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極主夫道 ザ・シネマ

『極主夫道 ザ・シネマ』場面写真解禁。笑いのバトルを巻き起こすカットが続々

玉木宏が“史上最強の主夫”を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6/3公開)より場面写真が解禁。まさに「カチコミだー!」と言わんばかりだが、見るほどにクスっと笑えるカットが揃った。

本作では、川口春奈が演じる龍の妻・美久(読み:みく)、志尊淳演じる龍の元舎弟・雅(読み:まさ)をはじめ、“史上最強の専業主夫”に負けない強烈なキャラクターたちがドラマから続投。さらに、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実ら豪華ゲストが参戦、濃すぎるキャラたちが全力でふざけ倒し笑いを巻き起こす。映画ならではの”元極道の専業主夫“ vs ”イタリア風味のマフィア“のバトル、恋のバトルなども加わり、まさに笑いの頂上決戦が開幕する。

伝説の最凶の極道 “不死身の龍”から“史上最強の専業主夫”になった龍。スーパーで争奪戦を制して手に入れたネギを持ち、「獲ったでー!!」という声が今にも聞こえてきそうな得意げな表情だ。が、極道時代そのままの外見のため、エプロンをしていてもやはりちょっと怖く見えてしまうのが龍だ。

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続いて、恋のバトルを繰り広げ、龍をはさんで睨み合う美久と元レディースの虎春(読み:こはる、松本まりか)の禁断の3ショット。二人の眼力と神妙ながらもお茶目な面持ちの龍から目が離せない。

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“元極道の専業主夫” vs “イタリア風味のマフィア”の抗争のシーンからは、近藤(吉田鋼太郎)が舎弟を率いて叫ぶ姿が切り取られ、ラスボスならではの存在感を見せている。

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一方、“イタリア風味のマフィア”に立ち退きを迫られている、かりゅう保育園の白石園長先生(安達祐実)と元レディースの虎春の2ショットも公開。かわいい恐竜のエプロンとは真逆の厳しい表情の白石園長先生とヤンキー座りをする虎春。ただ事ではない様子の二人は極主夫道史上最大のピンチにどう絡むのか?

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迎え撃つのは法被を着た龍、雅、虎二郎(読み:とらじろう、滝藤賢一)。なにやら穏やかではない雰囲気に、この後に迫りくる闘いを予感させる。まさに「カチコミだー!」。

極主夫道 ザ・シネマ

場面写真4

龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」(読み:てんじゃくかい)会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(読み:ひばり、稲森いずみ)の、組復活をかけての鉄板の奮闘ぶりも見逃せない。

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最後は、美久が龍にヘッドロックをかける、おなじみの姿。カチコミを思わせる画像が並ぶ中で、もはや癒される一枚だ。

極主夫道 ザ・シネマ

『極主夫道 ザ・シネマ』

About Movie
龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。
彼の存在は極道の世界で語り継がれていたが、足を洗って選んだ道はなんと専業主夫!
極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。
原作は累計400万部突破の大ヒット同名コミック。2020年にテレビドラマ化、21年にはアニメ化もされ話題となった、元極道の“史上最強の主夫”龍と、愉快な仲間たちの爆笑コメディが、ギャグもスケールも超パワーアップして映画化!

原作:おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)
監督:瑠東東一郎(「おっさんずラブ」、「浦安鉄筋家族」 など)
出演:玉木宏 川口春奈 志尊淳 古川雄大 玉城ティナ MEGUMI 安井順平 田中道子 白鳥玉季
水橋研二 本多力 くっきー!(野性爆弾) 中川大輔 片岡久道 橋本じゅん 滝藤賢一 / 稲森いずみ 竹中直人
<ゲスト出演> 吉田鋼太郎 松本まりか 安達祐実 新川優愛 渡辺邦斗 猪塚健太 藤田朋子
製作幹事:讀賣テレビ放送
共同幹事:日本テレビ放送網
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
©2022 映画『極主夫道』製作委員会
公式サイト:www.gokushufudo-movie.jp

本予告映像

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2022年6月3日(金)全国の映画館で公開

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