原作者・南勝久先生誕生日記念、映画ポスタービジュアルをイラストで完全再現。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
岡田准一主演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6/18公開)。本日5月30日は「ザ・ファブル」の原作者・南勝久先生の誕生日。そんなおめでたい日に合わせ、南先生による映画ポスタービジュアルの<特別描き下ろしイラスト>が公開となった。
2014年に連載がスタートし、累計発行部数900万部を突破する超人気コミック「ザ・ファブル」(講談社「ヤンマガKC」刊)。2017年には講談社漫画賞一般部門も受賞し、“今一番面白いマンガ”と称され、前作に引き続きシリーズ第二弾となる本作に出演している佐藤二朗も出演オファーがある前に「あまりに面白かったので、ツイートしようと思った」とコメントするほど、熱狂的なファンが多数いる大人気作。
■映画公開に先駆けて本編を観賞した南先生も大絶賛
「何もかもが前作を凌駕した岡田准一氏の身体能力と格闘センスに脱帽」と、岡田演じるファブルやそのアクションを絶賛。
また、本作から参戦したウツボやヒナコに対しても、「堤真一氏のウツボは原作よりも、さらに人間味が溢れていた。平手友梨奈氏のヒナコは、原作では表現しきれなかった闇の感情が、よりヒナコになっていたと思う。」と映画ならではの魅力に感心を寄せ、「それぞれのキャラと立ち位置をしっかりと組み上げた江口カン監督の所業に感服」と、監督の手腕にも賛辞を贈った。
また、本情報解禁に合わせて、5月30日(日)正午~5月31日(月)正午までの24時間限定で、映画公式サイトのファブルがイラストバージョンに差し変わることに。「実写×イラスト」といった普段見られないレアなビジュアルも是非チェックしてみてほしい。
映画公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
【STORY】
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。
ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。
一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。
同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する――!
出演:岡田准一
木村文乃 平手友梨奈 安藤政信
黒瀬 純 好井まさお 橋本マナミ 宮川大輔
山本美月 佐藤二朗 井之脇海 / 安田 顕 / 佐藤浩市
堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社ヤンマガKC刊)
監督:江口カン
アクション監督:横山誠 ファイトコレオグラファー:岡田准一
企画・製作:松竹×日本テレビ
配給:松竹株式会社
制作プロダクション:ギークサイト
(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
公式Twitter:@the_fable_movie
公式Instagram:@fable_movie
長尺予告
6月18日(金)全国公開!
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