映画『音楽』、豪華著名人の応援コメント&主題歌入り予告編完成
2020年1月11日公開、40,000枚超の作画枚数71分をすべて手描きのアニメーション映画『音楽』。この度、山田孝之、斉藤和義ほか豪華著名人の応援コメント第1弾が到着した。また、ドレスコーズが歌う主題歌「ピーター・アイヴァース」が流れる予告編も完成した。
予告編
応援コメント第1弾到着!
山田孝之(俳優)
最高だった。
こんな衝動的で官能的な作品を綺麗な言葉でまとめる事なんてできない。
“音楽”だったし”映画”だった。
感動した。興奮した。感心した。嬉しくなった。
この作品を心に留めておきたいから言葉を出したくない。ばーか。
斉藤和義(ミュージシャン)
なんだこれは!!
笑いながら音楽の原点を見れる!
最高です!
岩井秀人(作家・演出家・俳優)
デカいアニメ会社がヒイヒイ言いながら得られずにいる自由を、
これだけの少人数でストイックに獲得した映画は、僕は観たことがない。
余計なものはいらない。
作りたい人たちだけで作られたピュアさが眩しい作品。
押見修造(漫画家)
原作漫画を読んだ時に感じた、音楽をやりたい、
やろうと思った時に人生に訪れるあの感じ、がこの映画にも刻まれていると感じました。
劇中の音楽が、演奏シーンが、全部ちゃんとかっこいい。
漫画そのもので高揚した。
「古美術」の森田くんが可愛くて大好きです!
いとうせいこう(作家・クリエーター)
岩井澤くんの淡々とした執念が青空の雲のように漂う。
森直人(映画評論家)
めっっっっっっちゃいいぃい!!!!
夾雑物が一切入っていない。
これは僕が心より愛する「音楽=映画」そのものです!
中山治美(映画ジャーナリスト)
オタワ国際アニメーション映画祭受賞は、単に質が高かったからーーだけではないはず。
“ジャパニメーション”の既成概念を更新する者の登場を、世界が待ち望んでいた証だ。
引き算で物語の本質を浮かび上がらせる手法は、
平成の日本映画界を牽引した北野武監督のごとく。
業界の未来を切り拓く異端児は、いつもあさっての方向からやってくる。
オタワ国際アニメーション映画祭 受賞コメント
登場人物の多彩な魅力を損なうことがない、そぎ落とされたストーリーテリングの勝利。
カットの完璧なタイミング、デザインの簡潔性、
アニメーションというメディアに対する喜びに満ちた祝辞であることに特に感銘を受けた。
劇場窓口で2種類の前売り券を発売
★生ラフ原画付き 1500円(税込)
※先着順。一部劇場を除く
※図柄は選べません。
★Tシャツ付き 大橋裕之さんによる描き下ろしTシャツ 2,800円(税込)
※新宿武蔵野館のみ。
11/22(金)開館より発売。先着順。
新宿&名古屋先行上映+トークイベントも開催
【名古屋】
日程:12月11日(水)
会場:TOKUZO(名古屋市千種区今池1-6-8ブルースタービル2F)
時間:19:30-
料金:2,000円
登壇:岩井澤健治さん(監督)、大橋裕之さん(原作)、松江哲明さん(プロデューサー)
【新宿】
日程:12月12日(木)
会場:新宿武蔵野館(東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F)
時間:19:00-
料金:2,000円
登壇:前野朋哉さん(声の出演)、芹澤興人さん(声の出演)、
岩井澤健治さん(監督)、大橋裕之さん(原作)
※チケットは12月6日(金)12:00より武蔵野館HPにて販売開始
アニメーション映画『音楽』
INTRODUCTION
ほぼ独力による製作期間7年超、作画枚数は実に40,000枚超、71分を全て手描き、クライマックスの野外フェスシーンをダイナミックに再現するため、実際にステージを組みミュージシャンや観客を動員してのライブを敢行。分業制やCG制作が主流のアニメーション制作において、何もかもが前代未聞の長編アニメーションプロジェクト。特報は発表後3日間で50万回再生突破、オタワ国際アニメーション映画祭では、長編コンペティション部門でみごとグランプリを受賞。
坂本慎太郎、駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、平岩紙、竹中直人、岡村靖幸ら豪華声優陣の参加や、ドレスコーズの主題歌提供なども話題となっている。
監督:岩井澤健治 原作:大橋裕之 「音楽 完全版」(カンゼン))
プロデューサー:松江哲明 アソシエイトプロデューサー:九龍ジョー、迫田明宏
配給:ロックンロール・マウンテン 配給協力:アーク・フィルムズ
2019/日本/カラー/ビスタ/5.1ch/71分
©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン
公式サイト:on-gaku.info
Twitter:@eiga_ongaku
特報予告
2020年1月11日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開決定!
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