高橋幸宏が主演した映画とは?大林宣彦監督『四月の魚』。大林監督の遺作...
1月11日に逝去した高橋幸宏。1978年に誕生したYMOで、細野晴臣、坂本龍一と共に世界の音楽シーンに大きな影響を与えた彼が、主演した映画『四月の魚』が1986年1月に、大林宣彦監督作品として一般公開されている。
1月11日に逝去した高橋幸宏。1978年に誕生したYMOで、細野晴臣、坂本龍一と共に世界の音楽シーンに大きな影響を与えた彼が、主演した映画『四月の魚』が1986年1月に、大林宣彦監督作品として一般公開されている。
故・大林宣彦監督が奇跡の映画と評した『隣人のゆくえ ―あの夏の歌声―』が、8月14日よりシネマ・ロサにて1週間限定で復活。合わせて、劇場初公開となる当時のワークショップ風景を収めた貴重なドキュメンタリーの併映が決定した。
10月1日より開催される「第15回ロサンゼルス日本映画祭/JFFLA」にて、松本動監督作品が長編・短編の両部門にWノミネートとなったことが決定した。これは、映画祭史上初の快挙となる。
7月31日に公開初日を迎えた、大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』が、ミニシアターランキング第1位、満席回続出の好スタートを切った。
大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』が、本日7月31日(金)からの公開を祝う形で、長岡市と長岡フィルムコミッションが募った有志の方々によって、追悼と感謝の花火が打ち上げられる。
大林宣彦監督の遺作にして最新作映画『海辺の映画館-キネマの玉手箱』がついに7月31日(金)より公開にされるにあたって、大林監督の想いを受け止めた方々からのコメントが届いた。
大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の公開日(7月31日)を待つばかりの今、2007年よりNYで開催されてきた北米最大の日本映画を紹介する映画祭「JAPAN CUTS」にて、新たに“大林賞”が新設されることが決まった。
公開延期となっていた大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の新たな公開日が、7月31日(金)に決定。また、大林宣彦監督の最期のメッセージが込められた劇場パンフレットも完成した。
映画作家・大林宣彦氏が4月10日(金)に逝去されたことを受けて、株式会社PSC代表取締役であり、大林監督作品のプロデューサーを務めてきた、ご夫人の大林恭子氏よりコメントが報道機関宛に届いた。
昨年(2019年)11月、文化功労者に選ばれ、最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』の公開を控えていた映画作家・大林宣彦氏(82歳)が、肺がんのため東京都世田谷区の自宅で4月10日(金)19時23分に息を引き取った。2016年8月に肺がんと診断され、余命3ヶ月の宣告を受けてから3年8ヶ月目のことだった。
2020年4月10日(金)より公開が予定されていた映画『海辺の映画館-キネマの玉手箱』の公開延期が同作製作委員より発表された。
大林宣彦監督の44作目、20年ぶりの尾道最新作となる『海辺の映画館—キネマの玉手箱』から、稲垣吾郎、武田鉄矢、村田雄浩が登場する、薩長連合の志士たちが集結する場面カットが到着。合わせて、稲垣吾郎、武田鉄矢、村田雄浩からコメントが到着した。
大林宣彦監督の44作目、20年ぶりの尾道最新作となる『海辺の映画館—キネマの玉手箱』から成海璃子、山崎紘菜、常盤貴子がタップダンスに挑戦したミュージカルシーンの本編映像が解禁。合わせて、3人からのコメントも届いた。
<尾道三部作>、<新・尾道三部作>で、小林聡美、原田知世、富田靖子、石田ひかり、宮﨑あおいなどの女優を抜擢した大林宣彦監督。その大林監督が見初め、主演に新人・吉田玲を抜擢した最新作映画『海辺の映画館-キネマの玉手箱』のメイキング写真が解禁となった。
11月1日、TOHOシネマズ六本木にて、第32回東京国際映画祭「Japan Now」作品で大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の舞台挨拶が行われた。さらに、東京国際映画祭から特別功労賞の授与も行われた。(動画&フォト)
2020年4月全国公開予定の大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』。成海璃子、常盤貴子ら豪華キャストの中、主演の一人として大林監督自ら大抜擢した下関市の高校3年生、吉田玲にインタビューした。(動画&フォト)
東京国際映画祭は、永年の国内外を含めた映画界への貢献が目覚ましい方々へ贈る “特別功労賞”を仲代達矢氏と大林宣彦監督に授与することを決定した。
大林宣彦監督が奇跡の映画と評した『隣人のゆくえ』(2017)。この作品に出演する吉田玲(17)が、大林監督の次回作『Labyrinth of Cinema=海辺の映画館 キネマの玉手箱』(2020年春公開予定)の主演に抜擢されたのは先日お伝えしたとおり。その奇跡の映画『隣人のゆくえ』は、高校生たち自身による手作り自主制作映画であり、当時どういう思いで取り組んだのか、関わったスタッフやキャストにお話を伺った。
大林宣彦監督の新作 『Labyrinth of Cinema=海辺の映画館 キネマの玉手箱』(2020年春公開予定)の主演に吉田玲を大林監督自らが抜擢したことが明らかになった。まだほとんど世の中に知られていない彼女は、どんな女優なのか? 大林監督が吉田玲を見出すきっかけとなった映画『隣人のゆくえ』(2017年・柴口勲監督)が、9月14日~9月20日の期間、池袋シネマ・ロサにてアンコール上映されるので、確認の意味でもチャンスとなっている。
6月8日、文化シャッターBXホール(東京都文京区)で開催されている「東京シネマサロン VOL.3」で『地方映画連携プロジェクト・シネマサーキット』が行われた。これは、地方映画祭が連携し地域を超えて映画を応援するプロジェクト。地方映画祭から生まれた映画を観て、映画、映画祭、地方を語るイベントだ。地方映画祭は街おこしのためだけのものなのか?という観点でもさまざまな意見が語られた。