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星の子

映画『星の子』大ヒット御礼、芦田愛菜手書きコピー&ネーム入りポストカード配布決定

全国公開中、芦田愛菜の6年ぶりとなる実写映画主演作『星の子』の大ヒット御礼として、映画館入場者プレゼントとして、芦田愛菜手書きコピー&ネーム入りポストカードの配布が決定した。
配布されるポストカードには、海辺を一人歩くちひろ(芦田愛菜)の画に本作の「信じる。愛する。大人になる。」というコピーを芦田愛菜自ら書いたものとなる。

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今回、大森立嗣監督が映画化するにあたって挑戦した「少女の心の繊細な揺らぎを撮ること」、印象に残ったと語る「セリフのない一人でいるシーン」をまさに映し出した場面写真。
本作鑑賞者からは芦田の演技に驚嘆し、本格女優として絶賛する声が相次いでいる。また、「信じる。愛する。大人になる。」という様々な視点から本作について考察したり、ラストシーンについて、いろいろと論じる声も多い。

配布日時:10月31日(土)、11月1日(日)
対象劇場:テアトル新宿(LINK)ヒューマントラストシネマ渋谷(LINK)テアトル梅田(LINK)シネ・リーブル神戸(LINK)
※詳細は各劇場ホームページまで(先着数量限定)。

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映画『星の子』

【INTRODUCTION】
原作は、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞し、いま最も次作が気になる最注目の気鋭の小説家・今村夏子の同名小説。本作も157回芥川賞候補、第39回野間文芸新人賞受賞、2018年度本屋大賞7位になるなど高い評価を受けている。監督・脚本は、『さよなら渓谷』(13)が第35回モスクワ国際映画祭で「人間関係への深い理解と洗練された演出」と評価され審査員特別賞を受賞、樹木希林の遺作の一本となった『日日是好日』(18)で報知映画賞の最優秀監督賞を受賞した大森立嗣。

【STORY】
大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。
中学3年になったちひろは、一目惚れしてしまった新任のイケメン先生に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。
そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きるー。

キャスト:芦田愛菜 岡田将生 大友康平 高良健吾 黒木華 蒔田彩珠 新音 永瀬正敏 原田知世
監督・脚本:大森立嗣(『日日是好日』)
原作:今村夏子『星の子』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
製作幹事:ハピネット、ヨアケ
製作プロダクション:ヨアケ、ハーベストフィルム
配給:東京テアトル、ヨアケ
(C)2020「星の子」製作委員会
公式サイト:hoshi-no-ko.jp

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