演技派シンガーソングライター藤原さくら、ヒロイン役で日本テレビ連続ドラマ初出演決定
10月スタート 日本テレビほか シンドラ「束の間の一花」
2022年1月期に放送されたTBS「ファイトソング」での好演が記憶に新しいシンガーソングライターの藤原さくらが2022年10月スタート シンドラ「束の間の一花」にヒロイン役で出演することが決定した。
主演の京本大我(SixTONES)が演じる、少しミステリアスな哲学講師・萬木昭史(ゆるぎあきふみ)に惹かれる、前向きで明るい女子大学生・千田原一花(せんだわらいちか)役を演じる。原作の漫画はSNSでも大きな話題になった作品である。
今回「束の間の一花」で藤原が演じるヒロイン・一花は、2年の余命宣告を受けつつもその宣告期間を超え、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごし大学生となった。そんな大学入学初日、萬木昭史という「生きる希望」を見つける。だが、同じく萬木昭史も余命宣告を受けることとなる。奇しくも同じ境遇の2人が他の人にはわからない痛みを分かち合い徐々に惹かれていく。病気を抱えながらも萬木昭史先生に正面から一途に思いを伝える一花をどう藤原が演じるかが、注目ポイント。
さらに音楽活動も精力的な藤原は、11月9日に最新シングルEP「まばたき」のリリース情報を発表している。シンガーソングライターと役者の“二刀流”で魅せる藤原さくらが、2022年の秋を彩る。
●藤原さくら コメント
実は数年前にこの原作を読んでいて、友達と「すごく面白かったよね」という話をしていたので、最初に出演のお話を頂いたときは率直にびっくりしました。今まで演じたことがないような、前向きでとても明るい溌剌な役で、積極的に先生にアタックするようなところも、演じるのがすごく楽しみです。
見てくださる視聴者の皆さんの身の回りの家族だったり、恋人だったり、友達との時間が、かけがえのないものに感じられる作品になるように、私たちも頑張って演じさせて頂きたいと思います。是非ご覧ください。
シンドラ「束の間の一花」
日本テレビほかHulu・TVerでも配信
放送枠 日本テレビ「シンドラ」枠 10月クール
毎週月曜深夜24:59~25:29 (30分×全10話)
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/tukanomanoitika/
公式Twitter:@shindora_ntv
公式Instagram:@shindora_ntv
藤原さくら プロフィール
福岡県出身。1995年生まれ。
父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。
高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。シンガーソングライターとしてのみならず、役者としても活動。
現在、自身初の全国弾き語りツアー”heartbeat”を開催中。11月9日にシングルEP「まばたき」のリリースが決定している。
天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。
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