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第12回下北沢映画祭 行定勲・曽我部恵一・ヨーロッパ企画・今泉力哉・大橋裕之ほか出演

10月2日より3日間開催される第12回下北沢映画祭のプログラム追加情報が解禁となった。なお、本年は、配信プラットフォーム「STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo Live Theater」と連携し、オンライン開催となる。

行定勲監督スペシャル対談 -コロナ禍での変化と下北沢- powered by 世田谷サービス公社

日時・料金:10/4(日)13:00-15:00 チケット1,800円

プログラム前半は、映画評論家の森直人が聞き手となり、コロナ禍で感じたこと、それぞれが考える映画祭やライブの未来、そして下北沢への思いをたっぷり語る。
そしてプログラム後半は、曽我部恵一が屋外へと場所を移し、弾き語りのライブパフォーマンスを披露。行定監督の対談からインスピレーションを得て選んだという2曲を歌う。
上映作品として、浅香航大、清野菜名共演、下北沢と三軒茶屋を舞台にしたショートムービー『世田谷ラブストーリー』(監督:行定勲/28分)を配信。
※本プログラムは事前収録。

『ドロステのはてで僕ら』上映 in 下北沢映画祭

日時・料金:10/4(日)16:00-19:00 チケット1,800円

ヨーロッパ企画×下北沢トリウッド×下北沢映画祭で製作された『ドロステのはてで僕ら』。観客動員数1万人突破、現在スマッシュヒット中の本作を、1日限りのオンライン配信&ゲストによる初のコメンタリーを実施する。
ゲストは、ヨーロッパ企画の作・演出で、『ドロステのはてで僕ら』脚本を手がけた上田誠、主人公・カトウ役の土佐和成、カフェの謎めいた客イシヅカ役の本多力。
一度観ただけではわからない構造や撮影手法など、濃密な舞台裏を本編を観ながら振り返るメンバーのトークは本映画祭が初となる。

©ヨーロッパ企画/トリウッド2020

『ドロステのはてで僕ら』 ©ヨーロッパ企画/トリウッド2020

オープニングプログラム:下北沢で語らう夜 「映画は、いつもの街で待っている」

日時:10/2(金)20:00-22:30
下北沢映画祭YouTubeチャンネルより無料配信

初日2日の夜は、オープニングプログラムと題して、映画祭や下北沢ゆかりのゲストを招いてのトークセッションを、初の試みとなるYouTubeライブにて生配信。
場所は「下北線路街」エリアに今年オープンした【BONUS TRACK】より届けられる。
ゲストには昨年、映画祭にてワールドプレミアを行った『街の上で』より今泉力哉監督や共同脚本を務めた漫画家の大橋裕之、下北沢トリウッド大槻貴宏支配人をはじめ、コロナ禍でも止まることなく進み続けた下北沢で働く方々が決定。
(YouTubeチャンネルは「下北沢映画祭」で検索&登録)

『街の上で』

今泉力哉監督/大橋裕之

第1部ゲスト
今泉力哉(映画監督)、大橋裕之(漫画家)、會田洋平(「飲み屋 えるえふる」オーナー)
第2部ゲスト
フルタジュン(劇団フルタ丸代表)、谷川隆次(こはぜ珈琲店長)、森本真一郎(下北沢MOSAiC)
第3部ゲスト
大槻貴宏(トリウッド支配人)

クロージングプログラム:コンペティション受賞作品上映+アフタートーク

日時・料金:10/4(日)19:30-21:00 チケット1,000円

前日3日に決定したばかりの受賞作品をSTAY HOME MINI-THEATERより配信。上映後は、下北沢映画祭YouTubeライブにて監督へのインタビューを行う。


TICKET INFORMATION
STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo Live Theater:https://live-on.mu-mo.net/theater/

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