ビジネスパーソナルシップ

芸能、スポーツ、文化活動を行う「個人」に寄り添い、法的対策・マネジメントなどをサポートするサービス開設

アフターコロナで変わりゆくエンタメ業界に新サービス開始

株式会社ツインプラネットが、芸能人、歌手、スポーツ選手、文化人などの方々を対象に所属事務所やフリーランス等、枠に囚われず「個人」が活躍できる「場(ステージ)」や「環境」を提供するサービス「BPS(ビジネスパーソナルサービス)」を開設した。

これにより、現場マネージャーのシェアリング、SNSでの誹謗中傷・風評被害対策のリーガルガード(法律の専門家による法的アドバイスや法律業務代行)、プロジェクトファイナンス(人材・資金・運用)など、“個人”に寄り添ってサポートする。

たとえば、最近でも、芸能人に対する誹謗中傷が要因とされる事案が起きているが、“個人”はもちろん、専門の対策部門を持っていない事務所では、法的対策のハードルが高い側面がある。
「BPS(ビジネスパーソナルサービス)」が提供する「リブランディング・リーガルガード」サービスのひとつリーガルガードでは、風評被害、誹謗中傷、ネット炎上、スキャンダルなど、“個人”に降りかかる様々な悪い影響や経済的被害から個人の権利を守るために、コンプライアンスや法律の専門家を無償で紹介する。
また、リブランディングでは個人の出版・コンテンツを通したプロデュースや、創作活動等の支援を行う。
同サービスでは、芸能人トラブル解決として著名な弁護士の望月氏や、芸能業界に精通し、出版を通じて芸能人をプロデュースする双葉社の渡辺氏を迎え、メディアプロデュース、メディア戦略や個人の権利問題に対応する。

ビジネスパーソナルシップ

芸能人側に立ち、芸能人の「権利」を守る
弁護士 望月宣武
弁護士・日本エンターテイナーライツ協会共同代表理事。
日本羅針盤法律事務所代表・東京弁護士会所属・(社)リーガルファンディング代表理事・(公財)日本セーリング連盟参与。静岡県出身。
東京大学法学部卒業後、北海道大学大学院を修了し、2007年に弁護士として業務を開始する。
2009年4月に自身が代表する日本羅針盤法律事務所を開設。
現在は日本エンターテイナーライツ協会の共同代表理事として芸能人の権利を守る活動を行っている。

「出版」を通じて芸能人をプロデュース
(株)双葉社 渡辺拓滋
週刊誌統括編集長兼出版プロデューサー。
有名人の本を数多く手掛け、累計300万部を売る。
代表作は、乃木坂46・ファースト写真集『乃木坂派』、小泉純⼀郎元総理・写真集『Koizumi』、野村克也(元ヤクルト監督)の自叙伝、小池百合⼦都知事・写真集『YURiKO KOiKE』、とんねるず木梨憲武・絵本『きもちのて』、のん・『のん、呉へ。2泊3日の旅』、サッカー日本代表長友佑都『日めくりカレンダー』、若狭勝(元東京地検特捜部検事)『参謀力』など。
出版を通じて芸能人とスポーツ選手、政治家を多数プロデュースする。

「BPS」提供サービス概要

1.メディアマネージメント
マスメディアへの営業活動、出演交渉など、個人の営業活動をサポート

ビジネスパーソナルシップ

2. リブランディング・リーガルガード
再出発、創作活動、誹謗中傷、権利侵害等メディアプロデュース&リスクマネージメントの完全サポート

ビジネスパーソナルシップ

3.プロジェクトファイナンスアレンジメント
プロジェクトに必要な人材・企業の捜索・紹介・資金調達・運用をサポート

ビジネスパーソナルシップ

4.芸能マネージャー×現場マネージャーシェアリング・デスクサポート
現場マネージャーのシェアや、活動に必要な総務・経理などのバックオフィス業務をサポート

ビジネスパーソナルシップ

サービス公式サイト:http://businesspersonalship.jp/

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