豊嶋花、代々受け継がれてきたギターを手に閃光ライオット応援アンバサダーに。水曜日のカンパネラ・詩羽、アイナ・ジ・エンドも登場!『閃光ライオット2024』プレス発表会
2024年5月29日、TOKYO FMホールにて、『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』応援アンバサダー プレス発表会が行われ、豊嶋花(応援アンバサダー)、水曜日のカンパネラ・詩羽(ファイナルライブ審査/ゲストライブアクト)、アイナ・ジ・エンド(ファイナルライブ審査/特別審査員)が登壇。2023年、9年ぶりに“閃光ライオット”と題した10代アーティスト限定の音楽フェスが復活し、続けて2024年も開催されることへの期待感を語った。
また、現役女子高生で“応援アンバサダー”を務める豊嶋花は、ギターを持って登場し、撮り下ろしポスターを初披露した。
なお、この日の司会は、FM TOKYOの番組「SCHOOL OF LOCK!」パーソナリティ、こもり校長(小森隼/GENERATIONS)、COCO教頭(CRAZY COCO)が務めた。
イベントレポート
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■フォトレポート
オープニングトーク
TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のパーソナリティであるこもり校長(小森隼/GENERATIONS)、COCO教頭(CRAZY COCO)がMCとして登場。
二人は『SCHOOL OF LOCK!』について、TOKYO FMをキーステーションに全国ネットでオンエアしているラジオ番組で、全国の10代の生徒(リスナー)に向けて毎日授業を届けている。
10代の生徒みんなの“未来の鍵”を探すための最大の学校行事が『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』です、と説明した。
また、「閃光ライオット」については、「10代限定の夏フェスということで、暑い夏をお届けできればと思っています。応募総数はなんと3078組!審査を勝ち抜いた10代アーティストが登場するファイナルステージは入場無料!誰でも観に来ることができます。」と紹介。
こもり校長は審査員であるASIAN KUNG-FU GENERATION山田貴洋について、「10代のころに救われた。お会いできるのがとても楽しみです」と思いを明かした。
そのほか多数の豪華審査員陣を迎え、2024年8月7日(水)!Zepp DiverCity(TOKYO)にてファイナルステージが開催される。(イベント詳細は本記事末尾に記載)
応援アンバサダー豊嶋花 トークセッション
『マイナビ 閃光ライオット2024』のアイコンであるギターを抱えて、女優・豊嶋花が笑顔で登場。2009年に開催された第2回の「閃光ライオット2009」で初代応援アンバサダー・夏未エレナから現在まで受け継がれているギター(フェンダーのスチューデントモデルとして1964年に登場したムスタング)だ。
閃光ライオットのイメージカラーにあわせた水色のギターで、これから閃光ライオットを通してその時々の10代を応援していこう、という思いから代々受け継ぐ形となっている。
(以降、2010年:川口春奈、2011年:北乃きい、2012年:能年玲奈、2013年:剛力彩芽、2014年:閃光ガールズ、2023年:宮世琉弥)
こもり校長は「現役高校生!JKですね!!!!」と温かくお出迎え。
豊嶋は「趣味はギターで毎日弾いています!」と話し、閃光ライオットとの親和性の高さもアピールした。
そして、豊嶋が写っている本イベントのポスターを初披露!
校長教頭は「かわいい!!!!」と大絶賛。
ポスター撮影はライブハウスで実施されたということで、豊嶋は「いつもライブハウスでは観客としてスタンディング側にいるので、裏に入れてすごく興奮しました!」と笑顔で話した。
アンバサダー就任を聞いたときの心境について、「すごく嬉しかったです。好きなアーティストに閃光ライオット出身の方々もいらっしゃるので、10代の皆さんのことを応援できるアンバサダーに選んでいただいて、身に余る光栄です」と誇らしげに話した。
同世代を見守る気持ちはどうですか?と聞かれた豊嶋は、「Zeppの舞台に立つ参加者のみなさんはきっと緊張すると思うんですが、一人じゃない、身近に一緒に戦ってくれる人がいる!という存在を感じながら、リラックスして頑張ってほしいと思っています」とコメント。
また、「夢を目指して頑張っている皆さんを応援できることすごく嬉しく思うので、この応援を受け取って頂けたら嬉しいなと思います」とアンバサダーとしての意気込みを語った。
最後に、『SCHOOL OF LOCK!』番組内で約20年使い続けている歴史ある「黒板」にエールを書き込む場面へ。
豊嶋からの10代の仲間たちへのエールの言葉は「初志貫徹」。
この言葉に込めた思いについて、「最初に決めた志を最後まで貫きとおす。全力を出し切ってやったことは、成功失敗に関わらず、大事な思い出になると思う。途中で心が折れそうになっても、この言葉を忘れず、アンバサダーの私の応援と一緒に、頑張ってほしいとおもっています!」と笑顔で話した。
こもり校長、COCO教頭は、「閃光ライオット2024が開催される8/7はハナの日!豊嶋さんがアンバサダーに就任したのはまさに、運命ですね!当日はよろしくお願いします!!!」と送り出した。
水曜日のカンパネラ・詩羽 トークセッション
閃光ライオットはもともと知っていましたか?と聞かれた詩羽さんは「恥ずかしながら知らなかったのですが、今回、10代を応援できるこの素敵なイベントのことを知ることができて、参加できることになって嬉しく思っています」とコメント。
自身の10代のころについて聞かれると、「前に立つことが得意じゃなくて、当時は自分の好きなものを好きだと言いにくいと思っていて引っ込み思案でした」と振り返った。
そこから変化して、今は好きなもの・メッセージを伝える立場になったことについて、「10代のころは対人関係が得意ではなかったので、自分自身で自分を助けてあげようと思って、刈り上げのヘアスタイルや口ピアスのような、自分の好きなことを表現するようになった」と心境の変化を語った。
10代の挑戦者に向けて詩羽は「失敗することも間違えることもあるけど、それが生きていく糧になっていると思う。失敗しても今後につながるし、うまく生かせば成功になると思っているので、度胸でステージに立ってほしい!」とコメント。
閃光ライオット2024ライブアクトに参加するにあたっては、「キラキラした10代の皆さんと同じ日にライブができることが嬉しいですし、みなさんが輝けるよう、私もいいステージができればと思っています!」と意気込みを話した。
こもり校長・COCO教頭は、「先ほど私服姿もお見かけしたんですが、まるで衣装のような私服でめちゃくちゃかわいかった。自分の好きなことや自信を表現するって素敵です。見習わないといけないですね」とコメントした。
アイナ・ジ・エンド トークセッション
アイナ・ジ・エンドが登場すると、番組での共演経験があるこもり校長・COCO教頭と肩を組み合うなど3人で再会を喜んだ。
そして、アイナ・ジ・エンドが特別審査員を務めることが初解禁された。
アイナ・ジ・エンドは『閃光ライオット』への参加について、「エネルギーがビシビシ伝わってくる。心構えをしっかりしておかないと10代のエネルギーに負けちゃうと思っているので、しっかりと負けないように頑張ろうと思っています!」とコメント。
また、アイナ・ジ・エンドは10代のころを振り返り、「オーディションをたくさん受けてきたんですけど、本番になるとぶちかましてやる!!!と思ってしまって、練習と違うことをしちゃってたんです。だけど、だいたいうまくいかないんですよね(笑)だから、コツコツやってきた自分を信じてありのままを表現する。そこでたまたま生まれたパフォーマンスが伝説になる。もし10代に戻れるならありのままの自分でもう一度オーディションを受けたい」と話した。
10代の挑戦者へのメッセージを聞かれると、「勝負の日こそニキビができたり、何かトラブルが起こっちゃう。でも、それをぜんぶ味方につけるくらい気持ちを強く持って!いちいち負けてたらアカンです!」と関西弁でエールを送った。
自身の意気込みを聞かれると、「生徒のみんなは10代特有のパワーがある。それを生で観るのが純粋に楽しみ。みんなに負けないように、私もその日まで一生懸命生きるから、みんなも一生懸命生きてほしい!」と熱く話した。
最後にこもり校長から報道陣に向けて、「今年は僕、こもりも加わり記者発表をさせていただきました!こんな感じで、総力戦で『マイナビ 閃光ライオット2024』盛り上げていきますんで、みなさま、ぜひ、いっぱい記事を書いてください!写真を撮ってください!!!お願いします!!!!」とメディアに向けて校長自ら全力のお願いをしていた。
豊嶋花×水曜日のカンパネラ・詩羽×アイナ・ジ・エンド インタビュー
イベント後、豊嶋花、水曜日のカンパネラ・詩羽、アイナ・ジ・エンド、そしてこもり校長とCOCO教頭も加わってインタビュー(囲み取材)が実施された。
この内容は、動画(18:06~)で御覧ください。
マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!
応援アンバサダー:豊嶋花
ゲストライブ:水曜日のカンパネラ
特別審査員:アイナ・ジ・エンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION 山田貴洋、Galileo Galilei 尾崎雄貴・岩井郁人、グランジ 遠山大輔(『SCHOOL OF LOCK!』元校長)、CHICO CARLITO (五十音順)
特別協賛:マイナビ / 協賛:ドクターマーチン、JASRAC、日本工学院
公式サイト:https://www.tfm.co.jp/lock/riot
公式X:@SenkouRiot
公式Instagram:@senkouriot
公式TikTok:SenkouRiot
SCHOOL OF LOCK! YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@SCHOOLOFLOCK69
【開催スケジュール】
① 音源審査:2024年2月12日(月)~4月7日(日) ※応募総数3078組
② 全国スタジオ審査:4月27日(土)~5月19日(日)
北海道から沖縄まで全国9箇所、13日間に渡って実施 ※212組が進出
③ 3次ライブ審査(有観客/無料) :6月16日(日)・6月22日(土)・6月23日(日) ※38組が進出
大阪会場(大阪Music Club JANUS) 6月16日(日)ゲストライブ ammo
東京会場(duo MUSIC EXCHANGE) 6月22日(土)ゲストライブ ねぐせ。/23日(日)マルシィ
④ ファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」 (有観客/無料) 8月7日(水)正午開演予定 @Zepp DiverCity (TOKYO) ※??組が進出(未定)
【番組「SCHOOL OF LOCK!」とは】
“全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”をコンセプトに、パーソナリティのこもり校長・COCO教頭ほか、人気アーティストやタレントをレギュラー講師陣に迎え、TOKYO FM をはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組です。
2005年10月の番組開始以来、ラジオとWEB、時にイベントや出版も連動させた内容でネット世代の若者を中心に支持を得ている人気番組です。
◇放送日時: 毎週月曜日~木曜日 22:00~23:55 / 毎週金曜日 22:00~22:55
◇放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット ※一部ローカル
◇ホームページ:https://www.tfm.co.jp/lock
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