累計170万部突破の大ベストセラー!長瀬智也主演 池井戸潤作品 初の映画化!!! 空飛ぶタイヤ
あの会長島耕作から赤松社長に熱いエール!!
「その気骨と情熱で得た信頼を失わないよう頑張ってほしい」
累計170万部を突破した池井戸潤による大ベストセラー「空飛ぶタイヤ」。「下町ロケット」「半沢直樹」「陸王」など、これまで数多くドラマ化され、社会現象を巻き起こしてきた池井戸作品が、満を持しての初の映画化となり、6月15日(金)全国公開される。
主演に長瀬智也を迎え、共演にディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史らオールスターキャストが集結。観る者すべての勇気を問う、世紀の大逆転エンタテインメントが誕生した。
本作は、ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故によって整備不良を疑われた運送会社社長が、大企業に立ち向かいながら真実を追求するさまが描かれる。
運送会社の社長・赤松徳郎を演じるのは、長瀬智也。
大手自動車会社・ホープ自動車に勤め、赤松と対峙することになる沢田を演じるのは、ディーン・フジオカ。
ホープ自動車のグループ会社であるホープ銀行の銀行員・井崎を演じるのは、高橋一生。
それぞれの正義を貫き、大企業に立ち向かう熱い男たちの魂のぶつかり合いが見どころの一つとなっている。
この度、赤松の闘う姿に感銘を受けた島耕作からコメントが到着!
島耕作は、漫画家・弘兼憲史により1983年にコミック誌「週刊モーニング」(講談社)にて開始されたサラリーマン漫画。
電機メーカーを舞台に日本のビジネスシーンを克明に描き、サラリーマンはもちろん政財界からも熱く支持を受けている。
主人公の島耕作は「課長」の肩書きから始まり、現在は「会長」に就任。(「会長島耕作」は「モーニング」にて、「学生 島耕作 就活編」は「イブニング」にて連載中。)
バブル崩壊、リーマン・ショックなど、実際に起きた経済事象も取り上げているのが特徴で、今年、連載35周年を迎えた今もなお、根強い人気を誇っている。
今回、そんな島耕作から熱いコメントが到着!
大企業に立ち向かう中小企業の社長・赤松に次のように熱いエールを送っている。
テコットホールディング 代表取締役会長 島耕作
トップに立つ者は部下からそっぽを向かれたら終わりです。その気骨と情熱で得た信頼を失わないよう頑張ってほしい。応援しています!
今回のコメントは、兼ねてから池井戸作品に親しんでいたという漫画家・弘兼憲史が、本作をいち早く鑑賞し、共感したことで生まれた。
「社長としての気骨を感じる、いい演技」と赤松社長に扮する長瀬を絶賛した弘兼。
“日本一有名なビジネスマン”島耕作より、赤松へエールを送るという形で、異例の応援メッセージを発表することとなった。
また、公式サイトでは、闘う男たちの姿を描いた本作にちなんで、「生存競争はつらいよ 闘う戦士たちへ」川柳コンテストを開催中!「“しんどいね 生きていくのは”と思った瞬間」をテーマに川柳を募集。応募者中から優秀作品者を、6月12日(火)に実施するイベントにご招待。イベント当日は、最優秀賞を発表、プレゼントが贈呈される。
※川柳コンテストキャンペーンページ:
https://service.shochiku.co.jp/form/pub/movie/taiya_senryu
「空飛ぶタイヤ」ストーリー
ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。
整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両の欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)に再調査を要求。
同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。
それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し” だった。
果たしてそれは事故なのか、事件なのか。男たちは大企業にどう立ち向かっていくのか。
正義とはなにか、守るべきものはなにか。
日本を代表するオールスターキャストによる世紀の大逆転エンタテインメント!
長瀬智也
ディーン・フジオカ 高橋一生
深田恭子 岸辺一徳 笹野高史 寺脇康文 小池栄子 阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.) ムロツヨシ 中村蒼
原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)
監督:本木克英 脚本:林民夫 音楽:安川午朗
主題歌:サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」(タイシタレーベル/スピードスターレコーズ)
企画・配給:松竹 (c)2018映画「空飛ぶタイヤ」製作委員会
6月15日(金)反撃開始!!
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。