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巌流島

横浜流星と宮本武蔵との共通点とは?舞台『巌流島』製作発表会見@巌流島

2022年10月26日、巌流島(船島・山口県下関市)にて、舞台『巌流島』製作発表会見が行われ、主演で宮本武蔵役の横浜流星、佐々木小次郎役の中村隼人、演出の堤幸彦が登壇。舞台の見どころや意気込みなどを語った。

武蔵と小次郎はどこで出会い、どんな人生を歩んで来たのか、なぜ戦わなければならなかったのか…。
闘いの裏に隠された人間ドラマ、決闘の真実を捉え、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出される。この舞台は、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品(新作)として上演される。

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舞台『巌流島』

剣豪2人による宿命の対決、武士の生き様を問う、骨太の人間ドラマ
武蔵と小次郎はどこで出会い、どんな人生を歩んで来たのか、なぜ戦わなければならなかったのか…。
闘いの裏に隠された人間ドラマ、決闘の真実を捉え、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出します。
この舞台は、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品(新作)として上演いたします。
脚本は深みのある描写を得意とし、時代物の舞台に敏腕を振るうマキノノゾミ、演出は大型スペクタクルエンターテインメントを次々と世に送り出し、人物造形に定評がある堤幸彦が担当します。2人はこれまでに『真田十勇士』や『魔界転生』などの大ヒット作を産み出しており、今回も最強のタッグが実現しました。
舞台『巌流島』は、2月10日(金)に東京・明治座で開幕し、金沢、新潟、秋田、名古屋、神戸、高松、福岡を巡り、全国8ヶ所で上演いたします。
主演の宮本武蔵は、アクションにも抜群の冴えを魅せる若手ナンバーワン俳優、横浜流星が演じます。TVドラマで『DCU』や『私たちはどうかしている』『着飾る恋には理由があって』など、映画では今年秋公開の『線は、僕を描く』、来年公開予定の『ヴィレッジ』『春に散る』をはじめ、『流浪の月』『アキラとあきら』など、主演作・注目作への出演が続いています。演技、実力ともに高い評価を得ており、舞台への出演は2017年以来6年ぶりとなります。
佐々木小次郎は、若手歌舞伎俳優の中でも活躍目覚ましく注目度抜群の中村隼人が扮します。古典歌舞伎はもちろん、『スーパー
歌舞伎Ⅱ(セカンド)ワンピース』や新作歌舞伎『NARUTO-ナルト-』などにも出演し、歌舞伎の可能性を追求しており、TVドラマ『大富豪同心』にも主演し、新たなファン層を開拓しています。歌舞伎公演以外での大規模な舞台への出演は今回が初めてとなります。
横浜流星と中村隼人は今回が初共演です。火花散る剣豪2人のぶつかり合い、語り継がれて来た名勝負が新脚本、新演出で鮮やかに甦ります。迫力満点の大殺陣、LEDなどの映像効果も活かしながら、横浜流星主演、令和版『巌流島』が新たに誕生します。

巌流島

巌流島2023

横浜流星

巌流島2023

中村隼人

脚本:マキノノゾミ
演出:堤 幸彦
出演:横浜流星、中村隼人、猪野広樹、荒井敦史、田村心、岐洲匠、押田岳、宇野結也、俊藤光利、横山一敏、山口馬木也、凰稀かなめ 他
企画・製作:日本テレビ
公式HP:ganryujima-ntv.jp

【公演日程】
東京公演:2023年2月10日(金)~22日(水) 明治座2月から3月に掛けて、東京・金沢・新潟・秋田・名古屋・神戸・高松・福岡 全国8 ヶ所で上演
東京公演 2月10日(金)~22日(水) 明治座
金沢公演 2月25日(土)・26日(日) 本多の森ホール
新潟公演 3月1日(水) 新潟県民会館
秋田公演 3月4日(土) あきた芸術劇場 ミルハス
名古屋公演 3月8日(水) センチュリーホール
神戸公演 3月11日(土)・12日(日) 神戸国際会館 こくさいホール
高松公演 3月15日(水) レクザムホール(香川県県民ホール)
福岡公演 3月18日(土)~27日(月) 博多座

巌流島2023

巌流島2023

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