アンバサダー松岡茉優 東京国際映画祭2018レッドカーペット
10月25日に行われた、第31回東京国際映画祭レッドカーペットより、アンバサダーを務める松岡茉優(動画&フォトギャラリー)
10月25日に行われた、第31回東京国際映画祭レッドカーペットより、アンバサダーを務める松岡茉優(動画&フォトギャラリー)
10月25日に行われた、第31回東京国際映画祭レッドカーペットより、特別招待作品部門『旅猫リポート』。 登壇者は、三木康一郎監督・福士蒼汰・広瀬アリス(動画&フォトギャラリー)
10月25日に行われた、第31回東京国際映画祭レッドカーペットより、コンペティション部門作品『半世界』。 登壇者は、阪本順治監督・稲垣吾郎・長谷川博己・池脇千鶴・渋川清彦(動画&フォトギャラリー)
2018年9月25日、第31回東京国際映画祭のラインナップ記者会見が都内で行われ、映画祭アンバサダーに就任した女優・松岡茉優、コンペティション部門から阪本順治監督、今泉力哉監督、女優・岸井ゆきの。そしてアニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」から湯浅政明監督がゲスト登壇した。 会見最後に、記者との質疑応答が行われたが、登壇者の松岡茉優が、湯浅監督に「われわれ俳優をアニメーション映画にキャスティングする理由は?」と質問する場面もあって会場を沸かせた。(フォトギャラリー&記者会見動画)
2018年9月25日、第31回東京国際映画祭のラインナップ記者会見が都内で行われ、映画祭アンバサダーに、女優・松岡茉優が就任することが発表された。 ステージに登壇した松岡茉優は、昨年、「勝手にふるえてろ」で東京国際映画祭に出演したこと、また、映画「万引き家族」で先日亡くなった樹木希林さんとの共演の思い出などを語った。(フォトギャラリー&動画)
10月25日(木)~11月3日(土・祝)に開催する第31回東京国際映画祭。本年度のオープニング作品、GALAスクリーニング作品、クロージング作品が決定した。 非常にクオリティが高く、話題性あるバラエティに富んだ3作品が上映される。
満島ひかりが「私には奄美大島の血が流れていて、怖いくらいに自分をさらけ出して演じられた」と語った映画『海辺の生と死』(2017)。 奄美大島が舞台であるこの映画に出演することで、“私にとって演ずることはどういうことか?”を満島ひかり自身が深く濃く語ったトークショーの内容を写真とともにたっぷりとお届けする。 第30回東京国際映画祭記念特別企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」として。
大林宣彦監督が余命宣告を受けながらもクランクインし、ついに完成した映画『花筐/HANAGATAMI』。 実は脚本は、デビュー作『HOUSE/ハウス』(77)より以前に書き上げており、40年の時を経て映画化されることになった。 「映画化するのは終生の夢であった」と語っている大林宣彦監督の真意とは? 出演の常盤貴子、窪塚俊介らが登壇した舞台挨拶のもようをお伝えする。
11月1日、TOHOシネマズ六本木にて、宮﨑あおいが、李相日(イ・サンイル)監督と共に登壇し、2016年に公開された『怒り』についてのQ&Aイベントを行った。 これは、東京国際映画祭の第30回記念特別企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」によるもの。 宮﨑あおいは同作で演じた“愛子”役が自分とは違いすぎて最後までよくわからなかったと答えた。 そんなトークの内容を写真とともにたっぷりとお届けする。 (この日は『ユリイカ』のQ&Aイベントもあり。別途配信予定)
広瀬アリス主演の神社エンタテイメントムービー『巫女っちゃけん。』が、第30回東京国際映画祭にてワールド・プレミア上映され、広瀬アリスが舞台挨拶に立った。 グ スーヨン監督と、主題歌を歌うアレクサンドラ・スタンも駆け付け、ア・カペラで力強い歌声を披露した。10月29日、TOHOシネマズ六本木にて。
10月30日、TOHOシネマズ六本木にて、蒼井優と鈴木杏が、岩井俊二監督と共に登壇し、2004年に公開された『花とアリス』撮影当時のことを振り返るQAイベントを行った。 これは、東京国際映画祭の第30回記念特別企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」によるもの。 当時、18歳と16歳の少女だった蒼井優と鈴木杏は撮影現場ではどんなようすだったのか? イベント最後、仲良くハグし合い、13年後の今でも仲の良さを見せてくれた鈴木杏と蒼井優。 そんなトークの内容を写真とともにお届けする。
10月30日、映画「勝手にふるえてろ」の記者会見が、東京・六本木で行われ、映画初主演となる松岡茉優、共演の石橋杏奈、渡辺大知(黒猫チェルシー)、北村匠海、大九監督が登壇しました。 本作は、第30回東京国際映画祭「コンペティション」部門出品作品で、記者会見も英語同時通訳でしたが、松岡茉優さんは自分が語るコメントがちゃんと英訳されるかどうかを気づかう側面も見せたり、記者会見に先立っての一般のお客さん向け舞台挨拶でもサービス精神にあふれていて、とても優しい雰囲気が印象的でした。
深川麻衣(元乃木坂46)・山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)が登場するイベントが、10月29日、東京・TOHOシネマズで行われた。 二人が共演する映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の第30回東京国際映画祭ワールドプレミア上映の舞台挨拶としてで、監督の今泉力哉も登場した。 乃木坂46を卒業して1年あまりの深川麻衣は、「今、やりたいお仕事ができているので、これからも地に足を着けて仕事と向き合っていきたい」と意気込みを語り、また山下健二郎は、「今回は人を殴らない役です(笑)」と自身が出演している「HiGH & LOW」シリーズを思わせるコメントで観客の笑いを誘っていた。
10月28日、東京国際映画祭が行われているTOHOシネマズ六本木にて、斎藤工が登壇する2部構成のトークショーが行われた。 本記事では、第2部「新海誠オールナイト」上映に先立ってのもようを紹介(第1部はページ末リンク)。 斎藤工、「君の名は。」美術監督の渡邉丞(わたなべたすく)らが登壇し、新海誠作品の映像美の魅力について語った。 また、同作にはまだ誰も気付いてないと思われる秘密が、とあるシーンの映像に隠されていると、渡邉丞がそのヒントを明かした。
10月28日、東京国際映画祭が行われているTOHOシネマズ六本木にて、斎藤工が登壇する2部構成のトークショーが行われた。 本記事では、第1部、斎藤工が声優を務めるクレイアニメ「映画の妖精フィルとムー」のワールド・プレミア上映とそのトークショーについて紹介(第2部はページ末リンク)。 本作は、途上国の映画を見たことがない子どもたちに映画を届ける活動をしているWorld Theater Projectに斎藤工が共感してクラウドファンディングにて制作されたもの。
黒川芽以・井浦 新W主演の「二十六夜待ち」。劇中には長回しによる2人の濃厚なベッドシーンも登場し、R-18指定の作品となっている本作。 12月23日からの全国公開に先かげて、第30回東京国際映画祭ワールド・プレミア部門出品作品として公開され、10月27日、TOHOシネマズ六本木にて、越川道夫監督、黒川芽以、井浦 新が上映前の舞台挨拶を行った。 「20代最後の大きな作品」と、黒川芽以は本作出演にかける思いを語った。
2018年公開予定映画「ラーメン・テー」メディア向け完成披露会がTOHOシネマズ六本木で行われ、同作に出演している松田聖子、斎藤工、別所哲也らが登壇した。 エリック・クー監督、共演の別所哲也らは、若い頃、聖子さんのポスターを部屋に貼ってた思い出を語り、今回共演できる喜びを語った。 また、斎藤工と初対面だったという松田聖子は、「彼はほんとに優しくて、私がケガをしていた時も助けてもらった」と、共演できたことに感謝していた。
第30回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」に出品している「ひかりの歌」の舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木で行われ、杉田協士監督と、キャストの並木愛枝、北村美岬、松本 勝が登壇した。 2年以上かけてじっくりと撮られた本作品に出演した、女優・北村美岬は、作品の思いを語る途中、思わず涙が止まらなくなり、泣き笑いの状態で作品の魅力をアピールした。
今年で第30回となる東京国際映画祭のレッドカーペットが、10月25日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されました。 朝から雨模様のこの日だったが、本番スタート直前に雨があがり、世界から集った豪華映画人がレッドカーペットを歩きました。 速報版として、橋本環奈・本田翼・宮﨑あおい・満島ひかり・蒼井優・安藤サクラ・広瀬アリス・松岡茉優・染谷将太・阿部寛・松坂慶子・飯島直子・THE YELLOW MONKEYらを写真で紹介します。
記念すべき30回目を迎える東京国際映画祭(以下、TIFF)は今年、世界各国から集まったTIFFゆかりの映画人の方々からのお祝いコメントを、アニバーサリーイヤーを盛り上げる一環として、映画祭開催までに、公式YouTube及び公式SNSにて世界配信することが決定した。 第1回配信の映画人は、次の方々。 【第1回配信コメント提供者】(敬称略) ファン・ビンビン(女優)、ジュリエット・ビノシュ(女優)、河瀨直美(映画作家)、永瀬正敏(俳優)、坂本龍一(音楽家)、山田洋次(監督)