小島淳二初監督作品映画『形のない骨』初日舞台挨拶
7月28日、連続テレビ小説「わろてんか」のオープニング映像などを手がけた小島淳二の初監督作品映画『形のない骨』の初日舞台挨拶が、渋谷ユーロスペースで行われた。(舞台挨拶動画&フォト)
7月28日、連続テレビ小説「わろてんか」のオープニング映像などを手がけた小島淳二の初監督作品映画『形のない骨』の初日舞台挨拶が、渋谷ユーロスペースで行われた。(舞台挨拶動画&フォト)
7月28日、映画『いつも月夜に米の飯』のプレミア上映&トークイベント挨拶が新宿シネマカリテで行われ、主演の山田愛奈、加藤綾佳監督が登壇した。同じ新潟県出身の二人。本作の企画段階で初めて会った時のエピソードや、ポスタービジュアルからは想像がつきにくいがしっかりと加藤監督節が効きまくった作品であることなどを紹介した。一般公開は9月8日より(舞台挨拶動画&フォト)
7月22日、第15回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018のクロージングセレモニー(表彰式)が開催され、国内コンペティション、国際コンペティション各部門の受賞作品が発表された。SKIPシティアワード受賞は、中川奈月監督「彼女はひとり」。(動画&フォトギャラリー)
『三月のライオン』『無伴奏』の矢崎仁司監督がメガホンをとり、安藤政信、久々の映画主演作となる『スティルライフオブメモリーズ』の初日舞台挨拶が、新宿・K's cinemaにて行われた。 本作は、フランスの画家・写真家アンリ・マッケローニの写真集より、一つとして同じものがない女性の肉体の豊かな表情と神々しさ、そしてマッケローニと、自らを撮らせ続けた彼の愛人が過ごした2年間に触発され、企画された。安藤政信が伝説のマッケローニに挑む問題作。(動画&フォト)
タワーレコードは、8月1日(水)3rdアルバム『ノーフューチャーバカンス』発売をリリースする声優・歌手の上坂すみれとスペシャル・コラボレーション実施を決定、タワーレコード、TOWERmini全店にて、「上坂すみれ×TOWER RECORDS スペシャル・コラボ NO ANIME, NO LIFE.キャンペーン」を展開する。
7月16日「海の日」の今日、五十嵐大介氏の名作コミック「海獣の子供」を、STUDIO4℃が長編アニメーションとして映画化することが発表された。 原作は、<海を舞台とした生命の秘密>をテーマにし、圧倒的な画力と繊細な描写でヒトと自然世界の繋がりを描いた作品。第38回日本漫画家協会賞優秀賞、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、さらに第12回手塚治虫文化賞にノミネートを果たすなど、高い評価を得ている。 作品が持つ読者を感応させる<底知れない神秘の世界>をアニメーションによって丁寧に紡ぎ出すという。劇場公開時期は未定で、続報が待たれる。
7月13日、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018のオープニングセレモニーがSKIPシティ映像ホール(埼玉県川口市)にて行われ、オープニング上映として、『君がまた走り出すとき』 完成後初のお披露目となった。 上映前には舞台挨拶が行われ、出演の寛 一郎、山下リオ、松原智恵子、長谷川初範、菜葉菜、辻本祐樹、綱島恵里香、中泉裕矢監督の8名が登壇し、華やかに映画祭の幕開けを彩った。今後全国劇場公開を予定している。
2000年、全6巻のOVAとして発表され、たちまち世界中のアニメファンを熱狂させた名作「フリクリ」。 鋭いデザインワーク、予測のつかない演出、そして「the pillows」のオルタナティヴ・ロックのメロディーを乗せたダイナミックなアクションシーンの数々は、日本国内だけではなく、全世界に大きなインパクトを与えた。 その「フリクリ」が2018年、新たに劇場版「フリクリ オルタナ」、劇場版「フリクリ プログレ」として公開される。 新作の制作にあたっては、スーパーバイザーを「フリクリ」の生みの親・鶴巻和哉、キャラクター原案を貞本義行が務め、the pillowsが主題歌・挿入歌を提供する。
2018年7月13日(金)から9月17日(月・祝)までの期間、東京スカイツリータウン®内にあるすみだ水族館は、この夏公開の映画「未来のミライ」(監督・脚本・原作:細田守/スタジオ地図作品)とコラボレーションした企画展「未来のミライ×すみだ水族館 小さな世界の、大いなる命の物語。」を開催する。 映画「未来のミライ」の中では、無数のカージナルテトラの群れが泳ぐ美しい情景が登場する。 そのシーンは細田守監督が、すみだ水族館で展示されているアクアデザインアマノが手がけた「自然水景」の水槽から大きなインスピレーションを受けて完成したものだ。
9月8日、シネマカリテほか全国順次ロードショー、加藤綾佳監督×山田愛奈主演映画『いつも月夜に米の飯』。 2015年に森川葵の出世作でもある『おんなのこきらい』がスマッシュヒットを記録した加藤監督が、新潟出身の注目女優・山田とともに、地元・新潟県でオールロケを敢行させた、おいしそうでちょっぴり焦げついた、ごはんと家族と恋の物語。 このたび、吉澤嘉代子の名曲「雪」が主題歌として発表!コメントがとどいた。
6月30日(土)新宿武蔵野館にて、映画『少女邂逅』の公開初日に舞台挨拶が行われた。国内外の映画ファンを熱狂させた作品の公開を記念して、スタッフ・キャストが登壇。満員御礼となった会場に向けて、感謝の気持ちを述べ、感極まり、涙を浮かべる場面も。
6月30日より、全国順次ロードショー、枝優花監督 初長編映画『少女邂逅』。 それに合わせて、YouTubeチャンネルにて本作のアナザーストーリーとなる『放課後ソーダ日和』(全9話)が6月29日17:00より配信スタートする。
6月23日、「第21回文化庁メディア芸術祭」で、アニメーション部門大賞を受賞した『この世界の片隅に』のトーク付上映がTOHOシネマズ六本木で行われ、主演声優をつとめたのんさんと、片渕須直監督が登壇した。 2016年の映画公開から600日近く経つ中、改めて本作について語り、主人公すずさんの号泣シーンの録音秘話について、のんさんの演技への取り組み方と共に明かされた。(動画&フォト)
Huluオリジナル作品として、日本国内で2017年8月から配信されている「ピッグ-丘の上のダム・キーパー」(以下、「ダム・キーパー」)。 この度、6月16日(土)【=日本時間6月17日(日)】に開催されたフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭2018にて、本作がTV部門でグランプリであるクリスタル賞を受賞した。 アヌシー国際アニメーション映画祭は、毎年6月にフランスのアヌシーで開催されるアニメーションを専門に扱う国際映画祭で、過去には映画部門で宮崎駿監督の『紅の豚』や、高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』などが受賞し、昨年では片渕須直監督の『この世界の片隅に』が受賞した、日本にも縁の深い映画祭。 今回の受賞を受けて、エリック・オー監督と堤大介総監督からコメントが届いた。
5月26日(土)から渋谷ユーロスペースにて上映中の映画「リバースダイアリー」が好評により、6月15日(金)まで上映期間が延長されている。最終日の15日は、映画上映後、監督やキャストによる舞台挨拶の開催が予定されているので、未見の方、もういちど観たい!という方は是非劇場まで。21時よりラスト上映スタート!
「第21回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」が2018年6月13日(水)~6月24日(日)の期間開催されることに先立って、報道関係者向け内覧会が行われました。 アニメーション部門大賞を受賞した「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、受賞の思いと現在製作中という“長尺版”「この世界の片隅に」についてお話を伺いました。(動画&フォト)
累計170万部を突破した池井戸潤による大ベストセラー「空飛ぶタイヤ」。「下町ロケット」「半沢直樹」「陸王」など、これまで数多くドラマ化され、社会現象を巻き起こしてきた池井戸作品が、満を持しての初の映画化となり、6月15日(金)全国公開される。 主演に長瀬智也を迎え、共演にディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史らオールスターキャストが集結。観る者すべての勇気を問う、世紀の大逆転エンタテインメントが誕生した。
“SUKITA”こと、写真家・鋤田正義、80歳。世界的アーティストたちの最高の一瞬を捉えた日本人写真家として知られる彼のことを、デヴィッド・ボウイは「素晴らしいアーティスト」、イギー・ポップは「すべての写真家の中で最も信頼している。」と言わしめる。忌野清志郎、YMO、そして現在も、SUGIZO写真展が開催されなお進化し続ける。 そんな彼のドキュメンタリー映画『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』が5月19日より全国ロードショー。鋤田氏本人登壇の初日舞台挨拶のもようをお届けする。(動画&フォト)
5月4日、ついに映画『アルビノ木』の劇場での上映最終日となる。 世界各国の国際映画祭で11の賞を受賞した同作。 日本の風景のはずなのにそれとは思えない雄大な風景が美しい映像でひろがる一方、非常にテンポが早い物語の進み方で観るものをグイグイと引き込む。 多くの映画がそうであるが、同作も劇場で観ることの素晴らしさを体感できる作品となっている。 記事では、5月2日に行われた、矢田部吉彦氏(東京国際映画祭 プログラミング・ディレクター)× 金子雅和 監督ゲストトークの模様を紹介。
竹内結子が“史上最も美しい”シャーロック・ホームズをを演じる『ミス・シャーロック』。先日の六本木でのレッドカーペットイベントに続き、今度は台湾でワールドプレミアイベントが開催された。