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井上想良/駒井蓮/楽駆

【井上想良×駒井蓮×楽駆 インタビュー】大分の魅力。中高時代と今、変わったこと。

井上想良・駒井蓮が主演を務める短編映画『青めぐる青』がYouTubeにて配信中。大分市ロケーションオフィスが企画・制作した本作は、大分の街並みや美しい景色も描かれる。大分出身の井上想良と楽駆、そして青森県出身の駒井がそれぞれの立場で感じる大分の魅力を聞いた。(動画インタビュー)

大分市ロケーションオフィスとは、大分市内において、映画・TV番組・CMなどの撮影が円滑に進むようサポートするための非営利団体。大分は、個性的な伝統文化、海・山などの豊かな自然や、様々なロケーションを有し、映画・ドラマの舞台となりうる要素を十分に備えていることから、映像制作側にそれらを円滑に利用してもらうフィルムコミッションとしての役割を果たす。
映像制作側からすると、ロケ先でその地元を熟知したフィルムコミッション団体が存在することは非常にありがたい。もしそういったものが無ければ、自分たちで各ロケ先の撮影交渉を個別でやる必要があり、非常に煩雑になるからだ。

短編映画『青めぐる青』は、大分市ロケーションオフィスが、是枝裕和監督の元で映像制作を学び、昨年『グッドバイ』(福田麻由子主演)が劇場公開された新鋭・宮崎彩監督に依頼し、企画製作された。
閉塞したコロナ禍の「いま」とかつての高校時代が交錯して描かれ、時間と共に変容してしまった主人公たちの距離感が静かなタッチで綴られる。

主人公の健人に大分市出身で、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」「もしも、イケメンだけの高校があったら」などで活躍する井上想良(いのうえそら)。ダブル主演となる皐月役には映画『いとみち』やNHK大河ドラマ「青天を衝け」などで活躍を見せる女優、駒井蓮(こまいれん)が扮する。
ふたりの同級生・江藤役にに同じく大分県出身で映画『最初の晩餐』や『地獄少女』などの楽駆(らいく)など、フレッシュな顔ぶれが並んだ。

井上想良×駒井蓮×楽駆 インタビュー

■動画インタビュー

インタビューでは、大分市を舞台にした本作に出演する、大分出身俳優の井上想良、楽駆、そして大分ロケは初めてだという駒井蓮に、本作と大分の魅力について語っていただき、また、本作にちなんで、それぞれの学生時代を振り返ってもらった。

YouTube player

動画概要欄には下記の見どころチャプタータイムを記載しています。
・映画『青めぐる青』作品紹介
・青森出身・駒井蓮 大分の印象
・井上・楽駆 大分に里帰りして
・駒井蓮、初めてのお母さん役
・中高時代と今。変わったなと思うこと
・最後にメッセージ
・『青めぐる青』特報

井上想良/駒井蓮/楽駆

井上想良/駒井蓮/楽駆

■撮り下ろしフォトギャラリー

[写真・動画:三平准太郎]

井上想良(いのうえそら)プロフィール
大分市出身。ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」、「もしも、イケメンだけの高校があったら」などに出演。

駒井蓮(こまいれん)プロフィール
青森県出身。映画『いとみち』、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、連続テレビ小説「ちむどんどん」などに出演。

楽駆(らいく)プロフィール
大分県出身。映画『最初の晩餐』、『地獄少女』などに出演。

短編映画『青めぐる青』

STORY
コロナ禍、一地方都市。後藤健人(井上想良)は、息苦しさや埋まらない孤独を感じていた。そんな中、高校の同級生・江藤(楽駆)との再会で過去に思いを馳せる。
陸上部のエースとしてどこまでも走れていた高校時代、どこか諦めた表情の同級生・藤田皐月(駒井蓮)を、確かに追いかけていたのだった。

出演:井上想良 駒井蓮 楽駆
監督・脚本・編集:宮崎彩
企画・製作:大分市ロケーションオフィス
制作プロダクション:東映東京撮影所
© 2022 大分市ロケーションオフィス
公式サイト:www.oita-location.net
公式Facebook:@OitaCityLocationOffice

本編映像(約17分)※視聴無料

YouTube player

大分市ロケーションオフィスYouTubeチャンネルにて配信中

青めぐる青

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