怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖

パルコの購入型クラファンプロジェクト『怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖』がわずか1週間で達成率259%突破

パルコの購入型クラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」が現在実施中の『怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖』のクラウドファンディングがわずか1週間で1,000万円を突破する大反響となっている。募集は12月17日(木)まで。

『怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖』とは?

40年以上にわたり怪獣黎明期から描き続けるイラストレーターの第一人者である開田裕治が現代までに描いたゴジラ作品のうち現存する全てを完全収録する画集となる。
プラモデルの箱絵やLPレコード、CDジャケット、カードゲームなど商品を彩った作品群をはじめ、イラストレーターとしてデビューして以来数多く手掛けたものの、画集に収録されることのなかった門外不出の“怪獣解剖図解”や“メカニック三面図”や”モノクロカット”などが初収録となる。

また、特別枠としてこれまで開田裕治の原画展開催時に描き下ろした絵画や、ゴジラ映画以外の東宝特撮映画作品まで完全網羅し、収録総点数はこれまでで最大となる180点余り・ページ総数240ページと膨大な作品群になる。
さらに、本プロジェクトの目玉として、今回の画集用にゴジラ映画公開作品の中で、開田裕治が描いたことのないシリーズの描き下ろしが実現し、日本映画シリーズでは29作品、アニメシリーズでは3作品、ハリウッドシリーズでは3作品の合計35作品全てを収録する前代未聞の超豪華企画となっている。まさに、ゴジラ生誕66周年を迎える至極の一冊だ。

開田裕治メッセージ
40数年に渡り、ゴジラを描き続けて参りましたが、今回その道のりが一冊の本にまとめられるということになりました。
私が表現するゴジラ映画の世界、東宝特撮怪獣映画の世界を堪能して頂ける一冊になっていると思いますので、ぜひよろしくお願い致します。

開田裕治

開田裕治

プロフィール
1953年 兵庫県生まれ。日本SF作家クラブ会員。
怪獣やロボットなどのSF、ファンタジーイラスト制作を中心に活動。プラモデル、玩具、映像ソフト、ゲームソフト、音楽ソフトのパッケージや、雑誌や単行本表紙、トレーディングカード、映画ポスターなど幅広い分野のイラスト作品を手がける。
1997年 第28回星雲賞(アート部門)受賞。2014年 第24回ゆうばり国際映ファンタスティック映画祭、ファンタランド大賞市民賞受賞。

ゴジラ生誕66周年!『怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖』限定版出版プロジェクト

怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖

クラウドファンディング期間:2020年12月17日(木)23:59(終了日)まで
目標金額:400万円 ※現在:10,336,780円(達成率259%)
リターン内容:
画集『怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖』(直筆サイン入り)コース14,500円(税込)を中心に、最新の開田裕治氏描き下ろしを使用したカレンダーやポスター、Tシャツなど全14コース(14,500円~180,000円)をご用意。さらに、原画展で大人気の直筆原画【水彩画】と【彩色ペン画】もラインナップ。特に【彩色ペン画】は、世界に1点限りの『リクエスト出来る彩色ペン画-東宝怪獣編』を実現。
※一部完売リターンあり。
クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/view/248369

怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖 怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖

クラウドファンディングサイトBOOSTERとは?
全国にファッションビルPARCOを運営する株式会社パルコが“未来が加速する、アイデア応援マーケット”をテーマにプロダクトを世の中に広めたい小さなチームのためのクラウドファンディングサイト。

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