満月の夜には思い出して

【インタビュー】川北監督×竹内ももこ×野島健矢 “ものづくり”に情熱をかけ...

“ものづくり”に情熱をかける若者たちの逡巡(しゅんじゅん)、葛藤を描いた映画『満月の夜には思い出して』。 撮影当時23歳、まさに若者の一人、川北ゆめき監督が自身の迷いを救ってくれたというシンガー・大槻美奈に惚れ込んだことがきっかけで製作され、「MOOSIC LAB 2018」の長編部門に出品され大きな評価を得た作品。このたび、満を持して6月8日より、シネマ・ロサにて単館上映されるにあたって、監督とキャストの2人にインタビュー。本作の見どころや映画製作の思いについて語ってもらった(フォト&ビデオコメント)

ある船頭の話

蒼井優出演情報解禁。今秋公開オダギリジョー監督映画『ある船頭の話』

9月13日(金)公開のオダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』。先に発表された柄本明、川島鈴遥、村上虹郎に続きこの度、伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優、笹野高史、草笛光子、細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功の日本を代表する豪華キャスト9名がオダギリ組に参加していることが分かった。

凪待ち

「白石組の一人に」主演・香取慎吾、白石監督との再タッグ熱望。『凪待ち...

予告編映像を観た人の間で、これまで見たことがない表情の香取慎吾だとの反響が大きい、映画『凪待ち』の完成披露試写会が、6月5日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。登壇したのは、主演・香取慎吾、恒松祐里、西田尚美、音尾琢真、リリー・フランキー、白石和彌監督。完成披露試写は舞台挨拶とセットで、全国縦断することも発表された。(フォトギャラリー&舞台挨拶後の囲み取材レポあり)

山本舞香

山本舞香、目玉をパクリ「東京喰種:reCAFE」に来店!コラボメニュー試食

7月19日(金)に全国公開される『東京喰種 トーキョーグール【S】』の本格的コラボレーションカフェ「東京喰種:re CAFE」が池袋パルコにて6/6(木)より期間限定OPENとなる。 それに先立つ6月4日、マスコミ向け内覧会が行われ、ヒロイン・霧嶋董香(トーカ)役を演じた山本舞香が、劇中のあんていくの制服姿で来場、コラボメニューを試食。また、映画の見どころなどを語った。(イベント動画&フォトギャラリー)

1人のダンス

一発本番の衝撃を持った60分版『1人のダンス』 シネマ・ロサ新人監督特集...

池袋シネマ・ロサで好評上映中の企画「Newcomers! 新人監督特集Vol.3」も残すところ一作品となった。 本特集の第三弾作品『1人のダンス』が5月25日(土)から6月7日(金)まで上映されている。 元々短編映画として企画された本作は、撮影中に衝動的に長編映画になってしまったと監督は語っている。監督本人が出演し、実の親友との喧嘩を描いており、その怒りと衝動のエネルギーが伝わってくる作品。本記事では、5月25日に行われた上映初日舞台挨拶レポートを交えながら本作の魅力を紹介する。

ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave

種子島の美しい海を舞台に描かれる吉沢悠主演の人間再生物語。初日舞台挨拶

種子島の美しい海を舞台に、吉沢悠主演の映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave』の初日舞台挨拶が、5月31日、新宿バルト9で行われた。 2020年に開催される東京オリンピックで、初めて公式競技に採用されることが決まった「サーフィン」。夢に挑戦することから逃げ出した一人の男が、再びサーフィンを通して自身と向き合い、人生の輝きを取り戻していく物語。大杉漣主演『ライフ・オン・ザ・ロングボード』(05)に続く“第2の波”となる作品だ。(フォトギャラリー)

長所はスーパーネガティブ!

町あかり作詞/作曲、映画『内回りの二人』の主題歌がアナログ化。8月に記...

映画×音楽の祭典MOOSIC LAB 2018短編部門にて、準グランプリ・最優秀女優賞・男優賞・ミュージシャン賞の4冠を獲得した、映画『内回りの二人』(柴野太朗 監督)。その主題歌である「長所はスーパーネガティブ!」のアナログ化が決定。レコードショップJET SETにて、予約受付を開始した。

face

映画の新しい楽しみ方の“波”

テレビにも取り上げられるなど、今、注目が集まりだしている、女優・根矢涼香。 本記事では、5月24日(金)までシネマ・ロサにて上映されていた『モラトリアム 完全版』のトークイベントに、根矢涼香が登壇した時に彼女が語った「演技への取り組み」についての言葉を紹介する。 なお、このトークイベントには、同作の澤佳一郎監督、そして主演で、「the face vol.1」で特集された俳優・品田誠も登壇した。

歎異抄をひらく

豪華声優陣による初のアニメ映画化『歎異抄をひらく』初日舞台挨拶

古典の名著「歎異抄」が、豪華声優陣によって初のアニメ映画化となった『歎異抄をひらく』が、5月24日公開初日を迎え、シネマート新宿にて舞台挨拶が行われた。登壇したのは、親鸞聖人を演じた石坂浩二。石坂浩二自身の解釈で親鸞聖人を“哲学者”と表現、その解釈を語ると共に、人気声優たちの演技の素晴らしさを絶賛した。

映画『空母いぶき』

かわぐちかいじ氏からの手紙。映画『空母いぶき』公開を迎えて。

5月24日、かわぐちかいじ原作コミック「空母いぶき」の実写映画『空母いぶき』の公開初日舞台挨拶が、TOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の西島秀俊、そして佐々木蔵之介、本田翼、市原隼人、深川麻衣、藤竜也、若松節朗監督が登壇した。 本作の描かれ方について、すでにさまざまな意見や議論があるが、あらためて原作者・かわぐちかいじ氏からの、本作公開に対しての手紙が披露された。(動画&フォトギャラリー)

女の機嫌の直し方

早見あかり「もっと早く知ってたら男女トラブル防げた」映画『女の機嫌の...

5月22日、スペースFS汐留(東京・新橋)で、映画『女の機嫌の直し方』の完成披露舞台挨拶が行われ、早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が登壇。 本作では「女性のイライラ」が、脳科学で明確に証明されており、早見あかり「自分のイライラの原因が“言葉”でわかった。もっと早く知ってたら男女トラブル防げた」と明かした。(フォト)

アニメと劇画が融合。映画『バイオレンス・ボイジャー』先行上映舞台挨拶

5月24日、世界各国の映画祭から絶賛を受けた映画『バイオレンス・ボイジャー』の先行上映舞台挨拶がシネ・リーブル池袋にて行われ、声優として本作品に出演したココリコ・田中直樹、監督の宇治茶、プロデューサーの安斎レオが登壇。北米公開の決定が発表され、ハリウッド版予告編も初お披露目となった。本作のナレーションには松本人志が特別出演。一般公開は、5月24日(金)より。

モラトリアム

シネマ・ロサ「Newcomers! 新人監督特集 Vol.3」第二弾『モラトリアム 完...

池袋シネマ・ロサで好評上映中の企画「新人監督特集Vol.3」の第二弾作品『モラトリアム 完全版』が5月18日(土)から5月24日(金)まで上映されている。5年前に撮影されたという本作は、日常の出会いの中で、若い主人公の心の中が少しずつ変化していくさまを描いた物語で、澤佳一郎監督自身によるオリジナル脚本。「新人監督特集vol.3」の初日舞台挨拶のMCを務める女優・里内伽奈によると、詩的でとても美しい言葉が並んだ脚本だったという。本記事では、5月18日に行われた上映初日舞台挨拶レポートを交えながら本作の魅力を紹介する。