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Mr.マリック・古川雄輝・藤井武美 - 映画『風の色』初日舞台挨拶

スペシャルマジック披露 映画『風の色』初日舞台挨拶

Mr.マリック・古川雄輝・藤井武美 - 映画『風の色』初日舞台挨拶

Mr.マリック・古川雄輝・藤井武美 – 映画『風の色』初日舞台挨拶

時空を超えた幻想的ラブストーリー映画『風の色』初日舞台挨拶が1月26日、TOHOシネマズ日本橋で行われた。
主演はNHK朝ドラ「べっぴんさん」の村田健太郎役を演じた古川雄輝。ヒロイン役は1万人のオーディションから選ばれた藤井武美。
本作主人公はマジシャンを目指すということから、マジック監修をしたMr.マリックも登壇し、本舞台挨拶だけのスペシャルマジックを披露した。(動画ニュース&フォトギャラリー)

スペシャルマジックを披露!

本作は、流氷の北海道・知床と桜舞い散る東京を舞台に展開される。
もし、別次元にこの世界とまったく同じ世界が存在し、そこに自分とまったく同じ人間が生きていたら?そしてその二つがある瞬間に繋がったら?
SF的要素も併せ持つ幻想的かつミステリアスで壮大なラブストーリーとなっている。
監督は『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』のクァク・ジョヨン監督。
主人公がマジシャンを目指すという設定で、マジックの監修をMr.マリックが行い、主役演じる古川雄輝は、マジックの猛特訓を行ったという。
本日の舞台挨拶では、集まった観客の前で、ハサミで切った“赤い糸”を、作品に登場する主人公たちの愛のパワーで元に戻すということになぞらえた、本イベントだけのスペシャルマジックを披露した。

Mr.マリック・古川雄輝・藤井武美 - 映画『風の色』初日舞台挨拶

Mr.マリック・古川雄輝・藤井武美 – 映画『風の色』初日舞台挨拶

映画のあらすじ

突然目の前から消えた恋人・ゆりの死から100日後、彼女との想い出の品々を胸に、失意のどん底からマジシャンになることを決意した青年・涼。“自分と生き写しの人間”の存在に気付いた彼は、生前「私たちはまた会える」、「流氷が見たい」と言っていた、ゆりの言葉に導かれるように、北海道へ向かう。そこで偶然出会った、亜矢と名乗る、ゆりと瓜二つの女性。彼女もまた、2年前に起こった事故以来、行方不明となっている涼に瓜二つの天才マジシャン・隆との再会を待ち望んでいた-。

映画『風の色』全国公開中!
配給:エレファントハウス/アジアピクチャーズエンタテインメント/カルチャヴィル
©「風の色」製作委員会
公式サイト:https://apie.jp/movie/kazeiro/

海外映画のようなSFラブストーリー

古川雄輝(青年・涼、天才マジシャン・隆 二役)
(マジックシーンで)本物の氷水の中に入ったりなど、今まで撮影してきた作品の中でもダントツで過酷で大変な現場でした。その分思い入れがある作品ですので、こうやって観ていただける日が来たことを嬉しく思っています。
この作品は、まるで海外映画を観ているような、この季節にぴったりなSFラブストーリーなっています。

映画『風の色』初日舞台挨拶

古川雄輝 – 映画『風の色』初日舞台挨拶

藤井武美(川口ゆり・最上亜矢 二役)
(1万人のオーディションから選ばれたことについて)
監督の作品は以前から好きだったのでこのオーディションは勝ち取るしかないという気持ちで無我夢中でのぞみました。

映画『風の色』初日舞台挨拶

藤井武美 – 映画『風の色』初日舞台挨拶

Mr.マリック(マジック監修)
(マジック監修として印象に残ったことは?)
主人公がマジシャンとしてコンテストで優勝するシーンがあるんですが、それにふさわしいクオリティの高いマジックを(主演の)古川さんが猛特訓してやり遂げてくれたことです。
この映画の最後の水槽脱出のシーンは圧巻です!

映画『風の色』初日舞台挨拶

Mr.マリック – 映画『風の色』初日舞台挨拶

動画ニュース

Mr.マリック スペシャルマジック披露 映画『風の色』の初日舞台挨拶

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フォトギャラリー

[写真:Ichigen Kaneda / 動画・記事:Jun.S]

 

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