映画『狂武蔵』アクションシーン・メイキング&坂口拓クランクアップコメント映像到着
8月21日公開の映画『狂武蔵』より、アクションシーンのメイキングと主演・坂口拓のクランクアップコメントが到着した。
今回追加されたメイキングは、9年前、77分の戦闘シーンの撮影以降、長らく休止していた本プロジェクトが昨年3月、ついに再始動、山﨑賢人を迎え追撮した際のものだ。大勢が坂口演じる宮本武蔵に襲い掛かるシーンを吉岡一門率いる忠助を演じる山﨑賢人が驚きの表情で見つめるシーンも収録されている。
9年の時を経て、作品を完成させた、坂口の思いの詰まったクランクアップコメントも必見だ。
【坂口拓コメント】(メイキング内書き起こし)
感慨深いですね。77分、命かけて撮りました。だけど色々な事情があって公開されないというなか、プロデューサーが作品を買い取ってくれて、監督、賢人が手伝ってくれて蘇らせてくれたことが感慨深くて。みんなに感謝っていう言葉だけです。ありがとうございました。
◆アクションシーン・メイキング
映画『狂武蔵』
STORY
1604(慶長9)年、9歳の吉岡又七郎と宮本武蔵(坂口拓)との決闘が行われようとしていた。
武蔵に道場破りをされた名門吉岡道場は、既にこれまで2度の決闘で師範清十郎とその弟伝七郎を失っていた。
面目を潰された一門はまだ幼い清十郎の嫡男・ 又七郎殿との決闘を仕込み、一門全員で武蔵を襲う計略を練ったのだった。
一門100人に加え、金で雇った他流派300人が決闘場のまわりに身を潜めていたが、突如現れた武蔵が襲いかかる。
突然の奇襲に凍りつく吉岡一門。そして武蔵 1人対吉岡一門400人の死闘が始まった!
場面写真&ポスタービジュアル
[(C)2020 CRAZY SAMURAI MUSASHI Film Partners]
出演:TAK∴(坂口拓)、山﨑賢人、斎藤洋介、樋浦 勉
監督:下村勇二
原案協力:園 子温
2020年/91分/16:9/5.1ch
企画・制作: WiiBER U’DEN FLAME WORKS 株式会社アーティット
配給:アルバトロス・フィルム
(C)2020 CRAZY SAMURAI MUSASHI Film Partners
公式サイト:https://wiiber.com/
予告編
メイキング映像
2020年8月21日(金) 新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
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