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新宿武蔵野館リニューアルオープン以降の初日動員・興収記録更新。映画『音楽』

大橋裕之の伝説の自費出版漫画「音楽」を岩井澤健治監督が長編アニメーション化した映画『音楽』が1月11日(土)より新宿武蔵野館、シネマスコーレにて公開され、新宿武蔵野館では3連休全ての上映回が満席となる大好調スタートとなった。

2週目より急遽回数増、シネマカリテでも拡大決定

1月11日(土)には武蔵野館にて初日舞台挨拶が2回行われ、駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、平岩紙、岩井澤健治監督、大橋裕之が登壇。
音楽・映画ファンを中心に10~50代の男性・女性層と幅広い層に集客。「初期衝動で始めたいろいろなことを思い出させてくれた」「フェスシーンの迫力にド肝を抜かれた。劇場で観るべき!」「ロックへのオマージュに溢れた傑作!」などと絶賛評が多く寄せられている。また「何度も観たくなる」「爆音でも観たい」など今後リピーターも多く期待される。
新宿武蔵野館ではリニューアルオープン後の初日動員数・興収の新記録を更新した。大好評を受け、2週目からは回数増、またシネマカリテでも拡大上映が決定。この結果を受け、岩井澤監督からのコメントも到着した。

岩井澤健治監督コメント
公開初日からたくさんの方にお越しいただきありがとうございます!
「音楽」は多くの人に楽しんでもらえる映画にしようと長年制作してきました。
僕自身が伝えたいことも映画の中に詰め込んでいますので、
是非とも劇場までお越しいただけると嬉しいです。

音楽

前野朋哉/岩井澤監督/駒井蓮/平岩紙/芹澤興人/大橋裕之(原作)

アニメーション映画『音楽』

INTRODUCTION
長編アニメーション映画『音楽』は映像化不可能と言われてきた作品で、楽器を触ったこともない不良学生たちが思いつきでバンドをスタートさせる初期衝動溢れるロック奇譚。これまでにもミュージシャンをはじめ多くのクリエイターから熱狂的に支持されてきました。
岩井澤監督はほぼ独力による個人制作に挑み、製作期間は7年以上、全て手描きの作画枚数は実に40,000枚を超え、また実写で撮影した素材をアニメーション化する「ロトスコープ」など様々な手法が取り入れられている。
声優にはミュージシャンの坂本慎太郎、岡村靖幸のほか、駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、平岩紙、竹中直人らが参加。ドレスコーズの主題歌や、山田孝之、斉藤和義、他著名人の応援コメントも話題となっている。

監督:岩井澤健治 原作:大橋裕之 「音楽 完全版」(カンゼン))
プロデューサー:松江哲明 アソシエイトプロデューサー:九龍ジョー、迫田明宏
配給:ロックンロール・マウンテン 配給協力:アーク・フィルムズ
2019/日本/カラー/ビスタ/5.1ch/71分
©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン
公式サイト:on-gaku.info
Twitter:@eiga_ongaku

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