映画
賊軍が現代にタイムスリップしたら!?白石和彌監督(『十一人の賊軍』)×...
11月22日、T・ジョイPRINCE品川にて、白石和彌監督(『十一人の賊軍』)×安田淳一監督(『侍タイムスリッパー』)スペシャルトークショーが行われ、同時期に公開された2つの時代劇作品が配給会社の垣根を越えた形となった。
11月22日、T・ジョイPRINCE品川にて、白石和彌監督(『十一人の賊軍』)×安田淳一監督(『侍タイムスリッパー』)スペシャルトークショーが行われ、同時期に公開された2つの時代劇作品が配給会社の垣根を越えた形となった。
たった1館の封切りからスタートしたインディーズ映画『侍タイムスリッパー』が絶好調だ。本作の魅力に惚れたギャガが配給に乗り出し、300館超えの公開が決定。現在も全国230館で上映中だ。そんな破竹の勢いについて、戸惑いすら感じていて、米農家でもある安田侃監督に話を聞いた。
9月14日、新宿ピカデリーにて、映画『侍タイムスリッパー』舞台挨拶が行われ、キャストと監督らが登壇。本作は8月にインディーズ映画の聖地“池袋シネマ・ロサ”1館のみで封切られて以来、評判が評判を呼び、9月より100館以上の映画館での全国拡大公開(ギャガ配給)が決定している。
8月17日にインディーズ映画の聖地である池袋シネマ・ロサのみで封切られた映画『侍タイムスリッパー』。初日からSNSで絶賛クチコミの嵐となり、連日にぎわい、満席になる回も目立つなか、松竹系・東宝系をはじめ50館以上での上映が決定した。さらには「ギャガ」の配給に加わった。