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朝倉あき

朝倉あき出演決定。人気劇団・ヨーロッパ企画初のオリジナル長編映画『ドロステのはてで僕ら』

ドロステのはてで僕ら

京都を拠点に活動を続け、毎年の本公演では1万5千人を動員する人気劇団ヨーロッパ企画が、劇団として取り組む初のオリジナル長編映画『ドロステのはてで僕ら』が、2月中旬にクランクアップし、若手実力派・朝倉あきの出演が発表されたほか、コメント、特報が到着した。
ヒロイン・メグミ役を演じる朝倉あきは、『かぐや姫の物語』『四月の永い夢』『七つの会議』『仮面病棟』などで知られ、ヨーロッパ企画とは初タッグとなる。

『ドロステのはてで僕ら』は、雑居ビルのカフェを舞台に、2分先の未来が見える “タイムテレビ”を巡る騒動を描いた「エクストリーム時間SF」。
原案、脚本は、上田誠(『サマータイムマシン・ブルース』『曲がれ!スプーン』『『ペンギン・ハイウェイ』『前田建設ファンタジー営業部』)。
監督は、ヨーロッパ企画の映像ディレクター、山口淳太(「警視庁捜査資料管理室」)。
出演は、ヨーロッパ企画メンバーと朝倉あき、藤谷理子。
『ドロステのはてで僕ら』は、4月25日公開。

特報

クラウドファンディング、公開記念特集上映もスタート

『ドロステのはてで僕ら』の完成及び国内外での上映に向けたクラウドファンディングの実施も決定。クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」にて、2月29日(土)よりスタートしている。
3月23日開催のプレミア上映への招待のほか、エンドロールへのクレジット掲載、メイキング動画、上田誠のメモ入り台本PDFや、角田貴志さんイラスト入り特製Tシャツなど、様々なリターン(特典)がご用意されている。

また、4月4日(土)より、下北沢トリウッドにて、ヨーロッパ企画の舞台を映画化した人気作『サマータイムマシン・ブルース』、劇団代表の上田誠が脚本を担当した人気アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』『ペンギン・ハイウェイ』の特集上映が決定した。
『サマータイムマシン・ブルース』は、劇団代表の上田誠が脚本を担当し、本広克行監督が自ら初プロデュースも手がけ、瑛太や上野樹里の他、劇団メンバーも出演している。
詳細は、下北沢トリウッド公式サイトまで。

 

コメント到着

朝倉あき(メグミ役)
ヨーロッパ企画さんの存在を知ったのは、映画『曲がれ!スプーン』がきっかけでした。
その後、舞台のDVDは面白く拝見していたので、こうしてご縁をいただけたことに、とても驚いています。
出演にあたって、みなさんの輪の中に溶け込めるかどうかの不安はありましたが、私が演じるメグミは“巻き込まれ型”のキャラクターでしたので、そのまま身を委ねさせていただこうかと…。
そして、リハーサルが「こんなに楽しんじゃっていいのかな?」と思うほど、とにかく楽しいです。
現場でみなさんのお芝居を拝見すると、掛け合いの面白さがダイレクトに伝わってきて、それをみなさんがナチュラルに受け止めていらっしゃることが奇跡のようにも感じます。
何気なく発せられたセリフが、相手役、そして周囲の人を通じて、面白さが連鎖し増幅していくのが分かるんです!
ここ最近、「生きてる芝居を作るってどういうことだろう?」と考えるのですが、この現場でヒントをいただいたような気がしています。

朝倉あき

朝倉あき

土佐和成(ヨーロッパ企画/主人公・カトウ役)
劇団でしか出来ない映画が撮れたと思います。
そもそも撮れるかどうかわからない。下手したら1カットも撮れないかもしれない。
5時間押しは当たり前。焦る役者。待つ役者。混乱するスタッフ。待つスタッフ。
目の前で繰り広げらる脚本家と監督の低温火傷のようなジリジリとしたケンカ。
それを朝倉さんに解説する劇団員。苦笑いする朝倉さん。美味しいケータリングのごはん。
それらの状況を全て背負ったなか積み上げられていく1カット1カットは、もはや映画ではなくただの「泥んこ劇団ドキュメンタリー」だったかもしれません。
『ドロステのはてで僕ら』なんとか完成しそうです。どうぞよろしくお願いいたします。

上田誠(原案・脚本)
パズル的な構造をもつ時間映画であり、テレビ画面とからみ続ける映画であり、群像による長回しの映画。
それを地元のカフェで撮るということ。京都の劇団である僕たちにできることはそれだしそれだけをする、と決めて、撮影に臨んだら時の牢獄が待っていました。
OKテイクが出ない。ワンテイクを返すのに1時間かかる。今日が何日目か分からない。
しかしながら底抜けに愉しかったし、ここ最近になく劇団の結束が瞬間的に高まったのもほんとうです。死に直面した時のそれでした。
そしてゲストの朝倉あきさんがいなくては脱出は不可能だったでしょう。力を合わせてデスゲームから生還したような高揚のなかに今はいます。
目が覚めるとまたあのカフェに戻っているかもと想像してゾッとします。
しかし僕らは確かにクランクアップしました。もう一度書こう。僕らは確かにクランクアップしました。

山口淳太(監督)
劇映画を初めて監督します。
劇映画を作るのが夢でしたが、
一本目がまさかこんな映画になるなんて思っていませんでした。
映画監督に夢見ていた青年の自分に「数年後、時間SF映画を撮ることになるから、時間に免疫つけとけよ、さもないと現場でフリーズしてしまうぞ!」と過去を変えたい気持ちです。
そうです、撮影現場ではあまりの段取りの多さに胸やけし、フリーズしてしまいました。
朝倉あきさんと、ヨーロッパ企画メンバーに助けてもらい、そしてなにより現場で脚本の上田さんに付きっきりで寄り添ってもらい、万全の体勢で作ることができました。
こんな映画は後にも先にも、この作品だけだと思います。
本当にクランクアップできてよかったです。

映画『ドロステのはてで僕ら』

STORY
とある雑居ビルの2階。カトウがギターを弾こうとしていると、テレビの中から声がする。
見ると、画面には自分の顔。しかもこちらに向かって話しかけている。
「オレは、未来のオレ。 2分後のオレ」。どうやらカトウのいる2階の部屋と1階のカフェが、2分の時差で繋がっているらしい。
“タイムテレビ”の存在を知り、もっと先の未来を知ろうと躍起になる仲間たち。
さらにカトウの意中の相手メグミや5階に事務所を構えるヤミ金業者、カフェに訪れた謎の2人組も巻き込み、「時間的ハウリング」は無限ループに陥っていく……。

原案・脚本:上田誠 監督:山口淳太
出演:土佐和成 朝倉あき 藤谷理子 石田剛太 酒井善史 諏訪雅 中川晴樹 角田貴志 永野宗典 本多力
制作:ヨーロッパ企画 トリウッド 配給:トリウッド
©ヨーロッパ企画/トリウッド 2020
公式サイト:http://europe-kikaku.com/droste/
公式Twitter:@droste_movie
クラウドファンディング プロジェクトページ:https://motion-gallery.net/projects/droste-movie/

4月25日(土)より下北沢トリウッド、京都シネマほか全国順次公開!

ドロステのはてで僕ら

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