映画『かぞくへ』つなぐ“縁”。みなさんと“かぞくへ”
先日もお伝えした映画『かぞくへ』の熱気が収まらない。上映期間延長発表後の3月9日(金)も、渋谷ユーロスペースでの上映は満員御礼となり、上映後も会場のロビーでは、監督・キャストとの撮影やサインを希望する方々であふれかえっていた。 この日の舞台挨拶のもようと、春本監督から届いた応援してくれるファンへの感謝ビデオメッセージをお届け!
先日もお伝えした映画『かぞくへ』の熱気が収まらない。上映期間延長発表後の3月9日(金)も、渋谷ユーロスペースでの上映は満員御礼となり、上映後も会場のロビーでは、監督・キャストとの撮影やサインを希望する方々であふれかえっていた。 この日の舞台挨拶のもようと、春本監督から届いた応援してくれるファンへの感謝ビデオメッセージをお届け!
2016年11月公開から異例のロングラン中の映画「この世界の片隅に」。 その原作者こうの史代氏のコミック原画は、2017年、1年かけて全国各地で展示会が行われた。 1年経って、呉市立美術館に戻ってきた形になっているが、改めての原画展開催に向けて、クラウドファウンディング(以下、CF)募集中となっている。
3月7日(水)、TOHOシネマズ日本橋にて、映画しまじろう「まほうのしまの だいぼうけん」完成披露上映会 舞台挨拶が行われ、キャラクターの「しまじろう」と共に、子育て奮闘中の、サッカー界のレジェンド、澤穂希さんが登壇。お子さんが初めて映画館に行く映画・ファーストシネマとしても人気の本作をいち早く観た感想や、レジェンド流子育てについてなどを存分に語りました。
2月24日(土)から映画『かぞくへ』が渋谷ユーロスペースにて連日21時から上映され、話題騒然となっている。 このほど、『かぞくへ』製作委員会は、大ヒット御礼!ということで、映画『かぞくへ』の上映期間を1週間延長することを発表した。その他、横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・宇都宮・高崎でも順次上映予定。 ユーロスペースでは連日上映後イベントを開催中であり、本記事では、3月5日(月)に開催された“トーク「徹底討論!佳織一家vs旭・洋人」”の模様をレポートする。
2月15日に行われた第72回毎日映画コンクール表彰式にて、男優助演賞を受賞した役所広司。 毎日映画コンクールとしては、1995年にも「KAMIKAZE TAXI」で男優主演賞を受賞している。 表彰式では、「何が真実かわからないように考えて演じた」と役作りで考えたことを語るとともに、共演した同郷の長崎出身の福山雅治について「やっぱりイイ男」と絶賛した。(動画&フォトギャラリー)
2月15日に行われた第72回毎日映画コンクール表彰式にて、女優助演賞を受賞した田中麗奈。 毎日映画コンクールとしては、1998年、「がんばっていきまっしょい」で新人賞を受賞して以来の受賞。 表彰式では、「これからもスクリーンの向こう側にいらっしゃるお客様にたくさんのことを伝えていきたい」と女優としての意気込みを語った。(動画&フォトギャラリー)
2月15日に行われた第72回毎日映画コンクール表彰式にて、女優主演賞を受賞した長澤まさみ。 2016年、「海街diary」で女優助演賞を受賞して以来の受賞。 表彰式では、「自分の可能性を自分で否定しないようにのびのびとやっていきたいと」と今一番心がけていることを語った。(動画&フォトギャラリー)
2月15日に行われた第72回毎日映画コンクール表彰式にて、スポニチグランプリ新人賞を受賞した高杉真宙(たかすぎ まひろ)。 表彰式では、「俳優として自分が求められているものを120%出し切れるようになりたい」と今後の目標を語った。(動画&フォトギャラリー)
2月15日に行われた第72回毎日映画コンクール表彰式にて、男優主演賞を受賞した菅田将暉。 表彰式スピーチでは、映画を観てくれた人に感謝の気持ちを表しつつも、そのただずまいは風格さえ感じるほど堂々としたものであった。(動画&フォトギャラリー)
桐木憲一原作コミック「東京シャッターガール」を金沢版で映画化した「金沢シャッターガール」。2月9日に行われた東京で舞台挨拶のあと、お時間をいただき、監督と出演者の皆さんに、撮影当時のようすなど、たっぷりとお話を伺いました。 地元石川県の他、東京でも2月17日以降の上映が予定されています。
2月15日、第72回毎日映画コンクール表彰式がミューザ川崎シンフォニーホールにて行われ、「花筐/HANAGATAMI」が日本映画大賞を受賞。男優主演賞は菅田将暉(「あゝ、荒野」)、女優主演賞は長澤まさみ(「散歩する侵略者」)が受賞した。 (記事は後ほど、動画&フォトギャラリーで詳細にお伝えする予定)
桐木憲一原作コミック「東京シャッターガール」を金沢版で映画化した「金沢シャッターガール」の舞台挨拶が2月9日、東京で行われました。 「“前へ進みたい人へ”。ぼくの中で『スタンド・バイ・ミー』みたいな映画になったらいいな」と語る寺内監督。そして、「この映画は、うまくいってない人たちへの応援歌」と主演の小牧那凪(こまき なな)さん。 ユナイテッドシネマアクアシティお台場にて公開中!(動画&フォトギャラリー)[2/11 記事更新]
映画『金沢シャッターガール』公開初日の2018年2月3日、舞台となった地元金沢で、現役女子高生などキャスト8人が舞台挨拶を行った。 同作は、桐木憲一原作コミック「東京シャッターガール」を金沢版で映画化。16歳の少女たちをまるで“写真”のようにリアルに描いた青春ストーリーで、金沢を中心に石川県内でオールロケを敢行。北陸新幹線の開業で変わりゆく部分と変わらない部分のさまざまな『金沢』の街も見どころだ。(動画&フォトギャラリー)
1月26日、2018年最初のLDH映画イベントとして超豪華キャスト出演『- CINEMA FIGHTERS - シネマ・ファイターズ』初日舞台挨拶が行われた(TOHOシネマズ六本木)。 登壇者は、EXILE HIRO、別所哲也、AKIRA、Dream Ami(MCはLiLiCo)。 この日の初日舞台挨拶の模様は、ライブビューイング上映で全国の公開劇場で上映され、舞台挨拶最後にEXILE HIROから重大発表もあった。
85年間続いた日劇(東京・有楽町)が、2月4日、ついに閉館される。 そのフィナーレを飾る上映イベント「さよなら日劇ラストショウ」が2月4日まで開催。 初日の1月27日は、黒澤明監督の『用心棒』(1961年公開)が上映され、同作に出演した司葉子(83)がゲストとして登壇。世界的巨匠・黒澤明監督や三船敏郎らとの思い出を語った。
時空を超えた幻想的ラブストーリー映画『風の色』初日舞台挨拶が1月26日、TOHOシネマズ日本橋で行われた。 主演はNHK朝ドラ「べっぴんさん」の村田健太郎役を演じた古川雄輝。ヒロイン役は1万人のオーディションから選ばれた藤井武美。 本作主人公はマジシャンを目指すということから、マジック監修をしたMr.マリックも登壇し、本舞台挨拶だけのスペシャルマジックを披露した。(動画ニュース&フォトギャラリー)
昨年11月に公開された映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』<前編>に続き、<後編>が1月5日に公開され、それを記念した舞台挨拶が、1月7日、TOHOシネマズ新宿で行われた。 主演のナオト・インティライミはもちろん、プライベートやイベントなどで親交がある槙野智章選手(浦和レッズ)が後編公開のお祝いに駆け付け、2018年の意気込みを書き初めで披露した。(動画ニュース)
2017年12月26日、映画「パディントン2」(2018年1月19日全国公開)を観て、感じたことを絵にする「映画感想画コンクール」が行われ、一般参加の親子15組30名と、Instagramでフォロワー数54万5千人を誇る大人気の双子キッズモデルのりんかちゃん&あんなちゃんが感想画に挑戦しました。(動画ニュース)
12月20日、第32回高崎映画祭の開催と各受賞が発表された。最優秀作品賞は阪本順治監督「エネレスト」。 最優秀主演女優賞は、満島ひかり「海辺の生と死」。最優秀主演男優賞は、仲代達矢「海辺のリア」。「海辺のリア」は、黒木華の最優秀助演女優賞・監督賞と合わせて3部門受賞。 また、「真白の恋」(坂本欣弘監督)、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(石井裕也監督)も3部門受賞となった。
国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、2017年に劇場上映された映画を対象に、ユーザー投票によって今年最高の一本を決める「FILMARKS AWARDS 2017」を開催する。2016年の総合ランキング1位は『君の名は。』。以下、2位『シング・ストリート 未来へのうた』、3位『シン・ゴジラ』、4位『この世界の片隅に』。 投票受付期間は、12月15日~翌2018年の1月8日まで。