横澤夏子、劇場アニメ『ぼくらのよあけ』で劇場アニメ初声優に挑戦
劇場アニメ『ぼくらのよあけ』(10/21公開)に、芸人・横澤夏子の出演が決定した。劇場アニメ初声優となり、主人公・沢渡悠真(CV:杉咲花)と同じ団地に住む少年、岸真悟(CV:藤原夏海)の母、岸みふゆの声を担当する。
横澤は「今回劇場アニメの声優が初挑戦だったのですが、めちゃくちゃ緊張しました(笑) 言い方や言葉尻を少し変えるだけでも演技が広がるんだなと、本当に勉強になりました!私のセリフ、どのシーンで言っているのか、当ててくれたら嬉しいです(一部抜粋)」と、劇場アニメの声を初めて演じたことへの興奮を語っている。
さらに豪華キャスト・スタッフが集結する、9月12日(月)開催予定の「ぼくらのよあけ」完成披露試写会への登壇も決定。当日は、杉咲花(沢渡悠真役)、悠木碧(ナナコ役)、朴璐美(二月の黎明号役)、三浦大知(主題歌担当)、黒川智之(監督)とともに、横澤夏子は、岸みふゆ役、兼「ぼくらのよあけ」応援大使として登壇予定。アニメ公式では、25組50名様を抽選で招待するキャンペーンを実施中だ。(9月4日(日)締め切り)
●横澤夏子 コメント
今回劇場アニメの声優が初挑戦だったのですが、めちゃくちゃ緊張しました(笑)
アフレコ現場にはいったとき、「あ~!テレビで見たことある!」と興奮…! 音響監督から「声に笑顔をのせてください」などの演技指導をいただきましたが、言い方や言葉尻を少し変えるだけでも演技が広がるんだなと、本当に勉強になりました。
今回、オファーを受け、原作を読ませて頂きましたが、蝉の声が漫画から聞こえてくるような、夏を感じられる素敵なストーリーに感動したと同時に、子どもに戻った感覚も楽しめました。
また、大人としての目線で描かれている部分もあるので、きっと親子二世代で楽しめる作品だと思います!
私のセリフ、どのシーンで言っているのか、当ててくれたら嬉しいです (笑)
■キャラクター詳細
岸みふゆ(CV:横澤夏子)
真悟の母親。子ども同士が仲良しな沢渡家とは家族ぐるみで交流がある。
劇場アニメ『ぼくらのよあけ』
INTRODUCTION
講談社「月刊アフタヌーン」で連載された傑作 SF ジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」(原作:今井哲也)が、この秋、ついに劇場アニメ化!
STORY
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」
西暦 2049 年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学 4 年生の沢渡悠真は、間もなく地球に大接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。
そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。
「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、2022 年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―
キャスト:
杉咲 花(沢渡悠真役)
悠木 碧(ナナコ役)
藤原夏海(岸 真悟役)
岡本信彦(田所銀之介役)
水瀬いのり(河合花香役)
戸松 遥(岸 わこ役)
花澤香菜(沢渡はるか役)
細谷佳正(沢渡 遼役)
津田健次郎(河合義達役)
朴 璐美(二月の黎明号役)
ほか
原作:今井哲也 「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
監督:黒川智之
脚本:佐藤大
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
主題歌:三浦大知「いつしか」
音楽:横山克
アニメーション制作:ゼロジー
配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ
(C)今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会
公式サイト:bokuranoyoake.com
公式Twitter:@bokura_no_yoake
特報第二弾
2022年10月21日(金)全国公開
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