
【インタビュー】安田淳一監督×沙倉ゆうの 20年の歩みを深堀り!【侍タイ地上波初放送】
第48回日本アカデミー賞(2025年)で7冠、そのうちの2つは最優秀作品賞と最優秀編集賞に輝いた映画『侍タイムスリッパー』。2025年7月18日には、「金曜ロードショー」(日テレ系列)にて地上波初放送(2025年7月18日)も決定。
また、安田淳一監督の過去作品『ごはん』『拳銃と目玉焼』(いずれも沙倉ゆうの出演)が、Amazon PrimeビデオなどのVODで配信中だ。
そこで、改めて安田監督作品に20年間関わってきた俳優・沙倉ゆうのに話を聞いた。(読者プレゼントあり)
安田淳一監督×沙倉ゆうの 動画インタビュー
チャプタータイム
00:00 オープニング
07:47 二人の出会い
03:17 安田監督作品に出続ける想い
04:53 日本アカデミー賞最優秀作品賞の第一報を聞いた時
10:07 安田監督が物語づくりで大切にしていること
11:35 沙倉ゆうのの魅力
13:30 過去作での安田監督との思い出
15:30 『拳銃と目玉焼』の照明は750円?
16:48 福本清三の『ごはん』での決めゼリフの秘密
17:50 『ごはん』で描かれる農家の父の死。後に安田監督も同じ運命に。
20:24 ラストメッセージ
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【『#侍タイムスリッパー』地上波初放送&過去作配信中記念インタビュー】#安田淳一 監督×#沙倉ゆうの 20年の歩み!#福本清三 の決め台詞の秘密
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※チェキプリンタでその場で出力したものに、それぞれサインを書いていただきましたので、書き方、インクにじみなどの違いがあります。ご当選した場合でも、チェキをお選びいただくことはできませんので予めご了承ください。
また、メッセージは沙倉ゆうのさんに書いていただきました。
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■撮り下ろしフォトギャラリー
- 安田淳一監督×沙倉ゆうの
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- 安田淳一監督×沙倉ゆうの
- 安田淳一監督×沙倉ゆうの
[インタビュー動画・写真:三平准太郎]
映画『ごはん』
《STORY》
東京でOLとして働くヒカリに父が急逝したとの知らせがはいります。
彼女の父は京都で米作り農業を営んでいました。幼い頃に母を亡くしたヒカリは仕事に明け暮れた父とはぎこちない間柄でした。
葬儀のために京都に戻ったヒカリ。
年老いた農家の人々に頼られ生前に父が引き受けていた田んぼが30軒分(15000坪)もあると知り愕然とします。田植えが済んで一ヵ月がすぎ、稲はどんどん成長しています。「誰かが田んぼを見なければいかんのです」
足を怪我して入院中の青年源八の頼みと、田を預かっている西山老人の「お父さんがあんなに頑張ってた理由を知りとうはないか」との問いに、
ヒカリは父の残した田んぼを引き継く事にします。米作りの経験も知識もない彼女でしたが、さまざな人に助けられ、昔から伝わる先人の知恵を借りてひとり奮闘。
決して牧歌的ではない現代の米作り。
それは広大な田んぼと、一人の女性との命がけの戦いでした。
そんな中、仕事一筋に生きた不器用な父の思いをヒカリは少しずつ理解し始めます。
やがて秋の風が稲穂の草原を渡る頃、想像もしなかった美しい奇跡が起こるのでした…。
- メインカット
- 場面写真1
- 場面写真2
- 場面写真3
- 場面写真4
- 場面写真5
出演:沙倉ゆうの
源八 井上肇 福本清三
紅壱子 多賀勝一 戸田都康 浅野博之 小野孝弘 森田亜紀 ほか
監督・脚本・撮影・照明・編集:安田淳一
製作配給:未来映画社
映画『拳銃と目玉焼』
《STORY》
新聞配達員の志朗は心優しいひとり者の中年男。
志朗の至福の時間、それはプラモデルを組み立てる時と、ひそかに想いを寄せるユキが働くノエルで彼女が作った目玉焼モーニングを食べている時だった。
「近くに出没した痴漢を退治してください」
憧れのユキの冗談を真に受け、志朗は恐る恐る深夜の街に出かけて行く。
「助ける」「救う」とは何か。
自分は本当に神の意志を代行しているのか。
悪を成敗する正義のヒーローの物語でありながら、同時に「正義とは何か」を問う重厚なドラマが展開する。
- メインカット
- 場面写真1
- 場面写真2
- 場面写真3
- 場面写真4
- 場面写真5
- 場面写真6
- 場面写真7
出演:小野孝弘 沙倉ゆうの
谷口恭平 田中弘史 紅萬子 戸田都康 吹上タツヒロ ゆうき哲也 沙月梨乃 多賀勝一
監督・脚本・撮影・照明・編集:安田淳一
製作配給:未来映画社
映画『侍タイムスリッパー』
《STORY》
時は幕末、京の夜。会津藩士・高坂新左衛門は、密命のターゲットである長州藩士と刃を交えた刹那、落雷により気を失う。眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。
行く先々で騒ぎを起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだと知り愕然となる新左衛門。一度は死を覚悟したものの、やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と、磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩く。「斬られ役」として生きていくために…。
- メインカット
- 場面写真1
- 場面写真2
- 場面写真3
- 場面写真4
- 場面写真5
- 場面写真6
- 場面写真7
- 場面写真8
- 場面写真9
出演:山口馬木也 冨家ノリマサ 沙倉ゆうの
監督・脚本・撮影・編集:安田淳一
殺陣:清家一斗
撮影協力:東映京都撮影所
配給:ギャガ 未来映画社
宣伝協力:プレイタイム 南野こずえ
©2024未来映画社
2024年/日本/131分/カラー/1.85:1/ステレオ/DCP
公式サイト:https://www.samutai.net/
予告編
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