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ウーマンウーマンウーマン

元乃木坂46伊藤寧々、水石亜飛夢ら出演の近藤啓介監督長編最新作に、松本穂香、藤原季節から応援コメント到着

追加場面写真・約1分半の本編映像も解禁

2月22日よりテアトル新宿にて、6日間限定で公開される映画『ウーマンウーマンウーマン』に、松本穂香、藤原季節ら俳優陣から応援コメントが到着した。合わせて、劇中の重要シーンのスチールカット、“寸止め本編映像”が解禁となった。

本作は、2016年、『食べられる男』でドイツニッポンコネクション審査員特別賞を受賞した近藤啓介の新作長編作品。
同作は2019年6月に行われた「田辺・弁慶映画祭セレクション」での先行公開を大盛況のうちに終え、SNSなどでは再上映を希望する声が相次いでいた。
そんな中、満を待して、2020年2月22日(土)~27日(木)までの6日間限定でテアトル新宿にて上映されることが決定。未公開シーン含む再編集を加えてパワーアップした“完全版”となっている。

出演は、元・乃木坂46の伊藤寧々、『月光』の佐藤乃莉が出演。
さらに、“男の話”が追加された完全版では、『鋼の錬金術師』やドラマ「すじぼり」の水石亜飛夢、『おいしい家族』『アンダー・ユア・ベッド」』など2019年出演作が相次いだ三河悠冴、そして長谷川ティティ、山元駿らが出演している。

内容は、リアカーを引いて世界中を歩き回る冒険家の女が “可愛いしか知らないアホな女子大生”に「私も冒険とかしてみたい」と気軽に言われたことから女性らしからぬ顔面をさらけ出し、お互いの正義感をぶつけ合うという女の“顔面会話劇”。
そして、男が4人で温泉旅行に行くが、幹事の男が夜勤明けで三日徹夜の状態。
寝不足と泥酔と本音と友情が入り混じり、男ならではの哀愁が溢れてくる……という男の“泥酔珍道劇”の2部構成になっている。

寸止め本編映像「温泉で眠気が襲ってくるシーン」(約1分半)

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ウーマンウーマンウーマン

劇中の重要なシーン

応援コメント到着

松本穂香(女優)
最初っから最後まで大好きです。何回みても笑っちゃう。
めちゃめちゃハッピーな気分にさせてくれる映画です。映画館でみんなでワイワイ観て欲しい!

藤原季節(俳優)
小さい頃、お䜀あちゃんや母親に連れられてよく映画館に行った。超満員の映画館にダンボールを敷いて映画を観たり、『千と千尋の
神隠し』を観ながら鼻血を噴射したり、『マトリックス』に熱狂して365日キアヌリーヴスに憧れたり、それからシュワルツェネッガー、
ジャッキーチェン、ヴァンダムにジムキャリー。数々のムービースターに憧れまくって人生が変わった。
そして2019年のある日、東京新宿の映画館に座っていた僕は一人のムービースターに釘付けになり、文字通り爆笑していた。
それがユーゴ・ミカワである。
顔も知らないお客さんと一緒にゲラゲラ笑うのはスゴイ映画体験で、映画館って最高だと久しぶりに映画館というものを思い出した。
近藤啓介には是非このムービースターと共に映画を作り続けて、他人行儀に変わってゆくジャパンをぶち壊して伝説を作って欲しい。

村上大樹(脚本家・演出家)
最近ドラマでご一緒した近藤監督の、「ウーマンウーマンウーマン」を観た。「気鋭の若手監督」と評判の彼は一体、どんな映画を撮っ
てるんだろう?構えていた僕は、見終わって言葉を失った。「何だこれは?」すべて狙い通りなのか、そうじゃないのか。真面目なのか、
ふざけてるのか。脱力気味で、ふにゃっと人懐っこくて、でも確実に底意地は悪そうな独特の空気感。これは何なんだろう?
とにかく観て下さい。

劇中カット

映画『ウーマンウーマンウーマン』

監督:近藤啓介
出演:伊藤寧々 水石亜飛夢 佐藤乃莉 三河悠冴 長谷川ティティ 山元駿

2020年2月22日-27日 テアトル新宿にて公開!

ウーマンウーマンウーマン

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