岡田准一「令和は“腸いいね”の年に」明治ブルガリアヨーグルトイベント
ヨーグルトの日の前日である5月14日、都内にて「明治ブルガリアヨーグルト 2019年『ヨーグルトの日』記念イベント」が開催され、明治ブルガリアヨーグルトイメージキャラクターの岡田准一がゲストとして登壇。令和元年のヨーグルト大使としての意気込みを漢字一文字で宣言した。
令和元年の意気込みを漢字一文字で宣言
イベントに登壇した岡田准一は、「ヨーグルト大使になって6年目。令和になってはじめての年。引き続き、ブルガリアヨーグルトの普及に役立っていきたい。」と挨拶。
令和元年をどう過ごしていきたいか、その意気込みを漢字一文字で宣言!ということで、ステージに登場した明治ブルガリアヨーグルトのビッグパッケージには、『腸』の文字が。
その文字に込められた想いを聞かれた岡田准一は、「私たちの健康を日々支えてくれる腸について、もっと考えてほしいという思いから、この文字にしました。」と答えた。
そして、令和初日の日も、やはりヨーグルトを食べたとのことで、「健康について調べていくと、結局、腸にたどりつく」ということで、「友だちや家族、いろいろな人に、このことを広めていってほしいです。」と語った。
腸トレ体験
続いてステージに登壇した、パーソナルトレーナーの松井薫氏から、「“腸にいい”トレーニング」として、大腰筋・腸骨筋・小腰筋の3つの筋肉を総称する「腸腰筋(ちょうようきん)」を鍛えるトレーニング方法の説明があった。
これは、腸の周りにあるインナーマッスルを鍛える事で、便が押し出されやすくなる効果が期待できるという。
ジャケットからTシャツに着替えた岡田准一は、明治ブルガリアヨーグルトのCMサウンドロゴに合わせて、高さが15cm、30cmの2種類のミニハードルをもも上げで越えるトレーニングをその場で実践!
初めての挑戦にも関わらず、華麗にステップを決めたが、メロディーのテンポがあがった挑戦では納得がいくステップを踏めず悔しがる一幕も。
腸トレ体験を終えた岡田准一は、「この腸トレに皆さんも挑戦してほしいです。メロディーのテンポが早くなるところでステップを踏める方がいたら見てみたいですね。」と語った。
腸年齢28歳!マイ腸キャラメーカー
5月17日(金)~19日(日)の期間、東京ミッドタウン アトリウム/コートヤードにて、一般参加型イベント「明治ブルガリアヨーグルト Presents 腸いいね!ヨーグルトタウン」が開催される。
この中で、簡単な質問に答えていくだけで「腸年齢診断」ができる“マイ腸キャラメーカー”というコンテンツが用意されており、岡田准一も体験。
生活習慣に関するいくつかの質問に答えていくと、なんと岡田准一の腸年齢は「28歳」との診断結果が。
28歳のマイ腸キャラには、アイテムが追加でき、岡田准一は帽子をチョイス。オシャレな“岡田准一オリジナル腸キャラ”が完成した。
ふだんの食生活を“肉中心”と回答したことについて、「もっと野菜を食べなきゃ」と反省しつつ、「でも煮たにんじんの食感があまり好きじゃないんです。」とも明かした。
岡田准一の回答
Q1.週2回以上運動している
Q2.6時間以上の睡眠
Q3.朝食は必ず食べる
Q4.どちらかというと肉中心の食生活
Q5.納豆やヨーグルト、チーズなどの発酵食品を毎日食べる
Q6.1日1リットル以上の水分を摂っている
5月15日は「ヨーグルトの日」
ヨーグルト不老長寿説を発表し、ヨーグルトの普及に大きく貢献したメチニコフ博士の誕生日に由来する。
ロシア出身のノーベル賞受賞学者、イリヤ・メチニコフは、1907年にヨーグルトを「不老長寿の妙薬」として世界に発表。
これがきっかけとなり、当時の欧米文化圏ではほとんど知られていなかったヨーグルトが、世界中に広まった。
この功績に敬意を表し、毎年ヨーグルトの魅力を再発見していただくきっかけを作りたいという想いから、株式会社 明治は 5月15日をヨーグルトの日と制定した。
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