れない影響を与えていくー。

《STORY》
これは事実を基にした物語。1978年、偶然ラジオから流れたセックス・ピストルズに衝き動かされた青年カメラマンのユーイチは、小さなロックミニコミ雑誌「ロッキンドール」に出会い、とあるライブハウスへと足を運ぶ。
そこで出会ったボーカルのモモ率いるバンド「TOKAGE」のライブに衝撃を受け、無我夢中でシャッターを押した。そこは音楽もバンドも観客たちも何にも縛られない生のエネルギーに溢れた異空間だった。正式にカメラマンとしてライブの撮影を依頼されたユーイチはモモたちと交流を重ねる。
やがて彼らの音楽は瞬く間に若者たちを熱狂させ、そのムーヴメントは“東京ロッカーズ”と呼ばれ、日本のロックを塗り替えていく。世界を変えたのは、才能だけじゃない。音に賭けた、名もなき若者たちの衝動だった。

出演:峯田和伸 若葉竜也
吉岡里帆 仲野太賀 間宮祥太朗 中島セナ
神野三鈴 浜野謙太 森岡龍 山岸門人
マギー 米村亮太朗 松浦祐也 渡辺大知
大森南朋 中村獅童
監督:田口トモロヲ
原作:地引雄一「ストリート・キングダム」
脚本:宮藤官九郎
音楽:大友良英
企画製作・配給宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
©2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会
公式サイト:https://happinet-phantom.com/streetkingdom
公式X:@streetkingdomjp

特報

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2026年3月27日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』

本ビジュアル

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』

ティザービジュアル

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