『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』、新たなメイキングカットとコメント到着
岡田准一主演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年6月18日公開)より、新たにメイキングカットとコメントが到着。そして “あのキャラクター” がTikTokに爆誕。
届いたのは、本作で主演を務め、さらにはファイトコレオグラファーとしても現場を牽引した岡田のメイキングカット。そして江口監督とプロデューサーからのコメント。
本作で岡田は、主演としてのみならず、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作にも初期段階から参加。世界基準“超え”を目指した。
「岡田さんに初期段階からアクション作りに参加してもらったおかげで、岡田さんの持っているアクションセンスをフルに発揮してもらうことができた」と語るプロデューサー。
メガホンをとった江口監督も「アクションは岡田さんから多くを学びました。それを誇りとして、これからもいろんな作品を撮影していけるなと思っています。僕にとっての師匠ですね」と敬意を表し、現場では”岡田師範”とも呼んでいたという。「教えるのがめちゃくちゃうまいんですよ。見ていると自分もやりたくなるし、できるんじゃないか?って気になるんです。教えている様子そのものが面白いです」とアクション指導をしていた岡田の姿を振り返っている。難度の高いアクションでは、緊迫した空気が漂うも、そんな時こそ岡田は現場を盛り上げ、監督やスタッフを励まし続けたという。
なぜかこのタイミングで“ジャッカル富岡TikTokアカウント”爆誕
上裸に赤ネクタイという強烈なビジュアルが話題の“笑いの中学一年生”ことジャッカル富岡。
彼はファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するお笑い芸人だが、ジャッカル富岡自身が憧れだと公言する岡田准一の誕生日。誕生日がおめでたいから、という謎の理由で、“ジャッカル富岡”TikTokアカウントを開設する運びとなった。
また、当情報解禁に合わせて今後TikTokで投稿されるであろう映像がダイジェストで解禁され、TikTokトレンドに挑戦するジャッカル、日常生活に溶け込むジャッカルなど、今後の展開が要注目な映像となっている。
映像内で “フォロワーが1億人を突破したらドラマ主演が決まる”などと豪語しているが、果たしてジャッカル富岡渾身のネタはファブル以外の人々に受け入れられ、見事主演ドラマを勝ち取る事ができるのか…。
ジャッカル富岡ダイジェスト映像(松竹YouTubeチャンネル)
ジャッカル富岡TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@jackal_tomioka
映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
【STORY】
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。
ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。
一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。
同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する――!
出演:岡田准一
木村文乃 平手友梨奈 安藤政信
黒瀬 純 好井まさお 橋本マナミ 宮川大輔
山本美月 佐藤二朗 井之脇海 / 安田 顕 / 佐藤浩市
堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社ヤンマガKC刊)
監督:江口カン
アクション監督:横山誠 ファイトコレオグラファー:岡田准一
企画・製作:松竹×日本テレビ
配給:松竹株式会社
制作プロダクション:ギークサイト
(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
公式Twitter:@the_fable_movie
公式Instagram:@fable_movie
2021年6月18日(金)全国公開!!
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