• 2018年
金沢シャッターガール
インタビュー

【ロングインタビュー】いくつもの“キセキ”が起きた映画『金沢シャッターガール』

桐木憲一原作コミック「東京シャッターガール」を金沢版で映画化した「金沢シャッターガール」。2月9日に行われた東京で舞台挨拶のあと、お時間をいただき、監督と出演者の皆さんに、撮影当時のようすなど、たっぷりとお話を伺いました。 地元石川県の他、東京でも2月17日以降の上映が予定されています。

第72回毎日映画コンクール 表彰式
映画

【順次更新中】第72回毎日映画コンクール 表彰式

2月15日、第72回毎日映画コンクール表彰式がミューザ川崎シンフォニーホールにて行われ、「花筐/HANAGATAMI」が日本映画大賞を受賞。男優主演賞は菅田将暉(「あゝ、荒野」)、女優主演賞は長澤まさみ(「散歩する侵略者」)が受賞した。 (記事は後ほど、動画&フォトギャラリーで詳細にお伝えする予定)

浅野温子 - 「古代歴史文化賞」記念シンポジウム
演劇

浅野温子、圧巻のパフォーマンス「よみ語り」

2月10日、第五回「古代歴史文化賞」記念シンポジウムが東京・銀座で開催され、女優・浅野温子がライフワークとしている神話、古典の「よみ語り」パフォーマンスを披露した。 古くから読み継がれてきた日本独自の物語に独自の解釈を加え、生演奏に合わせて声色を自在に変え、様々な役を一人で情感豊かに全身で表現する圧巻のパフォーマンスに来場した観客は息を呑んで見入っていた。(動画&フォト)

くらもちふさこ・いくえみ綾 二人展 『“あたしの好きな人”へ』
アート・展覧会

漫画原画の大迫力!くらもちふさこ・いくえみ綾原画展

漫画家・くらもちふさこ、いくえみ綾の原画展「くらもちふさこ・いくえみ綾 二人展 『“あたしの好きな人”へ』」が2月9日から2月25日まで、パルコミュージアムで開催中。 本記事では、8日に行われた内覧会と、くらもちふさこさん、いくえみ綾さんお二人の囲み取材のもようをレポートする。(ネタバレご注意)

金沢シャッターガール
映画

【更新】映画「金沢シャッターガール」東京舞台挨拶

桐木憲一原作コミック「東京シャッターガール」を金沢版で映画化した「金沢シャッターガール」の舞台挨拶が2月9日、東京で行われました。 「“前へ進みたい人へ”。ぼくの中で『スタンド・バイ・ミー』みたいな映画になったらいいな」と語る寺内監督。そして、「この映画は、うまくいってない人たちへの応援歌」と主演の小牧那凪(こまき なな)さん。 ユナイテッドシネマアクアシティお台場にて公開中!(動画&フォトギャラリー)[2/11 記事更新]

ころころコロニャカフェ
エンタメ総合・ライフ

かわいいコラボ!期間限定『ころころコロニャ×TOWER RECORDS CAFE』オープン

2018年2月6日(火)~2月18日(日)の期間限定で、『TOWER RECORDS CAFE 表参道店』にて、『ころころコロニャ × TOWER RECORDS CAFE』がオープン。 タワーレコードが、サンエックスの人気キャラクター‟ころころコロニャ“とコラボしたもので、『TOWER RECORDS CAFE表参道店』でしか楽しめない6種類のメニューが提供されます。

エンタメ総合・ライフ

読書は女優力にも。のん、読書の魅力を青少年にPR

2月4日、国立オリンピック記念青少年記念センターにて、青少年読書体験推進キャンペーン記念イベント「よむ、つたえる、かわる。」に、のんさんとサンキュータツオさんが登壇し、U18(18歳以下の青年)に本を読む楽しさを語りました。 また、第二部では「U-18にすすめたい本」をトークスキルでプレゼンするビブリオバトル決勝大会が行われ、優勝者には、のんさんからトロフィーの授与がありました。(フォトギャラリー)

金沢シャッターガール - 初日舞台挨拶
映画

舞台となった金沢で初日舞台挨拶 映画『金沢シャッターガール』

映画『金沢シャッターガール』公開初日の2018年2月3日、舞台となった地元金沢で、現役女子高生などキャスト8人が舞台挨拶を行った。 同作は、桐木憲一原作コミック「東京シャッターガール」を金沢版で映画化。16歳の少女たちをまるで“写真”のようにリアルに描いた青春ストーリーで、金沢を中心に石川県内でオールロケを敢行。北陸新幹線の開業で変わりゆく部分と変わらない部分のさまざまな『金沢』の街も見どころだ。(動画&フォトギャラリー)

閉校を前に子どもたち自らが作詞作曲 ボーカロイド教育版
エンタメ総合・ライフ

閉校を前に子どもたち自らが作詞作曲 ボーカロイド教育版

今年度限りで閉校が決定している、つくば市立百合ケ丘学園田水山小学校において、現在、ヤマハ株式会社が開発した「ボーカロイド教育版」を用いた作詞・作曲の授業が行われている。 同校の6年生の子どもたち自らが「6年間の思い出」をテーマに歌を作詞・作曲し、3月22日(木)に予定されている「継志式」にて、父母などをはじめとした出席者に披露する。

市川美織 レモンの魅力を学んでPR! 広島レモンdeキレートークショー
エンタメ総合・ライフ

NMB48卒業の真意は?市川美織 レモンのPRイベントに登場

NMB48からの卒業を発表した市川美織。広島レモン大使も務める彼女が、1月28日、ひろしまブランドショップTAU(東京・銀座)で広島レモンの魅力を伝えるイベント「広島レモンdeキレートークショー」に登壇した。 このイベントは、女性限定で事前の抽選に当選したファンが来場し、市川美織はひとりひとりに広島レモンを手渡ししながら応援に感謝で応えた(動画&フォトギャラリー)

映画「- CINEMA FIGHTERS - シネマ・ファイターズ」初日舞台挨拶
映画

“リリックシネマ”映画「シネマ・ファイターズ」初日舞台挨拶

1月26日、2018年最初のLDH映画イベントとして超豪華キャスト出演『- CINEMA FIGHTERS - シネマ・ファイターズ』初日舞台挨拶が行われた(TOHOシネマズ六本木)。 登壇者は、EXILE HIRO、別所哲也、AKIRA、Dream Ami(MCはLiLiCo)。 この日の初日舞台挨拶の模様は、ライブビューイング上映で全国の公開劇場で上映され、舞台挨拶最後にEXILE HIROから重大発表もあった。

司葉子 - 『日劇ラストショウ』
映画

85年の歴史に幕!日劇ラストショウ初日に司葉子登壇!

85年間続いた日劇(東京・有楽町)が、2月4日、ついに閉館される。 そのフィナーレを飾る上映イベント「さよなら日劇ラストショウ」が2月4日まで開催。 初日の1月27日は、黒澤明監督の『用心棒』(1961年公開)が上映され、同作に出演した司葉子(83)がゲストとして登壇。世界的巨匠・黒澤明監督や三船敏郎らとの思い出を語った。

Mr.マリック・古川雄輝・藤井武美 - 映画『風の色』初日舞台挨拶
映画

スペシャルマジック披露 映画『風の色』初日舞台挨拶

時空を超えた幻想的ラブストーリー映画『風の色』初日舞台挨拶が1月26日、TOHOシネマズ日本橋で行われた。 主演はNHK朝ドラ「べっぴんさん」の村田健太郎役を演じた古川雄輝。ヒロイン役は1万人のオーディションから選ばれた藤井武美。 本作主人公はマジシャンを目指すということから、マジック監修をしたMr.マリックも登壇し、本舞台挨拶だけのスペシャルマジックを披露した。(動画ニュース&フォトギャラリー)

のん - 7つの冒険 SWITCH刊行記念トークイベント
本・コミック

のん 7つの冒険 SWITCH刊行記念トークイベント

2018年1月20日に発売された「SWITCH Vol.36 No.2 特集:のん 7つの冒険 SEVEN WONDERS OF NON」刊行記念として、1月21日、のんさん登壇のトークイベントが、代官山 蔦屋書店で40分以上たっぷりと行われました。 本誌は、「特集 のん 7つの冒険」ということで、7人の写真家がのんさんの様々な表情をとらえています。 本特集の制作秘話などをのんさん自身が語ったイベントの模様をお届けします。(動画ニュース&フォトギャラリー)

吉岡聖恵 - いきものがかり
音楽

『夢で逢えたら』奇跡のアルバムに吉岡聖恵(いきものがかり)

前代未聞かもしれない。永遠のスタンダードナンバー『夢で逢えたら』1楽曲だけを70曲以上収録した奇跡のアルバムが、新録含めて発売されることとなった。 オリジナルを歌う吉田美奈子に加えて、現在、放牧中のいきものがかりから“吉岡聖恵”がこの企画のために本人にとっても1年半ぶりとなる新録で参加することも発表された。

将棋 デ ショコラ
エンタメ総合・ライフ

羽生善治竜王おすすめ!将棋駒を精巧に再現したチョコ

将棋の第30期竜王戦を制した羽生善治竜王(47)。2月17日に行われる第11回朝日杯オープン戦の準決勝(東京・有楽町朝日ホール)で藤井聡太四段(15)と公式戦初対戦することが話題になっているが、その羽生善治竜王推薦コメント入り『将棋 デ ショコラ 2018年版』&『限定版 全駒セット』が発売されることになった。 実際の将棋の駒と同様、王将・飛車・角行・金将・銀将・桂馬・香車・歩兵の8種類をチョコレートで再現した商品で、1月22日より、将棋会館(東京)や東急ハンズなどで販売開始される。

アサヒカメラ 2018年 02 月号
エンタメ総合・ライフ

嫌われる撮り鉄。悪質なマナーからいい写真は生まれない

「撮り鉄」と聞くとどういうイメージがあるだろうか?昨今、悪質な場所取りなど、「撮り鉄」の悪評が絶えないことから、良いイメージを持っている人は少ないかもしれない。 そこで、1月20日発売のアサヒカメラ2月号では、撮り鉄のマナーを考える特集記事<嫌われない「撮り鉄」になるために!>が掲載される。 「場所取りしても良い写真は撮れない」など、写真家と元鉄道員の証言から特集が組まれ、最近の「撮り鉄」による事件簿の紹介と、悪質なマナーからいい作品が生まれない理由についての論考が掲載される。