ディーン・フジオカ「興味を通じて自分を面白い人間に。」「SNOOPY HAPPINESS FLOAT 2022」出発式PRイベント
2022年10月13日、東京タワー 正面玄関前イベントスペースにて、「SNOOPY HAPPINESS FLOAT 2022」出発式PRイベントが行われ、ディーン・フジオカが、初対面となった大好きなスヌーピーと共に、今年で3年目になる、巨大スヌーピーを乗せたトラックの出発式を行った。
このトラックは、12月4日までの53日間、全国15都市を運行する。
イベントレポート
■トークノーカット動画レポート
動画では、下記フォトレポートに書ききれなかったすべてのトークを収録しています。
中には、ディーン・フジオカがスヌーピー語?の通訳をする一幕も。
■フォトレポート
-ディーンさん、スヌーピーと初対面ですね。
ディーン・フジオカ
やっと会えた!スヌーピー好きを公言してここにたどり着くのに3年かかりました。こんなおっきいスヌーピー初めて見ました。
-なんだかもうすっかりスヌーピーも懐いてますね。
ディーン・フジオカ
打ち合わせ済みなので(笑)
-ディーンさんの後ろにあります。「SNOOPY HAPPINESS FLOAT」は、今年で3年目の実施となりまして、本日10月13日から全国15都市を運行する予定です。
ディーン・フジオカ
おっきいですね!!
興味を通じて自分を面白い人間に。
-ディーンさんは、俳優、アーティスト、クリエイター、そして絵本も描かれていて、いろんな顔を持っていらっしゃいますが、お仕事によって切り替えはどのようにされてますか?
ディーン・フジオカ
切り替えてないのかもしれないですし、もう全てが自分なんでしょうね。
ただ、やっぱり、仕事の内容によってそのあり方や段取りが違ったり、準備の時間の軸が違いますので、その調節はします。
-どのお仕事の現場においても、あらゆるプロフェッショナルの方々と一緒に様々なカラーを持った方々がいて、そんな皆さんと一緒にひとつの作品を作り上げるとき、コミュニケーションで意識されていることや大切にされていることはありますか?
ディーン・フジオカ
やっぱりそこにいるということは、みんなそれぞれの立場の役職でプロとしているっていうことが前提にあると思うので、そこをそれぞれのその才能や想い、そのプロジェクトにかけるものが最大限生きるような形で、それは自分も含めてそういう関係性を作っていけたらいいなというのは常に思っています。
-ディーンさんは日本はもちろんのこと、海外でもご活躍されていますが、日本と海外で意識されることって違ったりしますか?
ディーン・フジオカ
人との距離感というのはだいぶ違います。例えば国によっては握手をしたり、ハグをしたりするっていうのが一つの形式だったりする時もあるし、逆にそのスキンシップがちょっと失礼になってしまう文化もあったりするし、その距離感です。
それによって、とても良い空気を生み出すのか、不快なものになってしまうのかっていうのは、やっぱり文化によって違ってくると思うので、そこは常に気にしているかもしれないです。
-ディーンさん、そしてスヌーピーのように世界中で愛される存在になるために、例えば日本の子供たちにこうした方がいいよみたいなアドバイスってありますか?
ディーン・フジオカ
世界に出ていくために、物理的に移動することもそうですが、まだそれが簡単ではない世の中だと思うので、やっぱり今だとインターネットを使っていろんなコミュニケーションというものが手軽に取れる時代だと思うので、そういう意味では自分が常に好奇心を持って興味を持つこと、興味を通じて自分がどんどん他の人にとっても面白い人間になっていくっていうことだと思います。
まず、自分がどういうものに興味を持って、それをどう深めていくかってことから会話が生まれたりもすると思うし、そういう好きっていう気持ちを大切にするっていうのが大事なんじゃないかなと思います。
様々な個性や、自分の色というのを身につけていってもらいたいですね。スヌーピー大好きって言うだけでも、それで会話が生まれると思うので、それも一つのきっかけです。
■フォトギャラリー
[動画・写真・記事:三平准太郎]
【関連サイト】
・COLORS OF PEANUTS スペシャルサイト:https://www.snoopy.co.jp/colors/
・SNOOPY HAPPINESS FLOAT 2022 スペシャルサイト:https://www.snoopy.co.jp/colors/happiness/
・日本のスヌーピー公式サイト:http://www.snoopy.co.jp/
・日本のスヌーピー公式Facebook: https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式Twitter:https://twitter.com/snoopyjapan
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