ラーメン・テー - 東京国際映画祭

松田聖子「斎藤工さんはとても優しい」

2018年公開予定映画「ラーメン・テー」メディア向け完成披露会がTOHOシネマズ六本木で行われ、同作に出演している松田聖子、斎藤工、別所哲也らが登壇した。 エリック・クー監督、共演の別所哲也らは、若い頃、聖子さんのポスターを部屋に貼ってた思い出を語り、今回共演できる喜びを語った。 また、斎藤工と初対面だったという松田聖子は、「彼はほんとに優しくて、私がケガをしていた時も助けてもらった」と、共演できたことに感謝していた。

ひかりの歌 - 東京国際映画祭

短歌が原作「ひかりの歌」舞台挨拶。出演女優が思わず涙

第30回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」に出品している「ひかりの歌」の舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木で行われ、杉田協士監督と、キャストの並木愛枝、北村美岬、松本 勝が登壇した。 2年以上かけてじっくりと撮られた本作品に出演した、女優・北村美岬は、作品の思いを語る途中、思わず涙が止まらなくなり、泣き笑いの状態で作品の魅力をアピールした。

第30回東京国際映画祭

レッドカーペット(1)第30回東京国際映画祭

今年で第30回となる東京国際映画祭のレッドカーペットが、10月25日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されました。 朝から雨模様のこの日だったが、本番スタート直前に雨があがり、世界から集った豪華映画人がレッドカーペットを歩きました。 速報版として、橋本環奈・本田翼・宮﨑あおい・満島ひかり・蒼井優・安藤サクラ・広瀬アリス・松岡茉優・染谷将太・阿部寛・松坂慶子・飯島直子・THE YELLOW MONKEYらを写真で紹介します。

山田洋次(監督)- 東京国際映画祭

著名映画人からの第30回祝福コメント、世界配信開始

記念すべき30回目を迎える東京国際映画祭(以下、TIFF)は今年、世界各国から集まったTIFFゆかりの映画人の方々からのお祝いコメントを、アニバーサリーイヤーを盛り上げる一環として、映画祭開催までに、公式YouTube及び公式SNSにて世界配信することが決定した。 第1回配信の映画人は、次の方々。 【第1回配信コメント提供者】(敬称略) ファン・ビンビン(女優)、ジュリエット・ビノシュ(女優)、河瀨直美(映画作家)、永瀬正敏(俳優)、坂本龍一(音楽家)、山田洋次(監督)

第30回東京国際映画祭

ラインナップ作品発表記者会見 第30回東京国際映画祭

第30回となる東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が東京六本木アカデミーヒルズで行われ、今年の全上映作品が明らかとなった。 また、コンペティション部門エントリ作品『最低。』から、瀬々(ぜぜ)監督、森口彩乃、佐々木心音、山田愛奈らが、そして、アニメーション映画監督の原恵一が登壇し、今後の東京国際映画祭では、アニメーション作品も普通に交ぜてもらえる映画祭に育っていってほしいと語った。

「映画監督 原恵一の世界」メインビジュアル

原恵一の世界オフィシャルガイドブック観客全員にプレゼント【東京国際映...

10月25日(水)~11月3日(金・祝)開催の第30回東京国際映画祭での原恵一(はらけいいち)監督の特集上映にむけて、これまでの原作品の数々が1枚に凝縮されたメインビジュアルが解禁された。 『河童のクゥと夏休み』や『クレヨンしんちゃん』シリーズ、最新作『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』、そして放送当時、毎週のモデルシーンを楽しみにしていた男の子たちがきっと多かったであろうTVアニメ作品『エスパー魔美』(原作:藤子・F・不二雄)などが、原恵一監督の監修により特別に描き下ろされたという。

新海誠監督作品オールナイト上映【東京国際映画祭】

第30回東京国際映画祭とプレミアムスポンサーであるWOWOWとの取り組みが本日公表された。 コンペティション部門賞内に「最優秀脚本賞 Presented by WOWOW」を創設するほか、新海誠監督作品オールナイト上映、声優トークイベント、ジャック・マイヨールのドキュメンタリー映画の アジアン・プレミア&VR上映などが予定されている。

スター・ウォーズ - 「Force Friday II」

真夜中のスター・ウォーズファンイベント「Force Friday II」開催

この記事を書いている2時間前、9月1日深夜0時01分の解禁に向けて、渋谷ロフトで、スター・ウォーズファン集結のカウントダウンイベント「Force Friday II」が行われた。 スター・ウォーズシリーズの最新作 映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(12月15日(金)公開)に先がけ、アジアで最も早い公式グッズ販売ショップのひとつとして、午前0時1分から2時までの特別営業を行うもの。

こうの史代「この世界の片隅に」原画巡回展

福岡・名古屋・広島 こうの史代「この世界の片隅に」原画巡回展

当サイトでもレポートした5月に東京・渋谷にて開催された、こうの史代「この世界の片隅に」原画展が、9月の福岡を皮切りに、名古屋~広島と巡回展されることになった。 昨年11月に公開以降、今日も日本のどこかの劇場で上映され続ける異例の大ヒットとなった「この世界の片隅に」。 9月15日(土)にはDVD・BDのパッケージの発売も控えているが、この機会に原作の原画の迫力ある魅力を体感することで、より映画も楽しめるだろう。 また、来場者には特製描き下ろしポストカードをプレゼント。

ツタヤ - この世界の片隅に

『この世界の片隅に』デザインのツタヤカード発行

2016年11月公開からいまだ上映中の『この世界の片隅に』。9月15日にDVD/Bru-rayソフトが発売予定だが、それを記念し、映画をデザインした特別なTカードが9月14日より発行される。 また、本Tカードの発行手数料500円(税抜)のうち5%を、核兵器の廃絶と世界恒久平和の大切さを訴える世界遺産を永久に保存するための「広島市原爆ドーム保存事業等基金」に寄付される。

博物館で野外シネマ - 東京国立博物館

国内最大級の野外上映イベント「博物館で野外シネマ」

2014年に始まった『博物館で野外シネマ』の今年の上映作品が発表された。 第16回ニューヨーク国際児童映画祭・長編大賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門・優秀賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている『ももへの手紙』(2012年 監督:沖浦啓之)。 上映場所は、東京国立博物館(上野公園)本館前。9月22~23日で映画鑑賞料金は無料(ただし当日の入館料は必要)。

斎藤工・板谷由夏 - 映画の妖精 フィルとムー

斎藤工提案・世界の子ども達へ映画を!クラウドファンディング目標達成

俳優であり映画監督も務める斎藤工は、日本中の映画館がない地域で移動映画館を行うcinéma bird活動も行っている。 そんな彼の企画・提案で、映画を観られる環境にいない世界中の子ども達に、より多くの映画が届くきっかけとなるためのプロジェクトが始まっている。 クラウドファンディングという形で、クレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』製作費を募集したところ、わずか1週間で目標金額100%達成した。 このプロジェクトに協力するのは、途上国の子ども達を対象に移動映画館を行うNPO法人World Theater Project(ワールドシアタープロジェクト。以下、WTP)。 映画を届けるには様々な権利構造が壁になるため、今回のプロジェクトが企画・提案された。

アニメの現場

アニメ―ションの現場を徹底解剖するWEB番組スタート

アニメーション業界で働く職人達たちに想いや本音を語ってもらう番組『アニメの現場』が、2017年8月4日よりニコニコチャンネル、YouTubeにて配信開始される。 普段話せない業界の裏話を、スポットライトを浴びない陰の立役者たちは何を考え、何を想いアニメ―ション業界を支えているのかを生の声で語る。

藤村哲也 - デジタルハリウッド大学

日本の原作コンテンツ(IP)パワーがハリウッド映画で花咲くには?

2017年4月にハリウッド製作として公開された映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた、藤村哲也氏が、特任教授として、7月5日東京・デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパスで特別講義を行い、日本の原作コンテンツ(IP)をハリウッドで映画化することの難しさと、その将来性への期待を語った。

この世界の片隅に - 台北電影節2017

【まとめ】「この世界の片隅に」in 台北フィルムフェスティバル2017

速報版記事でもお伝えしたとおり、2017年7月8日、台北フィルムフェスティバル2017の会場のひとつである中山堂にて、「この世界の片隅に」の主演声優・のん(本名 能年玲奈)さんと、プロデューサーの真木さんが登壇するメディア向けトークショーと記者会見が行われました。 その後の映画上映では、舞台挨拶もあり、現地ののんさんファンが大歓迎している光景が印象的でした。 改めてまとめのレポート記事を掲載します。

のん- 台北フィルムフェスティバル

【速報版】のんさん、真木プロデューサー登壇。台北フィルムフェスティバル

[速報版記事 2017.7.8 18時] 2017年7月8日、台北フィルムフェスティバル2017の会場のひとつである中山堂にて、「この世界の片隅に」の主演声優・のん(本名 能年玲奈)さんと、プロデューサーの真木さんが登壇するメディア向けトークショーと記者会見が行われた。 司会者から、「映画のセリフは呉弁というそうですが、日本語の標準語と呉弁の両方で、映画のセリフを言い比べてくれませんか?」とお願され、のんさんは「ほいじゃぁね~」などの呉弁のセリフを標準語と合わせて披露した。