新海誠監督作品オールナイト上映【東京国際映画祭】
第30回東京国際映画祭とプレミアムスポンサーであるWOWOWとの取り組みが本日公表された。 コンペティション部門賞内に「最優秀脚本賞 Presented by WOWOW」を創設するほか、新海誠監督作品オールナイト上映、声優トークイベント、ジャック・マイヨールのドキュメンタリー映画の アジアン・プレミア&VR上映などが予定されている。
第30回東京国際映画祭とプレミアムスポンサーであるWOWOWとの取り組みが本日公表された。 コンペティション部門賞内に「最優秀脚本賞 Presented by WOWOW」を創設するほか、新海誠監督作品オールナイト上映、声優トークイベント、ジャック・マイヨールのドキュメンタリー映画の アジアン・プレミア&VR上映などが予定されている。
10月25日(水)〜11月3日(金・祝)の期間に開催される東京国際映画祭は今年で30回目。 毎年好評の「歌舞伎座スペシャルナイト」が10月26日(木)に開催することが本日(9/12)発表された。
この記事を書いている2時間前、9月1日深夜0時01分の解禁に向けて、渋谷ロフトで、スター・ウォーズファン集結のカウントダウンイベント「Force Friday II」が行われた。 スター・ウォーズシリーズの最新作 映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(12月15日(金)公開)に先がけ、アジアで最も早い公式グッズ販売ショップのひとつとして、午前0時1分から2時までの特別営業を行うもの。
当サイトでもレポートした5月に東京・渋谷にて開催された、こうの史代「この世界の片隅に」原画展が、9月の福岡を皮切りに、名古屋~広島と巡回展されることになった。 昨年11月に公開以降、今日も日本のどこかの劇場で上映され続ける異例の大ヒットとなった「この世界の片隅に」。 9月15日(土)にはDVD・BDのパッケージの発売も控えているが、この機会に原作の原画の迫力ある魅力を体感することで、より映画も楽しめるだろう。 また、来場者には特製描き下ろしポストカードをプレゼント。
9/24(日)、『牙狼〈GARO〉』シリーズ、『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』『非公認戦隊アキバレンジャー』『ガメラ2 レギオン襲来』『仮面ライダー THE NEXT』等々……数々の特撮作品に参加された大橋明氏が「特撮アクションとシナリオ」をテーマに、トークショーとワークショップを開催することになった。
2016年11月公開からいまだ上映中の『この世界の片隅に』。9月15日にDVD/Bru-rayソフトが発売予定だが、それを記念し、映画をデザインした特別なTカードが9月14日より発行される。 また、本Tカードの発行手数料500円(税抜)のうち5%を、核兵器の廃絶と世界恒久平和の大切さを訴える世界遺産を永久に保存するための「広島市原爆ドーム保存事業等基金」に寄付される。
2014年に始まった『博物館で野外シネマ』の今年の上映作品が発表された。 第16回ニューヨーク国際児童映画祭・長編大賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門・優秀賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている『ももへの手紙』(2012年 監督:沖浦啓之)。 上映場所は、東京国立博物館(上野公園)本館前。9月22~23日で映画鑑賞料金は無料(ただし当日の入館料は必要)。
俳優であり映画監督も務める斎藤工は、日本中の映画館がない地域で移動映画館を行うcinéma bird活動も行っている。 そんな彼の企画・提案で、映画を観られる環境にいない世界中の子ども達に、より多くの映画が届くきっかけとなるためのプロジェクトが始まっている。 クラウドファンディングという形で、クレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』製作費を募集したところ、わずか1週間で目標金額100%達成した。 このプロジェクトに協力するのは、途上国の子ども達を対象に移動映画館を行うNPO法人World Theater Project(ワールドシアタープロジェクト。以下、WTP)。 映画を届けるには様々な権利構造が壁になるため、今回のプロジェクトが企画・提案された。
這是來自日本的才訪報導。 2017年7月8號,在台北電影節2017會場之一的臺北市中山堂舉行了《謝謝你,在世界的角落找到我》中飾演主角配音的Non(本名:能年玲奈)與製作人真木太郎先生的媒體訪談秀與記者會。而我從日本趕到現場採訪。
アニメーション業界で働く職人達たちに想いや本音を語ってもらう番組『アニメの現場』が、2017年8月4日よりニコニコチャンネル、YouTubeにて配信開始される。 普段話せない業界の裏話を、スポットライトを浴びない陰の立役者たちは何を考え、何を想いアニメ―ション業界を支えているのかを生の声で語る。
2017年4月にハリウッド製作として公開された映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた、藤村哲也氏が、特任教授として、7月5日東京・デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパスで特別講義を行い、日本の原作コンテンツ(IP)をハリウッドで映画化することの難しさと、その将来性への期待を語った。
速報版記事でもお伝えしたとおり、2017年7月8日、台北フィルムフェスティバル2017の会場のひとつである中山堂にて、「この世界の片隅に」の主演声優・のん(本名 能年玲奈)さんと、プロデューサーの真木さんが登壇するメディア向けトークショーと記者会見が行われました。 その後の映画上映では、舞台挨拶もあり、現地ののんさんファンが大歓迎している光景が印象的でした。 改めてまとめのレポート記事を掲載します。
2017年7月8日、台北Film Festival 2017にて、「この世界の片隅に」が上映され、主演の のん(本名・能年玲奈)と真木太郎プロデューサーが上映後に舞台挨拶をしました。 現地取材していた当サイトは、上映後のごった返す中、5人の台湾の観客のみなさんに映画の感想を突撃インタビューしてみました。
[速報版記事 2017.7.8 18時] 2017年7月8日、台北フィルムフェスティバル2017の会場のひとつである中山堂にて、「この世界の片隅に」の主演声優・のん(本名 能年玲奈)さんと、プロデューサーの真木さんが登壇するメディア向けトークショーと記者会見が行われた。 司会者から、「映画のセリフは呉弁というそうですが、日本語の標準語と呉弁の両方で、映画のセリフを言い比べてくれませんか?」とお願され、のんさんは「ほいじゃぁね~」などの呉弁のセリフを標準語と合わせて披露した。
『新世紀エヴァンゲリオン』に続くガイナックスの次回作として企画され、2000年から2001年にかけて全6巻でリリースされたOVAシリーズ作品『フリクリ』。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの監督として知られる鶴巻和哉の初監督作品であり、海外での評価も非常に高く、2003年カナダ・ファンタジア映画祭ではアニメーション部門銅賞を受賞。 この国内外の圧倒的な人気を受け、続編となる劇場版『フリクリ2』『フリクリ3』が新作劇場アニメーションとして2018年に全国公開することが、7月1日から開催中の米ANIME EXPOイベント会場にて発表された。
新作、2017年8月19日公開の新作「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」より、チームリーダーであるコブラ(岩田剛典)が率いる山王連合会のチームビジュアルがついに披露目!
大ヒットアニメ映画「この世界の片隅に」のルーツとして今にわかに再注目を浴びている片渕須直監督の前作「マイマイ新子と千年の魔法」とは? 連日の舞台挨拶付き上映が行われている中、原作の緊急文庫化も決まった同作品について。
映像クリエイター発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」トークイベン...
日本の祭をドイツ,フランスへ!ベルリン100万人の前で神輿を上げた男のドキュメンタリー映画「祭の男~MIKOSHI GUY~」製...
2017年5月6日、第40回日本アカデミー賞など、数多くの映画賞を受賞した映画作品「この世界の片隅に」の片渕須直(かたぶちすなお)監督による一般客も聴講可能な特別講義が、「映像・音楽の総合表現と人間」というテーマで埼玉工業大学にて行われました。 そもそもなぜ、アニメーション映画監督が大学で講義するのでしょうか?