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映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

松村北斗&今田美桜が“禁断のバディ”に!去る7月23日に逝去された東野圭吾の最高傑作が実写化!映画『白鳥とコウモリ』完成披露で「納豆」を巡る白黒議論!?

2026年8月2日、丸の内ピカデリーにて、映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会イベントが開催。松村北斗、今田美桜ら豪華キャストが有楽町マリオンに集結した。東野圭吾氏への哀悼を捧げつつ、作品の重厚な魅力から、納豆を巡る爆笑のトークまで、熱気に満ちた当日の模様を余すところなくレポートする。

ミステリー界の巨匠・東野圭吾が「今後の目標はこの作品を超えることです」と語った最高傑作「白鳥とコウモリ」を、岸善幸監督が実写映画化。
善良な弁護士が殺害された事件で、一人の男が自供し解決したかに見えた。しかし、容疑者の息子・倉木和真と被害者の娘・白石美令は、互いの父の言動に違和感を抱く。決して出会ってはいけない二人が“禁断のバディ”となり真実を追い求める過程で、人間の心は単純な「白黒」では割り切れない深い愛と葛藤が浮き彫りになる。罪と罰の核心に迫る、重厚な人間ミステリーだ。

完成披露試写会レポート

オープニングセレモニー

‐ 開演に先立ちまして、皆様にお伝えしなければならないことがございます。先月23日、大変残念ながら原作者の東野圭吾先生が急逝されました。心より哀悼の意を表します。本日は製作陣一同、先生への深い敬意と感謝を胸に、この作品を皆様にお届けしてまいります。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

会場となった丸の内ピカデリーが入る有楽町マリオン9階のロビーには特設ステージが設営され、多くのファンが集結した。10階から9階へと続く2つの下りエスカレーターに分かれてキャスト・監督が登場するという華やかな演出で幕を開け、会場は熱狂に包まれた。
本イベントは、去る7月23日に逝去された原作者・東野圭吾先生への哀悼の意を表するとともに、先生の魂が込められた本作を世に送り出す決意を込めた、非常に重厚なセレモニーとなった。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

今田美桜

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

‐ それでは、キャスト・監督の皆様から順番に一言ずつご挨拶をいただきましょう。まずは容疑者の息子、倉木和真を演じました松村北斗さん、お願いいたします。

松村北斗(SixTONES)(容疑者の息子・倉木和真 役)
皆様、本日はお集まりいただき本当にありがとうございます。今の華やかな登場を見ていただいても分かる通り、この物語も、そして演出も、非常にこだわりが強い作品になっています。……あ、ネタバレには気をつけますが、もし危なそうだったら(キャストの皆さん)よろしくお願いします(笑)
今日はこの作品の魅力を一生懸命伝えていきますので、皆様もお力を貸していただけたらと思います。よろしくお願いします。

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松村北斗(SixTONES)

‐ 続いて、被害者の娘、白石美令を演じました今田美桜さん、お願いいたします。

今田美桜(被害者の娘・白石美令 役)
皆様、こんにちは。白石美令を演じました今田美桜です。本日はこれほどたくさんの方にお越しいただき、本当に嬉しいです。今日はこの豪華な出演者の皆様と一緒に、作品の魅力をしっかりとお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いします。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

今田美桜

‐ 続いて、事件を追う警視庁捜査一課の刑事、五代努を演じました柄本佑さん。

柄本佑(刑事・五代努 役)
本日はありがとうございます。五代努役を務めました柄本佑です。短い時間ではありますが、皆様と一緒に『白鳥とコウモリ』を盛り上げていけたらと思っております。よろしくお願いいたします。

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柄本佑

‐ 続いて、五代とともに事件を追う所轄の刑事、中町役を演じました前原滉さん、お願いいたします。

前原滉(刑事・中町 役)
中町を演じました前原滉です。お暑い中お越しいただき、ありがとうございます。この映画の魅力を限られた時間の中でお伝えできればと思います。よろしくお願いします。

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前原滉

‐ 続いて、殺害された善良な弁護士、白石健介を演じました中村芝翫さん。

中村芝翫(弁護士で美令の父・白石健介 役)
白石健介を務めさせていただきました。……僕が多くを語ると、どうしてもネタバレになってしまいそうなので(苦笑)、とにかく「多くの方にこの作品をご覧いただきたい」ということに尽きます。どうぞよろしくお願いいたします。

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中村芝翫

‐ 続いて、浅羽織恵を演じられました井川遥さん。

井川遥(小料理屋店主・浅羽織恵 役)
皆様、こんにちは。本日はありがとうございます。私が演じた織恵は、小料理屋を営んでいる女性です。本作はミステリーですが、非常に重厚な人間ドラマでもあります。今日この後も皆様と一緒に盛り上がっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

井川遥

‐ そして、殺害の犯人であると自供する、倉木達郎を演じられました三浦友和さん。

三浦友和(和真の父・倉木達郎 役)
三浦友和です。我々自身も完成した本編を見させていただきましたが、本当に素晴らしい作品に仕上がっております。どうぞ今日はお楽しみください。よろしくお願いします。

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三浦友和

‐ 最後に、岸善幸監督よりお願いいたします。

岸善幸監督
こんにちは。今日は本当にお集まりいただきありがとうございます。演出を担当しました岸です。皆様に楽しんでいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

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岸善幸監督

特別演出:舞い落ちる白と黒の羽

‐ 本日は、今作の完成を記念した「特別演出」をご用意いたしました。舞台にご注目ください。『白鳥とコウモリ』特別演出です!

(※会場に特効が響き、ステージ上から「白い鳥の羽」と「黒い鳥の羽」が大量に吹き上げられ、美しく舞い落ちる)

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

‐ それでは最後に、皆様を代表して岸監督、今田さん、松村さんに、改めて本作に込めた想いを伺いたいと思います。まずは岸監督、お願いいたします。

岸善幸監督
改めて、本日はありがとうございます。先ほどもお伝えした通り、原作者の東野圭吾先生が先月亡くなられました。改めて、哀悼の意を表します。東野先生がこの作品で描かれたのは、人間の複雑な感情や、生きることの悲しみ、厳しさ、そしてその中にある希望でした。
スタッフ一同、日々話し合いを重ね、キャストの皆さんも現場で熱心に議論しながら撮影に臨みました。東野作品は常に「斬新な設定」の中に「深い人間ドラマ」が描かれています。今日こうして皆様にお披露目できることを本当に嬉しく思いますし、きっと天国の東野先生も、この作品を楽しんで喜んでくださっていると信じています。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

岸善幸監督

今田美桜
この作品を通じて、東野先生が紡がれた物語の中で過ごせた時間を、本当に幸せに感じています。拭いきれない疑問を抱え、葛藤しながらも真実を追い求める美令の姿には、私自身も強く心を動かされました。
この映画には、登場人物たちの人間模様がとても丁寧に描かれています。美令を大切に演じさせていただいた一人として、この作品が多くの皆様に届くことを願っています。今日は最後まで楽しんでいってください。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

松村北斗
東野先生は、いつも登場人物や読者に深く、複雑に寄り添ってくださる方だという印象があります。今回の『白鳥とコウモリ』も、事件の真実には白黒つくかもしれませんが、「人の心は100対0で白黒つけられるものではない」ということを強く感じさせてくれました。
その複雑で深い温度感の優しさや愛が、僕にとっては大きな救いのように感じられたんです。先生の想いを受け継ぎ、僕たちの仕事として、この「深く愛が描かれた作品」をこれから多くの方へ届けていきたいと思っています。もし少しでもお力を貸していただける方がいらっしゃれば、一緒に広めていただけたら嬉しいです。本日は本当にありがとうございました。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 オープニングセレモニー

完成披露舞台挨拶

オープニングセレモニー後、会場を劇場内に移し、舞台挨拶が行われた。

究極の選択?「白黒はっきりさせたい身近なこと」

‐ 皆様に「白黒はっきりさせたい身近なこと」をお伺いします。松村さん、いかがでしょうか?

松村北斗(SixTONES)(容疑者の息子・倉木和真 役)
(観客がOPセレモニーの様子をモニターで見ていたと知り)えっ、さっきの挨拶とかも見られていたんですか? 知らなかった……急に砕けた話しを始めますけどすみません(笑)
僕が白黒はっきりさせたいのは、「納豆」についてです。タレを入れてから混ぜるのが正解なのか、混ぜてからタレを入れるべきなのか。毎朝、どっちが正しいんだろうと焼きもきしながら食べていて、なんだか抜け切らない気持ちになるんですよ。納豆協会とかがあるのか分かりませんが、どっちが正解なのか白黒つけたいですね。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

松村北斗(SixTONES)

今田美桜(被害者の娘・白石美令 役)
(割り込んで)私は、四角く固まった状態にタレをかけてから混ぜた方が、全体的に混ざるんじゃないかって思うんですけど。

松村北斗
僕もです!

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

今田美桜/松村北斗(SixTONES)

柄本佑(刑事・五代努 役)
ちょっと僕もいいですか? 僕はどっちでもいいんですけど、混ぜてからちょっと置いといた方が、味が馴染む気がするんですよね。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

柄本佑

前原滉
いや、それ(タレのタイミングと)全然関係ないですよ、今の!(笑)

柄本佑
いやいや(笑)。どちらにしても、混ぜてから5分くらい置いてから食べた方が、タレの味が先に立たずに納豆に馴染む気がするんですよ。

井川遥(小料理屋店主・浅羽織恵 役)
すみません、私からもいいですか? 白黒ではないんですが、冷蔵庫から出してしばらくして、菌がちゃんと常温になるまで……夏場だと10分、20分とか置いて。一度呼び起こして元気になってもらってから(食べるのがいい)と聞いてます。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

井川遥

松村北斗
納豆を食べるまでに、そんなに時間がかかるんですね(笑)

柄本佑
それは、タレはどっち(のタイミング)でもいいんですか?

井川遥
ごめんなさい、そこまでは……(笑)

‐ (収拾がつかなくなり)こんなに納豆の話ばかりをしているとあれなので、次に行ってもよろしいでしょうか?(笑)

松村北斗
白黒つかないこともあるんだな、と学びました。ありがとうございます(笑)

‐ 今田さんは何かありますか?

今田美桜
ええっ、こんなにくだらないことでいいんですね、どうしようかな…(笑) 納豆で言うと、納豆の上の「フィルム」、皆さんはどうされてますか? 私は蓋の裏にくっつけるタイプなんですけど。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

松村北斗
僕は、蓋でフィルムを少し外側にはみ出させて、蓋を閉めた状態でスーッと引き抜くんです。そうすると豆が1粒もフィルムに残らない。それを蓋の裏に貼り付けます。角から取るタイプですね。

‐ そろそろ納豆以外の話をしてもいいですか?(笑)

前原滉(刑事・中町 役)
僕は「春と秋」について。最近なくなっちゃったのかなって。なくなったらなくなったと宣言してくれれば覚悟ができるのに、まだあるような顔をして過ごしているじゃないですか。その辺り、どうなんですかね?

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

前原滉

‐ その点について、中村さんはいかがですか?

中村芝翫(弁護士で美令の父・白石健介 役)
僕に難しいことを聞かれても困るんですけど(笑)、とにかく最近の夏は暑いですよね。僕はペンギンと生活したいくらい暑さに弱いので、早く冬になってほしい。白黒はっきりさせるというのは、なんだかパンドラの箱を開けちゃうような怖さもあるので、僕はどちらかというと「グレー」な人間なのかな、と感じます。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

中村芝翫

“禁断のバディ”が語る本作の見どころ

‐ 松村さん、本作で特に注目してほしいポイントはどこでしょうか?

松村北斗
容疑者の息子と被害者の娘がバディを組む物語ですが、敵対するはずの二人がお互いの父親について言葉をこぼし合うシーンがあります。そこは「バディ」という言葉を超えて、純粋に言葉をこぼせる相手になる瞬間の温度感があります。作品の中で時間の流れ方が変わるような、非常に異質な、でも大切なシーンです。特に「カフェのシーン」ですね。そこでの感覚的な見方を大切にしてもらうと面白いと思います。

今田美桜
私もそのカフェのシーンは大好きです。和真と美令が、禁断のバディとして一歩踏み出すような、打ち解ける瞬間なんです。キャラクターそれぞれの思いが交差して、一つの真実にたどり着くまでの過程は本当にお見逃しなく、と言いたいです。

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三浦友和
普通、ミステリーの謎解きは刑事がするものですが、この作品は加害者と被害者の家族が共に行う。そこが最大の見どころではないでしょうか。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

三浦友和

‐ 刑事バディを演じた柄本さんと前原さんは、撮影を振り返っていかがですか?

柄本佑
僕たちの方は、仕事の部分とパーソナルな部分を非常に明確に分けた芝居を互いにしていました。それがもう一つのバディとしての楽しみになっていると思います。

前原滉
僕は中町として、五代さんを通して事件を見ていた感覚がありました。柄本さんが五代さんとしてそこに存在してくれたからこそ、僕も中町としていられた。非常に印象深い撮影でした。

井川遥
人の思いというのは白黒はっきり分けられるものではなく、皆が葛藤しています。でも最後には、この作品が少しの希望をもたらしてくれる。そんな切なくも温かい人間ドラマを感じていただければと思います。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

岸善幸監督の徹底した役作りと「愛」

キャスト陣からは、岸監督の演出スタイルや、作品への深い愛情が語られた。

‐ 岸監督との現場はいかがでしたか?

松村北斗
監督は自分の仕事に対して非常にストイックですが、それを周りに強いるわけではなく、常に僕らを気にかけてくださいました。芝居の話をしていなくても、気づけば次のテイクで新しい挑戦がしたくなる。自然と深い解釈に導いてくれる、大好きな監督です。

今田美桜
私も大好きです! カットがかかった後にニコニコしながら「良かったです!」と言いに来てくださるのが嬉しくて、その笑顔を見たくて美令として頑張れました。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

三浦友和
岸監督は、原作には描かれていないキャラクターの生い立ちや背景を、A4用紙3枚分くらいのびっしり書いたメモにして全員に渡してくれたんです。「この人間はこういう生まれで、こういうことがあった」と。これは役者として本当にありがたいことでしたし、ここまでやる監督はなかなかいません。

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中村芝翫
僕のところには、プロデューサーの荒垣さんから歌舞伎座の楽屋に分厚いお手紙をいただきました。なぜこの作品を映像化し、なぜ僕にこの役を演じてほしいのか。その熱意に圧倒されました。監督は優しさの中に、役者を「血を吐く思い」で演じさせるような、ある種の厳しさを持っている方だと思います。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

愛知・常滑ロケでの驚きの出会い

‐ 愛知県常滑市でのロケについても伺いたいのですが、印象に残っていることはありますか?

松村北斗
現地の方がエキストラとして参加してくださったんですが、お芝居が圧倒的に上手いんです! あまりに達者なので、二人で「あれ、仕込みの役者さんなんじゃないか?」と噂したくらいです(笑)。現地の空気感と人々が、映画に特別な力を与えてくれたと感じました。

今田美桜
本当にすごかったです。決められたセリフがあるわけではないのに、私たちが聞き込みをするシーンで、カットがかかるまでずっと喋り続けてくださって。常滑の方のパワーに圧倒されました。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

岸善幸監督
ロケハンの時に「いい感じの人だな」と思って直接交渉した方もいらっしゃいます。その土地に生きる人の匂いや味わいが画面に出れば、作品に深みが生まれる。不朽の名作『砂の器』のような、風景と人間が呼応する力を信じて撮影しました。

クロージングメッセージ

岸善幸監督
台湾の撮影監督ウェイン・ローさんによる、光と影を巧みに使った非常に美しい映像も本作の魅力です。東野先生が描いた重厚な人間ドラマを大切に映像化しました。ぜひ楽しんでください。

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今田美桜
最初から最後まで見逃せないミステリーであり、登場人物全員の切ない思いが胸に刺さる作品です。最高のアトラクションのような、エンターテインメント作品になっています。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

松村北斗(SixTONES)
事件の真相に白黒はつきますが、それを受け止める人の心は真っ黒でも真っ白でもない、その「グレー」な部分にこそ救いや人間らしさがあるのだと感じました。皆さんも純粋なエンターテインメントとして、この深く愛の描かれた物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。

映画『白鳥とコウモリ』完成披露試写会 舞台挨拶

■フォトギャラリー

[記事・写真:三平准太郎]

映画『白鳥とコウモリ』

《INTRODUCTION》
シリーズ累計発行部数160万部突破の東野ミステリーの新たなる最高傑作『白鳥とコウモリ』が、松村北斗と今田美桜のW主演により実写映画化し、9月4日(金)に全国公開いたします。
原作は累計発行部数1億部以上のベストセラー作家でミステリー界の巨匠・東野圭吾氏の同名小説にして新たなる最高傑作。『白夜行』、『手紙』の系譜を受け継いだ本作は、ミステリーの枠を超え、<罪と罰>という核心的なテーマを重厚な物語で描く。
W主演には、第49回日本アカデミー賞で優秀主演男優賞&優秀助演男優賞&話題賞(俳優部門)をトリプル受賞した松村北斗(SixTONES)と、NHK連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを演じ幅広い支持を集め、朝ドラ後映画初主演となる今田美桜。今最も旬な二人が “事件の真相”を追う容疑者の息子と被害者の娘を熱演。
さらに、物語のカギを握る主演二人の「父」を演じるのは、長年一線で活躍する実力派俳優の三浦友和と中村芝翫。
また、柄本佑、前原滉、井川遥、吉田羊、風吹ジュンと日本を代表する豪華俳優陣が名を連ね、上質な人間ドラマを織り成す。
また本作の主題歌は、Mrs. GREEN APPLEのフロントマンで、俳優としてもマルチに活動する、大森元貴が本作のために書き下ろした「灰色」に決定!作品のストーリーや人間の深い内面が垣間見え、重厚なメロディーでさらに説得力を増していく。
『あゝ、荒野』(17)や『正欲』(23)など、これまで社会的に孤立した人々の生き様に鋭く切り込んできた岸善幸が監督を務め、東野ミステリーの新たなる最高傑作を見事に映像化し、観る者の心を揺さぶる圧倒的な大作を誕生させた。

《STORY》
善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)が、刺殺された事件。
「私がやりました。”すべての事件”の犯人は私です」
容疑者として浮上した一人の男・倉木達郎(三浦友和)。彼の自供により事件は解決したはずだった―。
だが、容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と、被害者の娘・白石美令(今田美桜)は、互いの父の言動に違和感を抱く。
「なぜ父は、殺人を犯したのか―?」「なぜ父は、殺されないといけなかったのか―?」
出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき、”真実”が揺れ動く。

出演:松村北斗 今田美桜
柄本佑 / 前原滉 井之脇海 宇野祥平
松岡依都美 松尾諭 丸山智己 三浦誠己 斉藤陽一郎 原田琥之佑 のせりん 漆山拓実 五頭岳夫
中村芝翫(特別出演) 井川遥 吉田羊 風吹ジュン 三浦友和
原作:東野圭吾 『白鳥とコウモリ』(幻冬舎文庫)製作幹事:松竹 日本テレビ
監督:岸善幸 脚本:向井康介
主題歌:大森元貴「灰色」(ユニバーサル ミュージック / EMI Records)制作会社:テレビマンユニオン
配給:松竹
©2026「白鳥とコウモリ」製作委員会
公式サイト:movies.shochiku.co.jp/eiga-hakuchotokomori
公式X:x.com/hakuchotokomori

2026年9月4日(金)全国公開

映画『白鳥とコウモリ』

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