【片渕監督インタビュー】文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞受...
「第21回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」が2018年6月13日(水)~6月24日(日)の期間開催されることに先立って、報道関係者向け内覧会が行われました。 アニメーション部門大賞を受賞した「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、受賞の思いと現在製作中という“長尺版”「この世界の片隅に」についてお話を伺いました。(動画&フォト)
「第21回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」が2018年6月13日(水)~6月24日(日)の期間開催されることに先立って、報道関係者向け内覧会が行われました。 アニメーション部門大賞を受賞した「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、受賞の思いと現在製作中という“長尺版”「この世界の片隅に」についてお話を伺いました。(動画&フォト)
累計170万部を突破した池井戸潤による大ベストセラー「空飛ぶタイヤ」。「下町ロケット」「半沢直樹」「陸王」など、これまで数多くドラマ化され、社会現象を巻き起こしてきた池井戸作品が、満を持しての初の映画化となり、6月15日(金)全国公開される。 主演に長瀬智也を迎え、共演にディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史らオールスターキャストが集結。観る者すべての勇気を問う、世紀の大逆転エンタテインメントが誕生した。
“SUKITA”こと、写真家・鋤田正義、80歳。世界的アーティストたちの最高の一瞬を捉えた日本人写真家として知られる彼のことを、デヴィッド・ボウイは「素晴らしいアーティスト」、イギー・ポップは「すべての写真家の中で最も信頼している。」と言わしめる。忌野清志郎、YMO、そして現在も、SUGIZO写真展が開催されなお進化し続ける。 そんな彼のドキュメンタリー映画『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』が5月19日より全国ロードショー。鋤田氏本人登壇の初日舞台挨拶のもようをお届けする。(動画&フォト)
5月4日、ついに映画『アルビノ木』の劇場での上映最終日となる。 世界各国の国際映画祭で11の賞を受賞した同作。 日本の風景のはずなのにそれとは思えない雄大な風景が美しい映像でひろがる一方、非常にテンポが早い物語の進み方で観るものをグイグイと引き込む。 多くの映画がそうであるが、同作も劇場で観ることの素晴らしさを体感できる作品となっている。 記事では、5月2日に行われた、矢田部吉彦氏(東京国際映画祭 プログラミング・ディレクター)× 金子雅和 監督ゲストトークの模様を紹介。
竹内結子が“史上最も美しい”シャーロック・ホームズをを演じる『ミス・シャーロック』。先日の六本木でのレッドカーペットイベントに続き、今度は台湾でワールドプレミアイベントが開催された。
デジタルハリウッドでは、今年20周年を迎える、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル &アジア2018(略称:SSFF & ASIA)」において、今年も「CGアニメーション部門」を設置、このたび同部門の審査員が決定した。 今年の審査員は、歌手・女優の中川翔子氏、映画監督の新城毅彦氏、そしてデジタルハリウッド学長の杉山知之の3名が務める。
2016年テアトル新宿で初公開され、その後全国各地で劇場上映、ポルトガル・スウェーデン・ドイツ・台湾・インド・スペインの国際映画祭で11の賞を受賞した『アルビノの木』が、4月21日より池袋シネマ・ロサで凱旋上映される。 それを記念して14日~20 日の一週間、『金子雅和監督特集』が開催、18日には金子の初長編作であり映画美学校修了制作『すみれ人形』が上映され、2005年当時映画美学校の専任講師として金子を指導した映画監督の瀬々敬久氏、ヒロインを演じた山田キヌヲ、金子雅和監督が登壇し、当時を振り返るトークを行った。
全世界の映画・ドラマ史上、最も多く映像化されているキャラクター、シャーロック・ホームズとジョン・ワトソン(ギネスブック認定)。シャーロック不変の圧巻の謎解きはそのままに、この世界一有名な2人を大胆不敵な新解釈で捉えた、全く新しい連続ミステリー・ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」。 あのシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンが、もし現代の東京にいたら・・・?しかも、2人とも女性だったら・・・?(フォトギャラリー&動画)
好きな映画を題材に、印象に残ったシーンや好きなシーンを絵に描いて応募するコンテスト『映画感想画コンテスト』(実行委員長:中四国TSUTAYA)の2017年度結果発表が行われ、最優秀賞含み、3作品に「この世界の片隅に」が含まれる結果となった。 本コンテストは中四国9県を対象に開催。本年度は過去最高の応募数693通。
第32回 高崎映画祭の最終日となる4月8日、フィナーレを飾るクロージング作品として、特別先行上映された映画『高崎グラフィティ。』。主人公“美紀”を演じた女優の佐藤玲さんと監督の川島直人さん、そして、高崎出身のカメラマン武井俊幸さんに、撮影地となった群馬県・高崎でのエピソードや映画の見どころなどのお話を伺いました!
5月26日(土)、ユーロスペースにて劇場公開される園田新監督のオリジナル長編最新作「リバースダイアリー」のメインビジュアルが解禁となった。 本作は、クラウドファンディングの他、一般のワークショップ参加者がプロのアドバイスを受けながら配給&宣伝を行い、全国公開を目指すというユニークな取り組みをしていることでも注目されている。 内容は、描かれている視点の変化とともに映画のジャンルが、ラブストーリーからサスペンスに変化、やがてスリラーにまで変貌するというジャンルの枠を超えながら進むという映画体験を追求した作品となっている。
3月17日より絶賛公開中の映画『神さまの轍-Checkpoint of the life-』。 主人公“佐々岡勇利”を演じた二人の俳優、荒井敦史さんと望月 歩さんに、撮影時の苦労話や映画の見どころなどのお話を伺いました!(ビデオコメント付き)
3月25日、群馬音楽センターで開催された第32回高崎映画祭で、見事3冠を果たした映画『真白の恋』。 本作は当初公開のめどがない状態の自主制作からスタートし、公開後、口コミを中心に全国に広がっていったという経緯を持つ。 そしてついに、最優秀助演女優賞・最優秀新進女優賞・新進監督グランプリという大きな評価を得ることになった。(動画&フォトギャラリー)
3月25日、第32回高崎映画祭 授賞式が群馬音楽センターで行われました。 その中から、最優秀助演男優賞・池松壮亮と、最優秀主演女優賞・満島ひかり受賞スピーチのようすをお伝えします。 高崎映画祭に呼ばれると実は何が起きるかの裏話をお二人がそれぞれ語りました。(動画&フォトギャラリー)
3月24日、映画『見栄を張る』の初日舞台挨拶が渋谷・ユーロスペースで行われた。 本作は2016年に撮影され、2018年の今日、ようやく劇場公開となった。主演の久保陽香は「登壇前のオーッでスイッチが入っちゃって」と舞台挨拶冒頭から感激の涙を流し、本作への思いを語った。(動画&フォト)
3月24日、東京ビッグサイトで開催中のAnimeJapan 2018に初出展したNetflixが、イベント【NETFLIX アニメ祭!スペシャルステージ】を開催し、現在配信中の注目アニメ4作品からゲスト7名の声優が登壇し、出演作品の垣根を超えたトークやプロモーション映像の上映、最新情報のお披露目などを行った。(動画&フォト)
単館レイトショー公開ながら日に日に劇場に足を運ぶ観客が増え、連日の盛況がさらなる熱を生み出し異例のヒットにつながった映画『かぞくへ』。 渋谷・ユーロスペースでは当初の予定より1週間延長、さらには3月17日(土)にもグランドフィナーレとして異例の追加上映を行ったが、再上映希望の声は鳴りやまず、このたび4月14日から2週間のアンコール上映が決定した。
3月24日より映画『見栄を張る』が、渋谷ユーロスペース、横浜シネマリンほか全国順次公開が始まる。 『おくりびと』を彷彿させる、かつて日本にも実在していたという葬儀のための「泣き屋」に着目した作品で、主演は『神さまの轍-Checkpoint of the life-』『たまゆら』ほかネクストブレイク必至の久保陽香。 上映開始に先立って、是枝監督や永瀬正敏さんらから応援コメントが届いた。
京都・神戸・大阪にて先行公開中の映画『神さまの轍(わだち)-Checkpoint of the life-』。3月17日より全国ロードショーということで、東京・新宿武蔵野館にて初日舞台挨拶が行われた。 登壇したのはネクストブレイク必至の“若手俳優、荒井敦史、望月歩、岡山天音、吉沢太陽、阿部進之介。 ロードバイクを通じて、主人公たちの人生の交差を描いた映画で、六角精児や津田寛治らのベテラン勢が脇を固める。本映画の95%は京都府井手町でロケが行われ、地元の大きな協力もあった(動画&フォト)。
Huluは、新番組「ミス・シャーロック」の制作発表を行い、竹内結子・貫地谷しほりの二人が、シャーロック・ホームズとワトソン博士を演じることも公表した。 かの有名なシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンがもし現代の東京にいたら…?そして、ふたりとも女性だったら…? シャーロック不変の圧巻の謎解きはそのままに、この世界一有名な2人を大胆不敵な新解釈で捉えた、全く新しい連続ミステリー・ドラマとして、2018年4月27日より配信開始予定。 竹内結子と貫地谷しほりのコメントも届いた。