「日本有線大賞」から『日本演歌歌謡大賞』へ。2月18日に第1回授賞式
1968年から開催され50年の歴史を重ねた「日本有線大賞」が、『日本演歌歌謡大賞』として装いも新たに生まれ変わる。 記念すべき『第1回日本演歌歌謡大賞』は、2月18 日(月)にホテルメルパルク東京 メルパルクホールにて開催。 その「優秀賞・奨励賞」受賞曲と、授賞式に出演する豪華アーティスト陣が決定した。
1968年から開催され50年の歴史を重ねた「日本有線大賞」が、『日本演歌歌謡大賞』として装いも新たに生まれ変わる。 記念すべき『第1回日本演歌歌謡大賞』は、2月18 日(月)にホテルメルパルク東京 メルパルクホールにて開催。 その「優秀賞・奨励賞」受賞曲と、授賞式に出演する豪華アーティスト陣が決定した。
当初自主制作映画ながら、ロングラン上映を続けている映画『カランコエの花』。 本作に出演する女優・手島実優の地元であるミニシアター「前橋シネマハウス」(群馬県前橋市)でも、1月18日まで2週間上映され、舞台挨拶が行われた。 エチュード(即興)方式で撮影されたという本作だからこそ、出演者の気持ちがストレートに作品に出ていると語った手島実優。そして、撮影を通して、映画を観たお客さんの反応に触れて、「人との“違い”をただ受け入れること」について思いが至るようになったという。 1月18日に行われた舞台挨拶レポート。 現在、DVD化のクラウドファンディングも実施中。2月20日まで。
1月9日、第33回高崎映画祭各賞が発表された。 2017年11月から2018年11月末までに国内で劇場公開された邦画作品から、高崎映画祭選定委員会が選出したもの。 特別大賞に『花筐/HANAGATAMI』、最優秀作品賞に『斬、』が受賞。また、新進監督グランプリを『かぞくへ』の春本雄二郎監督が受賞した。授賞式は3月24日(日)、群馬音楽センターにて。
1959年のデビュー以降、1960年代から70年代にかけて劇画ブームの第一線で人気漫画家として活躍したバロン吉元。渡米帰国後の絵画制作を含めて60年。画業還暦を迎え、そして新たな出発を歩みだす彼の企画展『バロン吉元☆元年』が弥生美術館(東京・文京区)で1月3日から開催中。 デビュー当時の生原稿から、最新作の大作絵画までを一気に観覧できる他、トークイベントやバロン吉元のサイン会などのイベントも企画されている。3月31日まで。
1月19日、映画『かぞくわり』の初日舞台挨拶が有楽町スバル座で行われた。 本作は、日本で最も古い歴史を持つ奈良に住む、平凡な家族を通して「今本当に守るべきもの、残すべきもの」を提示する家族と歴史ファンタジーの融合した作品で、小日向文世・竹下景子ら名優陣が脇を固め、元宝塚歌劇団宙組のトップ娘役を務めた陽月華が初主演となる。(動画&フォト)
2017年開催時に大反響を生んだ、シリーズ累計発行部数3700万部を超える大人気漫画『東京喰種』の新章にあたる『東京喰種:re』の本格コラボレーションカフェがパルコが運営するコラボレーションカフェ「THE GUEST cafe & diner」にて、大阪を皮切りに東京・名古屋・福岡にて期間限定OPENする。 前回開催時に大好評であった「まずいサンドイッチ」などの人気メニューが復刻、さらに漫画『東京喰種:re』の個性豊かなキャラクター達をイメージしたコラボレーションメニューも展開される。さらに原作公式新作グッズの先行販売も実施。
「タイムバンク」という時間を売買するアプリをご存知だろうか? ごくごく簡単に説明すると、著名人の“時間”を購入して、自分のためだけに対応してもらうというもの。 2019年1月現在、多く俳優・アイドル・芸人・文化人などが時間を販売している。 その「タイムバンク」と多くのアイドルを排出するツインプラネットがコラボした入場無料の前代未聞のアイドルイベント『時間主総会』が、1月31日にZeppダイバーシティ東京で開催され、アイドル達の“時間”を購入した人は、コラボ企画をリアルタイムで支援することができる。
海外映画祭での評価が際立つ照屋年之監督(ガレッジセール・ゴリ)の長編第二作となる映画『洗骨』。 そのタイトルから怖いイメージも感じるが、沖縄離島に残る風習を軸に命の繋がりを描いた、笑いあり涙ありのヒューマンコメディタッチで描かれ、親から子へとの命の繋がりを改めて考えさせられる作品だ。 1月17日、全国公開に先立っての特別試写会舞台挨拶が行われ、奥田瑛二、筒井真理子、筒井道隆、水崎綾女、鈴木Q太郎、そして照屋監督が登壇し、本作への熱い想いを語った。(フォトギャラリー&主題歌ライブ映像)
1月16日、NHK「歴史秘話ヒストリア」で“ぼくはアニメの虫 手塚治虫がやりたかったこと”が放送された。 日本の“テレビアニメ”の黎明的な作品である「鉄腕アトム」を“リミテッドアニメ”という手法で毎週30分の長編アニメという世界初のフォーマットを創り、アニメを創りたいために漫画家になったという手塚治虫についての特集で、その志は今の作り手にも確実に受け継がれているという内容だった。
アカデミー賞最優秀脚色賞受賞、主要4部門にノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』で、世界中の映画ファンを魅了したティモシー・シャラメ。 映画界だけでなくファッション界においても今一番ホットな男ティモシーが出演する新作『ビューティフル・ボーイ』が10月12日に大ヒットスタートでアメリカ公開を迎え、日本でも4月より公開されるが、この度、新たにティモシー・シャラメの劇中のシーンを捉えた場面写真が解禁になった他、特典付きのムビチケカードが1月18日より発売される。
2019年5月に大阪と東京で開催されるMETROCK2019の第2弾出演者が発表となった。
全米公開初登場1位を獲得し、各メディアから「スパイダーマン映画史上最高傑作!」と空前の大絶賛を受けた『スパイダーマン:スパイダーバース』。 先日、スパイダーマン映画シリーズで初めてゴールデン・グローブ賞(アニメーション作品賞)を受賞し、アカデミー賞ノミネート確実の呼び声が高い本作の日本版<最新予告>が解禁となった。
NHKにて、1970年から1990年まで約20年間放送していた人気番組「できるかな」を彷彿とさせる動画が、NHK公式サイトで1月15日から公開されている。 動画では、どこか懐かしい “オープニングメロディ”とクラフト感のある“セット”の中、ノッポさんとゴン太くんが登場するのだが、ノッポさんはまさかのゾンビ役!? そしてゴン太くんはどこかで観たシーンのようにビデオカメラを構えている・・・
1月12日、映画『君から目が離せない ~Eyes On You~』の初日イベントがシネマート新宿で行われ、出演者の秋沢健太朗、真田麻垂美、渡部龍平、中村優一が登壇。 更に、主題歌を歌う山崎まさよしも特別ゲストとして登壇し、「Eyes On You」を含む3曲をライブ披露した。(動画&フォト)
「光」をテーマに短歌を一般公募した「光の短歌コンテスト」(選者:枡野浩一/杉田協士)において1200首のなかから選出された4首の短歌をもとに製作された全4章からなる劇映画『ひかりの歌』。 2017年の第30回東京国際映画祭ではスプラッシュ部門でエントリー。当時の舞台挨拶で出演女優の北村美岬が涙が止まらなくなったことも。 そして、撮影から3年の2019年1月12日、満を持して劇場公開となり、ユーロスペースで初日舞台挨拶が行われ、今度は杉田監督が思わず涙するシーンも。(動画&フォト)
1月12日、声優の下野紘、井桁弘恵が実写の主演・ヒロインに挑戦した映画『クロノス・ジョウンターの伝説』が、第4回秋葉原映画祭2019にてプラミア上映。その舞台挨拶が神田明神ホールで行われ、今だから話せる撮影裏話や、戻りたい過去についてなどをたっぷりトーク。一般公開は2019年4月予定。(フォトギャラリー)
1月19日からの全国ロードショーに先立つ1月10日、神楽座にて映画『かぞくわり』完成披露試写・舞台挨拶が行われた。 本作は、日本で最も古い歴史を持つ奈良に住む、平凡なある家族を通して「今本当に守るべきもの、残すべきもの」を提示する注目映画で、小日向文世・竹下景子ら名優陣が脇を固める。 舞台挨拶に登壇した塩崎監督は、「これからの家族のあり方を考えるには、家族制度の発祥の地となった奈良がぴったり」と語った。
いきものがかりでギター&ハーモニカを担当する山下穂尊が出演する番組「いきものがかり山下穂尊がいく、たびうた to 壱岐」が 、1月13日(日) 13:00~13:55 にBSフジにて放送される。
現在、150ヶ国、1000万以上のユーザーがいるゲームコンテンツとなっている『黒い砂漠』。日本では3年前からPCにてサービス開始されているMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)だ。 このたび、スマホで手軽に遊べるようにと『黒い砂漠MOBILE』のリリース発表記者会見が行われた。 細部までこだわれるキャラクターメイク機能のモデルとして、ファッションモデルの武田あやなが登壇し、ステージ上で彼女そっくりのアバターを作り上げるプロセスも紹介された。(フォトギャラリー)
かつて、山形県酒田市に、映画評論家・淀川長治氏が「世界一の映画館」と評した伝説の映画館、グリーン・ハウスがあった。 1976年の大火災・酒田大火で惜しくも消失してしまったが、「山形国際ドキュメンタリー映画祭2017」の企画でドキュメンタリー映画化が決定。そして、そのナレーションを、自身も生前最後となった名優・大杉漣が務めた。2018年1月5日より全国公開。初日舞台挨拶レポート。