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「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

RIP SLYME、8年ぶりの再集結を語る! RYO-Zが明かす怒涛の一年「公栄の極み」、そして体力的な懸念も吹き飛んだ喜び【GQ MEN OF THE YEAR 2025】

2025年12月2日、都内にて開催された「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコールに、アーティストグループのRIP SLYMEが登場した。RIP SLYMEは、アチーブメント・アーティスト賞を受賞した。
グループは1994年に結成され、2001年にメジャーデビュー。斬新なビートと個性豊かなMC陣による独自のヒップホップスタイルで日本のヒップホップシーンを切り拓き、2ndアルバム『TOKYO CLASSIC』ではミリオンヒットを記録、5万人規模の野外ライブを成功させています。活動休止やメンバー脱退を経て、2025年4月から1年間限定でオリジナルメンバー5人(DJ FUMIYA、SU、PES、ILMARI、RYO-Z)で活動を再集結している。

RIP SLYME(アーティスト)| アチーブメント・アーティスト賞
〈プロフィール〉
1994年結成。2001年に「STEPPER’S DELIGHT」でメジャーデビュー。斬新なビートと個性豊かな MC 陣のマイクリレーによる独自のヒップホップスタイルで、日本のヒップホップシーンを切り拓いた。2ndアルバム『TOKYO CLASSIC』はミリオンヒットを記録し、5 万人規模の野外ライブを成功させた。活動休止やメンバー脱退を経て、2025年4月から1年間限定でオリジナルメンバー5人で活動中。
〈受賞理由〉
来年3月でデビュー25周年を迎える RIP SLYME が、1年間に期間を絞り8年ぶりにオリジナルメンバー5人で再集結した。洒脱なトラックとユーモア溢れるスタイルで、日本のヒップホップシーンを切り開いてきた彼らは、今なお多くのアーティストに影響を与え続ける存在だ。

フォトコール代表質問

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

RIP SLYME(DJ FUMIYA、SU、PES、ILMARI、RYO-Z)

フォトコールには、DJ FUMIYA、SU、PES、ILMARI、RYO-Zの5人が登壇し、代表質問にはRYO-Zが応じた。

‐ まずは受賞おめでとうございます。代表してRYO-Zさん、今のお気持ちをお聞かせください。

RYO-Z
ありがとうございます。本当に、こんな素晴らしい会場で、とんでもない豪華なメンツの中、並ばせていただき、大変恐縮でもあり、公栄の極みでもあります。ありがとうございます。

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

RYO-Z(RIP SLYME)

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

DJ FUMIYA(RIP SLYME)

‐ 4月に最終集結(オリジナルメンバー5人での活動再開)されてからのこの1年間を振り返ってみていかがでしたか。

RYO-Z
もう本当にあっという間でした。春フェス、夏フェス、そして自分たちのワンマンツアーと、フェスを回りながらの活動で、気づけばもう師走という感じで、非常に充実した一年を過ごさせていただきました。

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

SU(RIP SLYME)

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

PES(RIP SLYME)

‐ 最終集結されてから今までの間で、一番印象的なエピソードがあれば教えてください。

RYO-Z
一番印象的なエピソードは、やはりワンマンツアーですね。10月の頭から始まって11月の半ばまでやっていましたが、ちょうど同じタイミングでフェスにも参加させてもらっていたので、ほとんど東京にいないような感じが久しぶりでした。
ワンマンライブは、普通のフェスよりも長尺で、この年頃でこんなことをやって大丈夫かな?と思ったのですが、本当に全然楽しくライブもできました。おかげさまで、無事に先週(ツアーを)迎えることができました。ありがとうございます。

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

ILMARI(RIP SLYME)

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

RIP SLYME(DJ FUMIYA、SU、PES、ILMARI、RYO-Z)


RIP SLYMEは、洒脱なトラックとユーモア溢れるスタイルで、今なお多くのアーティストに影響を与え続ける存在として、このアチーブメント・アーティスト賞を受賞した。彼らの再集結は、日本のヒップホップシーンにとって大きな喜びとなった。

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

RIP SLYME/小島秀夫/小田凱人/吉沢亮/timelesz/高橋文哉/アイナ・ジ・エンド/藤本壮介

■フォトギャラリー

[記事・写真:三平准太郎]

GQ MEN OF THE YEAR 2025」特設サイト:https://www.gqjapan.jp/moty

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