中条あやみ×杉野遥亮、映画『水上のフライト』本編より出逢いのシーン映像解禁
中条あやみがカヌーの難演技に挑む映画『水上のフライト』(11/13一般公開)より、主人公・遥(中条あやみ)と、その遥を支えるカヌーのエンジニア・颯太(杉野遥亮)との【出逢いのシーン】が解禁となった。
物語の冒頭、事故に遭い、心を閉ざす遥が、カヌーの存在を知り、カヌーの本を探しに図書館を訪れる。
車いすの遥が、高い場所にある本に手が届かずにいると、そっと本を取り、遥に手渡すひとりの青年・颯太。ほとんど会話もなく、見つめ合うふたり。颯太は、傷ついた遥を気づかい、車いすのこと、本についての質問をせず、遥の前から姿を消す。
その後、遥と颯太は、カヌーの選手とエンジニアとしての絆を深め、颯太は遥を心身ともにサポートしていく存在となっていく。ハンディキャップがある遥のことを特別扱いせず、常に自然体で接する颯太に対し、遥は次第に心を開き、気持ちを打ち明けるまでに成長する。
映画『水上のフライト』
中条あやみがパラカヌーの難演技に挑む!
実在するパラカヌー日本代表選手・瀬立モニカさんとの交流から生まれた奇跡。
INTRODUCTION
本作は、映画『超高速!参勤交代』シリーズ等数多くの大ヒット作の脚本を手掛ける土橋章宏が、実在するパラカヌー日本代表選手・瀬立モニカさんとの交流を通じ、作り上げたオリジナルストーリーだ。土橋が自ら描きたいと熱望し、企画・脚本をTSUTAYA CREATORS’ PROGRAMに応募し、審査員特別賞を受賞して遂に映画化となった。
主人公・遥には、若い女性から絶大な人気を誇る『雪の華』の中条あやみを迎え、遥を裏方で支える仲間・颯太役に『居眠り磐音』などの人気俳優・杉野遥亮、心配しながらも温かいまなざしで包み込む母・郁子役に『アマルフィ 女神の報酬』の大塚寧々、父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチの宮本役に『引っ越し大名!』の小澤征悦ら旬な俳優陣が集結。
さらに、『キセキ ―あの日のソビト―』の兼重淳を監督に迎え、豪華なタッグが実現した。観る者の心の奥底に届く、一人の女性の成長を描くヒューマンドラマが誕生した。
場面写真
出演:中条あやみ / 杉野遥亮 高月彩良 冨手麻妙 / 大塚寧々 / 小澤征悦
監督:兼重淳『キセキ ―あの日のソビト―』
企画:土橋章宏 脚本:土橋章宏『超高速!参勤交代』・兼重淳
主題歌:「ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:KADOKAWA 宣伝協力:シンカ
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 審査員特別賞受賞作品
(C)2020 映画「水上のフライト」製作委員会
新たな公開日が決定! 11/13(金)全国公開
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