玉井詩織(ももクロ)、芳根京子ほか応援コメント&「そうだ!この手でいこう!」のキメ台詞本編映像解禁『小さなバイキング ビッケ』
伊藤沙莉が海賊の少年ビッケ役の声優に挑んだ映画『小さなバイキング ビッケ』(10/2公開)より、ビッケのキメ台詞「そうだ!この手でいこう!」が見られる新本編映像解禁。合わせて俳優、歌手、作家など各界から本作への応援コメントが到着した。
「そうだ!この手でいこう!」
問題が起こっても、冷静に物事を見極め、何かを思いついた際に言う「そうだ!この手でいこう!」のビッケのキメ台詞が登場。
応援コメント
●玉井詩織(ももいろクローバーZ)
海賊は強くなければいけない。みたいに大人になってくると物事に対して「こうでなきゃダメ」という固定観念にとらわれてしまうことが多いと思います。だからこそビッケの“夢を信じる勇気”に私も勇気をもらいました。自分を信じる。家族を、仲間を信じる。その信じるという勇気こそがまだ見ぬ未来を変える力になるんだとビッケが教えてくれた気がします。
●芳根京子(女優)
小さな体で、心優しく、知恵を使う勇敢なビッケの姿を見て、自分の心が豊かになりました。壁にぶつかったら、少し立ち止まって「そうだ!この手でいこう!」という道を進みたいです。ビッケ、ありがとう!
●ビッケブランカ(シンガソングライター)
顔や髪型が似ていたこともあって、僕の”ビッケブランカ”という名前はつきました。問題に直面したら考えを張り巡らせるところは見た目だけじゃなく自分と重なるようで笑えます。支えてくれる周りの愛に気づいて一歩ずつ大人になっていく素晴らしい作品だと改めて思わされました。躍動するアニメーションと音楽も見どころです。らぶ!
●カジヒデキ(ミュージシャン)
子供の頃にテレビで見た「小さなバイキング ビッケ」は、僕の初めてのヒーローでした!
可愛くて勇敢で、ものすごい知恵を持っているビッケは憧れの的でした。
そして今、CGアニメで生まれ変わったビッケに、再び大きな勇気と夢をもらいました!
素晴らしいひらめきと、諦めない力で苦難を乗り越えるバイキングの精神は、今を生きる私たちに強くフィットします。
ビッケが、今の子供達の新しいヒーローになって欲しい!
●森百合子(北欧ジャーナリスト)
懐かしいあのビッケに会える!と思っていたら……北欧神話のオディンに、アイスランドの英雄レイフ・エリクソンまで登場!?
海の世界は美しく、ちょっぴり狂気も感じるニュービッケワールド。
ニヤニヤ必至の北欧ネタあり、音楽も贅沢で、大人になってもやっぱりワクワクしてしまう!
●LiLiCo(映画コメンテーター)
閃き!柔軟性!北欧から大切なメッセージが届きました。
親子で楽しんで”自分で考える”大切さを学ぶ。エンタテイメントとしても教育としても美しい色彩に包まれながら賢くなれる一本!
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映画『小さなバイキング ビッケ』
ストーリー
「信じる。何があっても…」
少年ビッケは、愛する母イルバを救うため大海原へ旅立つ。海賊の父ハルバルと、仲間とともに――
ビッケは海賊の長ハルバルの息子。ハルバルは元気な力持ちだがどうも頭の回転が鈍く海賊長としては頼りない。
そんな父とは正反対にビッケは小さくて力もないが、知恵は誰にも負けませんでした。
ある日、母のイルバが魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまいます。
ハルバルは案内役のレイフと船員たちと海賊船で剣の秘密を解く旅に出発!
おいてきぼりを食らったビッケはそっと樽に隠れ海賊船に乗り込みます。知恵と仲間の力で困難を乗り越え、ビッケたちが辿り着いたのは謎の島。人間界に追放されたアズガルドに住む神、ロキが待ち受ける。
ビッケたちの運命とは――!?
監督:エリック・カズ 「Vic the Viking」(TVシリーズ)
アニメーター:ティモ・ベルク 「SING/シング」「ペット」「怪盗グルーのミニオン大脱走」
出演:伊藤沙莉(ビッケ)、三宅健太(ハルバル)、前野智昭(レイフ)、和多田美咲(イルビ)、田坂浩樹(スベン)、前田雄(ウローブ)、鷲見昂大(ファクセ)、白井悠介(ゴルム)、神尾晋一郎(ウルメ)、長瀬ユウ(スノーレ)、坂田将吾(チューレ)、矢尾幸子(イルバ)、野津山幸宏(ソー)
2019/ドイツ、フランス、ベルギー/77分/英題:Vic the Viking and the Magic Sword
(C)2019 Studio 100 Animation – Studio 100 Media GmbH – Belvision
配給:イオンエンターテイメント、AMGエンタテインメント
公式サイト:vic-movie.com
予告編
10月2日(金)よりイオンシネマ他にて全国公開
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