第33回高崎映画祭

【大林宣彦のメッセージ】余命三ヶ月・大林監督「あと30年映画を作る。それには理由がある」第33回高崎映画祭

2019年4月7日に幕を閉じた第33回高崎映画祭。3月24日、群馬音楽センターで行われた授賞式で、特別大賞を受賞した『花筐/HANAGATAMI』の大林宣彦監督は「映画は未来を作る生きたジャーナリズム。映画を愛し、育ててくれた高崎映画祭に参加できることを誇りに思う。」と、30分以上にわたって熱いメッセージを届けた。3年前にステージ4の肺がんで余命3ヶ月と宣告されながら、今も新作を作り続ける大林監督の「言葉」を特集する。(動画&フォトギャラリー)

映画『麻雀放浪記2020』

『麻雀放浪記2020』が出したひとつの答えの行く先は?初日舞台挨拶

昨日保釈されたピエール瀧容疑者が出演しながらノーカット公開が決まった映画『麻雀放浪記2020』。4月5日、無事に公開初日を迎え、都内にて舞台挨拶が行われた。舞台挨拶後は、斎藤工と白石監督の囲み取材があり、改めてピエール瀧容疑者に対する思い、そして、本作が公開に踏み切ったことについて、映像作品に関わるすべての者になにかの答えにならないか?という考えを明かした。なお、本作は4月からの北京国際映画祭での公式上映も決定している。(舞台挨拶動画&フォトギャラリー)

映画『僕に、会いたかった』

感情豊かな“俳優”TAKAHIRO。映画『僕に、会いたかった』完成披露上映会舞台挨拶

4月3日、TOHOシネマズ日比谷にて、映画『僕に、会いたかった』の完成披露上映会舞台挨拶が行われ、単独主演初のTAKAHIRO、山口まゆ、柴田杏花、板垣瑞生、秋山真太郎、小市慢太郎、錦織良成監督が登壇し、劇中さながらの隠岐の島でのロケ生活などが語られた。(動画&フォトギャラリー)

パラレルスクール DAYS

現実世界とSNS世界のパラレルワールド!劇場版「パラレルスクール DAYS」完成披露上映&舞台挨拶

3月31日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、劇場版「パラレルスクール DAYS」完成披露上映&舞台挨拶が開催され、髙橋ひかる、甲斐翔真、サイバーマン、莉子、中山咲月、フレデリック、藤井道人監督、そして主題歌を歌うフレデリックが登壇した。(動画&フォトギャラリー)

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

公開日決定&第二弾特報解禁!映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

昨年に公開延期を発表した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。約5ヶ月経った3月29日、テアトル新宿で行われたイベントにて、片渕須直監督、真木太郎プロデューサーが公開日が12月20日(金)であることを発表した。同時に第二弾特報映像も解禁となり、集まった観客からは拍手が起きた。(動画&フォトギャラリー)

映画『こどもしょくどう』

「踏み込む精神が日本をより明るくする」映画『こどもしょくどう』初日舞台挨拶レポ

3月23日、岩波ホールにて映画『こどもしょくどう』の書に舞台挨拶が行われ、W主演の藤本哉汰、鈴木梨央、そして、常盤貴子、吉岡秀隆らが登壇。常盤貴子は「踏み込む精神、おせっかい心がより日本を明るくするのでは?」、つづいて吉岡秀隆は「子供は親だけが育てるものではなくて、大人全員で育てないといけない」と、この映画と同じように次にくる時代は少しでもいい時代になればいいなと願いを語った。

斎藤工が初登場で神回誕生!「ウチのガヤがすみません!」

先日、東映からノーカット上映が発表された映画『麻雀放浪記2020』。 4月5日(金)からの全国ロードショーに先立って、本作のPRのために、主演の斎藤工が「ウチのガヤがすみません!」(4月2日放送、日本テレビ系列)に登場することがわかった。 番組企画「完コピするネタはどれだ選手権!」で、斎藤工は衝撃の選択をし、歓声と奇声と悲鳴がスタジオ中に響き渡ることに。

21世紀の女の子

映画『21世紀の女の子』デジタルミニ写真集版LINEクリエイターズスタンプリリース!

公開から1か月半以上経った今なお多くの方々から反響を得ている映画『21世紀の女の子』。テアトル新宿にて3月30日(土)から凱旋上映が決定したと共に、本作ののLINEクリエイターズスタンプが3/26(火)にリリースされた。本作を構成する短編毎の15種類のチラシビジュアルを含んだ40枚のデジタルミニ写真集となっている。また松本穂香や志磨遼平らからもコメントが続々到着。

映画『新宿タイガー』

新宿の近代史を目撃せよ!ドキュメンタリー映画『新宿タイガー』初日舞台挨拶

「新宿で40年以上、虎のお面を被ってド派手な格好をし、新聞配達をしている男を知っているだろうか?その男、人呼んで“新宿タイガー”!」新宿タイガーとは一体何者か、そして、その新宿タイガーを受け入れる“新宿”の街が担ってきた歴史的役割とその魅力に迫ったドキュメンタリーが、ナレーションに女優の寺島しのぶを迎え、完成!第14回大阪アジアン映画祭のインディ・フォーラム部門に正式出品された本作の初日舞台挨拶が行われました。(舞台挨拶動画&フォト)

映画『新宿タイガー』

【佐藤監督インタビュー】“新宿タイガー”という男。ドキュメンタリー映画『新宿タイガー』

新宿で40年以上、虎のお面を被ってド派手な格好をし、新聞配達をしている男、人呼んで“新宿タイガー”。彼を受け入れた新宿という街が担ってきた重要な役割に迫ったドキュメンタリー映画『新宿タイガー』が2019年3月22日より公開されている。「“新宿タイガー”の心意気のようなものは受け継いでいきたい」と語る佐藤慶紀監督に本作についてお話を伺った。