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ミュジコフィリア

井之脇海×松本穂香 映画『ミュジコフィリア』3/29に京都にて行われたプレイベントを特別有料配信決定

井之脇海×松本穂香、映画『ミュジコフィリア』(2021年秋公開)より、3月29日に京都で行われたプレイベント終了後、製作部の元に配信の要望が多く寄せられ、本イベントを特別有料配信されることとなった。

当日のイベントでは、主演を務めた井之脇海、谷口正晃監督、原作者のさそうあきら、脚本・プロデューサーの大野裕之が登壇し、映画にかける意気込みや撮影秘話を語り尽くした他、「現代音楽」をテーマにした作品ということで、映画に登場する新作音楽のコンサート+パフォーマンスが披露された。さらに、この日限りの披露となる特別予告編に、松本穂香、山崎育三郎からのビデオメッセージの上映など、映画『ミュジコフィリア』の魅力をいろんな角度から紹介されている。

井之脇海

井之脇海

松本穂香

松本穂香

山崎育三郎

山崎育三郎

映画『ミュジコフィリア』京都プレイベント特別配信

映画『ミュジコフィリア』公開決定を記念して3月29日京都で行われた、一回限りのプレイベントを特別配信。
出演者・監督・原作者らが語り尽くす映画にかける意気込み、そして撮影秘話。映画に登場する新作音楽のコンサート+パフォーマンス。
今回、初公開となる特別予告編と、ビデオメッセージの上映など、『ミュジコフィリア』の魅力をいろんな角度からお見せする特別イベント。

出演:井之脇海、谷口正晃(監督)、さそうあきら(原作)、大野裕之(脚本)
演奏:古後公隆、橋爪皓佐、大井卓也、寺田大紀、下村景、藪野巨倫、宮ノ原綾音
ダンサー:杉山味穂、KYOTA
ビデオメッセージ出演:松本穂香、山崎育三郎
司会:佐藤都輝子
京都市・まちじゅうアートプロジェクト事業  場所:ロームシアター京都 サウスホール
問い合わせ先:劇団とっても便利
【配信期間】5月22日(土)10:00 〜 5月31日(月)23:59まで
【配信URL】https://savethetheatre.zaiko.io/_item/339577
【料金】
(1)800円:映画『ミュジコフィリア』京都プレイベント特別配信の鑑賞
(2)2300円:(1)に加え、『ミュジコフィリア』前売券を1枚プレゼント(2021年7月末までにお届け)
(3)5000円:(2)に加え、特別パンフレットをプレゼント(2021年9月末までにお届け)
(4)10000円:(3)に加え、限定ポストカードセット(3枚)、限定クリアファイル、特別メイキング映像が見られるリンクを進呈
(ポストカードとクリアファイルは2021年7月末までに、リンクは2021年12月1日までにお届け)
(5)30000円:(4)に加え、映画本編のエンドロールに「サポーター」としてお名前を掲載。またプロデューサーが執筆する最新情報や撮影秘話、そして限定公開写真を掲載した、サポーター限定制作日誌(6月から月1~2回更新予定)のリンクを500名様限定で進呈。
※いずれも配信料の一部を、京都市を通じてコロナ渦で苦境にある映画・音楽界に寄付される。

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映画『ミュジコフィリア』

ストーリー
京都にある芸術大学に入学した漆原朔は、思いがけず強引に現代音楽研究会にひき込まれる。だがそこには朔が音楽を遠ざけるきっかけとなった異母兄の貴志野大成と、朔が憧れる大成の彼女、小夜がいた。
大成は天才作曲家として注目される存在であり、朔はそんな大成を一途に愛する小夜との間で苦悩する。
子供の頃からモノの形や色が「音」として頭の中で鳴っていた朔は、やがてそれらが現代音楽を通して表現できることを知る。
そして朔と同じように自然の音を理解する女性、浪花凪が現われて、朔は秘めた才能を開花させようとしていたー。

原作:さそうあきら(双葉社刊) 第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品
出演:井之脇海/松本穂香/山崎育三郎ほか
監督:谷口正晃『時をかける少女』「マザーズ」「人質の朗読会」
脚本・プロデューサー:大野裕之『太秦ライムライト』『葬式の名人』
撮影期間:2020年10月末~11月中旬
撮影地域:京都市内全面ロケ
製作:「ミュジコフィリア」製作委員会
制作:株式会社フーリエフィルムズ
後援:京都市
特別撮影協力:京都市立芸術大学
配給:アーク・フィルムズ

2021年秋 TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー(京都先行公開)

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