ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展 レセプション

平野紫耀(Number_i)「25mプールで平泳ぎできれば満足!」ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展 レセプション

2025年7月14日、大阪中之島美術館にて、ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展 レセプションが行われ、アンバサダーを務める平野紫耀(Number_i)がフォトコールに登壇した。(動画&フォト)
 
本展覧会は、ルイ·ヴィトンの歴史や日本との関係に焦点を当てた没入型のエキシビションで、ルイ·ヴィトンの創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して開催されるもの。メゾンの先駆的な精神と比類のない「旅の真髄(こころ)」を物語り、卓越したサヴォアフェール(匠の技)、創造性、そしてイノベーションにインスパイアされた没入型の旅へと誘う。
なお、レセプションには、広瀬すず(アンバサダー)、平野紫耀(アンバサダー)、Kōki,(フレンド・オブ・ザ・ハウス)、ローラ(フレンド・オブ・ザ・ハウス)、YUTA、堀米雄斗(フレンド・オブ・ザ・ハウス)、Nissy、佐々木希、Awich、横田真悠、野村康太、宮世琉弥らも登壇した。

レセプション フォトコールレポート

■動画レポート

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■フォトレポート

ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展 レセプション

アンバサダー・平野紫耀(Number_i)

フォトコールに登場した平野は、今日のファッションのポイントについて、「今日はデニムで揃えました。そのデニムの柄は「雲の柄になっていて、日本らしさもあってすごく可愛らしい」と評した。
着用していたジャケットには「ファインジュエリーもダミアーニ柄で、全体としてとても上品にまとまったファッションになってるんじゃないかなと思います」と、自身のスタイリングに自信を見せた。

ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展 レセプション

続けて、すでに内覧済みである「ビジョナリー・ジャーニー」展の感想を問われた平野は、以下のように述べた。
「どの部屋もすごくて、ルイ・ヴィトンのこれまでの歴史やいろんなものを体験しながら勉強でき」と、ルイ・ヴィトンの歴史を深く学べる機会であったことを強調し、「僕自身もルイ・ヴィトンの素晴らしさや素敵なところを発見できてとても素敵な場所でした」と、個人的な発見と感動を伝えた。
ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展 レセプション
また、今回、展覧会のオーディオガイドを務めたことについては、「ガイドのナレーションを録るの初めてだったので難しかったです」と、慣れない作業であったことを明かしつつ、「来てくださる皆さんにルイ・ヴィトンの素晴らしさが伝われっていう気持ちを込めながら読ませていただいた。」と、強い思い入れを持って取り組んだことを述べた。
さらに、「僕自身も読みながらとても勉強になって楽しい時間でした」と、自身の学びにも繋がった充実した時間であったことを振り返った。
 
最後に、まもなく迎える夏にやりたいこととして、「プールに行きたいです」とシンプルに即答。「川でも泳ぎたいです。」と、場所にはこだわらないとも。
プールの場合、ホテルにあるようなおしゃれなプールではなく、「25mプールで普通に平泳ぎが3、4回できれば全然満足です」と、とにかく本気で泳ぎたいと気持ちを明かした。

ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展 レセプション

■フォトギャラリー

[動画・写真・記事:三平准太郎]

ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展

本展覧会は、ルイ·ヴィトンの歴史や日本との関係に焦点を当てた没入型のエキシビション。
ルイ·ヴィトンの創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して開催される本展覧会は、メゾンの先駆的な精神と比類のない「旅の真髄(こころ)」を物語り、卓越したサヴォアフェール(匠の技)、創造性、そしてイノベーションにインスパイアされた没入型の旅へと誘う。
 
会期:2025年7月15日(火)~9月17日(水)
時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
  *金・土・祝前日10:00~19:00(入場は18:30まで)
休館日月曜日、7/22(火)
  *7/21(月・祝)、8/11(月・祝)、9/15(月・祝)は開館
会場:大阪中之島美術館(大阪府大阪市北区中之島4-3-1)
 

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