• HOME
  • News
  • 映画
  • 桐谷健太主演映画『ミラクルシティコザ』メインビジュアル&予告編解禁
ミラクルシティコザ

桐谷健太主演映画『ミラクルシティコザ』メインビジュアル&予告編解禁

主演に桐谷健太を迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント映画『ミラクルシティコザ』(2/4公開)のメインビジュアル、60秒の予告編、そして場面写真が解禁となった。

予告編は、桐谷演じる翔太の魂が1970年の沖縄コザ へとタイムスリップし、行く先々で波乱を巻き起こすコミカルなシーンが続く前半。
後半では一転、抗えない歴史や仲間との衝突に心を傷めた翔太が「未来の俺が頑張れないと、今の俺が頑張れない」と一念発起する感動的な場面が綴られる。

また、本作の主題歌が、沖縄県出身のバンド、ORANGE RANGEが歌う「エバーグリーン」に決定。先日、全国10公演のツアー「LIVE TOUR 021 ~奇想天外摩訶不思議~」が盛況のうちに幕を閉じたORANGE RANGE。結成20周年を迎えた彼らの楽曲が、沖縄返還50年目に公開される『ミラクルシティコザ 』のエンディングをエモーショナルに盛り上げる。
本予告編をもって「エバーグリーン」一部音源がWeb初解禁となる。

本予告編

YouTube player

■場面写真

映画『ミラクルシティコザ』

STORY
ロックスターだったハルが、孫に託した、最後の夢。
沖縄市コザ、かつては隆盛を極めた街だが、現在ゴーストタウンの一歩手前!? そこで暮らす翔太は、特にやりたいこともなく、惰性な日々を過ごしていた。
彼にはちょっと変わった祖父(ハル)がいた。ハルは、かつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ある日、自慢の祖父ハルを交通事故で亡くし、失意の翔太の前に現れたのは、なんと死んだはずの祖父。「やり残したことがある」とハルが翔太の体をのっとると、翔太の魂は、タイムスリップして1970年のハルの体へ入ってしまう。
翔太はロックンローラーだったハルとして、ベトナム戦争特需に沸く70年代の沖縄で、驚きの真実を知り、未来へのサプライズを仕掛けようとするが……。

桐谷健太
大城優紀 津波竜斗 小池美津弘
津波信一 神崎英敏 アカバナー青年会 渡久地雅斗 山内和将 玉代勢圭司 山城智二 城間やよい 喜舎場泉
岸本尚泰 平隆人 ニッキー ベンビー 南里美希 渡辺光 小川深彩 山田行 宮城夏鈴 新垣晋也 西平寿久
粒マスタード安次嶺 けいたりん 西平孝架 らむちゃん 饒波正庸
 
監督・脚本:平一紘
製作:長坂信人 エグゼクティブプロデューサー:神康幸 プロデューサー:大城賢吾 松永弘二
共同プロデューサー:服部洋 ラインプロデューサー:金森保
音楽プロデューサー:横澤匡広 音楽:Chris
撮影:砂川達則 照明:鳥越博文 録音:横澤匡広 DIT:小野寛明 美術デザイン:林チナ 美術:濱田智有希
スタイリスト:むらたゆみ ヘアメイク:比嘉みみ 新垣文望 制作担当:米原直樹 監督補:東條政利
助監督:丹野雅仁 キャスティング:新江佳子 編集:又吉安則 音響効果:佐藤祐美 VFX:平良隆一
宣伝アート:加藤正憲 アシスタントプロデューサー:眞栄城守人
協賛:沖縄ファミリーマート セカンドストリート
協力:沖縄市 沖縄市KOZAフィルムオフィス 7th Heaven KOZA
特別協力:ジョージ紫 紫(MURASAKI)
制作プロダクション:PROJECT9
配給:ラビットハウス
©2021 Office Crescendo

1月21日(金)シネマQ・シネマライカム他沖縄先行!
2月4日(金)新宿武蔵野館 ほか全国順次公開!

ミラクルシティコザ

ミラクルシティコザ

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA