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「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

timelesz、新生8人体制で「ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞」受賞! 原嘉孝が未来への責任を語り、松島聡は活動に150点評価【GQ MEN OF THE YEAR 2025】

2025年12月2日、都内某所にて、『GQ JAPAN』主催の「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコールが開催され、timeleszが登壇。timeleszは、新メンバーオーディションを経て8人体制として再始動し、日本のポップシーンに新風を吹き込んだアーティストグループ、timeleszが「ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞」を受賞した。

timelesz(アーティスト)| ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞
〈プロフィール〉
2011年11月に5人組アイドルグループ「Sexy Zone」としてデビュー。2024年4月に「timelesz」に改名し、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人で活動。
2025年2月に新メンバーオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」を通して、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5人が加入。同月8人組の新体制でシングル「Rock this Party」を配信リリースした。
〈受賞理由〉
社会現象にもなった新メンバーオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で5人のメンバーを迎え、再び歩みだした timelesz。個性あふれるメンバーと確かなグループとしての結束力で躍進し、年末年始には初ドームツアーも決定。いままさに日本のポップシーンに新風が吹き込んでいる。

フォトコール代表質問

この日、timeleszからはスケジュールの都合上、松島聡、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝の4名が登壇した。

‐ まずは受賞おめでとうございます。代表して原さん、今のお気持ちをお聞かせください。

原嘉孝
ありがとうございます。このような賞に僕たちtimeleszを選んでいただき、本当にありがとうございます。元をたどれば、昨年、オリジナルメンバーがオーディションを開催してくれたこと、そして、夢を掴みたいと一歩踏み出した僕たち新メンバーがいたこと。何より、支えてくださったファンの方々、そしてスタッフの方々がいたからこそ、受賞できたものだと思っています。
今年の活動でもそうでしたが、来年からも、世の中の常識の範囲内だけでなく、自分たちが信じるエンタメを突き詰めていけたら良いなと思っています。今回の賞は、過去への賞賛だけでなく、未来への責任として受賞させていただきたいです。

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

timelesz(橋本将生、松島聡、原嘉孝、篠塚大輝)

‐ 松島さんにお伺いします。今年の2月に新メンバーが加入し、timeleszとして新たなスタートを切られました。改めてこの1年間を振り返っていかがでしたか。

松島聡
そうですね、とにかくあっという間に過ぎたと感じています。個性豊かな5人のメンバーが加わったことで、それぞれの新しい価値観がグループに加わり、様々な新しいものが生まれています。
何よりも、今まで以上に楽しく活動していくということをコンセプトに、今いろんなことに取り組んでいます。原ちゃんも言ってましたが、timeleszらしいエンターテイメントとは何かをこれからも追求し、一人でも多くの方々に幸せを届けることができたらと思っています。

‐ この1年間のグループとしての活動を、点数で表すと何点ですか。

原嘉孝
大事な質問!

松島聡
150点です。年末にドーム公演を控えているので、そこでは200点を出したいなと思っています。

‐ 篠塚さんにお伺いします。本日スケジュールの都合で参加できなかったメンバーの方もいらっしゃいますが、今回の受賞に関して、皆さんでお話はされましたか。

篠塚大輝
はい、もちろんしました。オリジナルメンバーの3人は以前受賞したことがあるとのことですが、僕たち新メンバー5人にとっては初めての受賞です。特に僕は本当に普通の大学生だったので、このような賞をいただけたことは嬉しかったです。
今日も、スケジュールの都合で来られなかったメンバーの猪俣とは少し前まで一緒にいましたが、彼はすごい喜んでいましたね。

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

timelesz(橋本将生、松島聡、原嘉孝、篠塚大輝)

‐ 最後に橋本さんにお伺いします。timeleszとして今後挑戦したいことを教えてください。

橋本将生
プライベートでは、メンバーの誰かの家でホームパーティーなんかをやってみたいですね。活動に関しては、特定の何か一つに挑戦するというのではなく、常に何かに挑戦し続けるグループでありたいと思っています。

‐ ちなみに、ホームパーティーは誰の家で開催するのが濃厚ですか。

橋本将生
おそらく寺西(拓人)君の家で開催するのが濃厚だと思います(笑)

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコール

RIP SLYME/小島秀夫/小田凱人/吉沢亮/timelesz/高橋文哉/アイナ・ジ・エンド/藤本壮介

[記事・写真:三平准太郎]

GQ MEN OF THE YEAR 2025」特設サイト:https://www.gqjapan.jp/moty

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