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アイスクリームフィーバー

吉岡里帆×モトーラ世理奈×詩羽×松本まりか、映画『アイスクリームフィーバー』と人気老舗銭湯“小杉湯”がスペシャルコラボ

吉岡里帆×モトーラ世理奈×詩羽×松本まりかが、4人の女性たちを熱演する映画『アイスクリームフィーバー』(7/14公開)と人気老舗銭湯“小杉湯”とのスペシャルコラボ豪華タイアップ企画の実施決定。合わせて新場面写真も解禁。
 
■映画『アイスクリームフィーバー』×人気老舗銭湯“小杉湯”スペシャルコラボ決定
 
本作はウンナナクール、猿田彦珈琲、アダストリア、PARCO、ボディファンタジー、グランマーブルといった人気ブランドとの連動企画が同時展開し、既存の映画の枠を超えた取り組みでも話題を集めているが、今回新たに東京・高円寺の銭湯「小杉湯」とのスペシャルコラボが決定。小杉湯は本作のロケ地となっており、松本まりか演じる優が足繁く通う銭湯として登場する。
小杉湯では映画公開一ヶ月前から、本作とのさまざまな取り組みを予定。7月6日(木)には、アイスクリームフィーバーの世界観でジャックされた定休日の小杉湯浴室で<特別試写会>が開催されるほか、7月7日(金)〜9日(日)には、本作をモチーフにした湯船に浸かれる<イベント風呂>の開催も決定。映画公開後の7月23日(日)には、小杉湯となり2階にて千原徹也監督登壇の<トークイベント>の開催も予定するなど、本作と小杉湯の豪華なコラボイベントが多数控えている。
さらに期間限定で小杉湯の玄関では本作の写真パネルの展示や予告映像の投影、さらに映画のアナザーストーリーが読める小冊子を待合室に設置など、小杉湯全体が“アイスクリームフィーバー”一色に様変わりする予定だ。気持ちの良い小杉湯のお湯とともに、一足早く本作の世界観にどっぷりと浸かっていただきたい。
 
①小杉湯玄関に映画告知ブースを設置
◆第一弾 実施期間:6月23日(金)〜7月27日(木)
小杉湯玄関に告知ブースを設置。写真パネルの実施、トレーラー映像の投影、コミュニケーションボードを設置。
 
②特別試写会を実施
◆実施期間:7月6日(木)
定休日の小杉湯浴室で試写会を実施。アイスクリームフィーバーの世界観でジャック。
 
③小杉湯待合室特別ブースを設置
◆実施期間:7月6日(木)〜7月26日(水)
小杉湯の待合室を、アイスクリームフィーバーの世界観でジャック。ギャラリーの壁面に、本作の写真や映像、アナザーストーリーを掲載した小冊子など設置・展示予定。
 
④“アイスクリームフィーバーの湯”!イベント風呂を開催
◆実施期間:7月7日(木)〜7月9日(日)
アイスクリームフィーバーをモチーフにしたお風呂に入れる“イベント風呂”を開催。
 
⑤“アイスクリームフィーバーカフェ”を開催
◆実施期間:7月9日(日)
小杉湯となりを貸切し、1日限りで本作をモチーフにしたカフェをオープン。猿田彦珈琲のオリジナルアイスクリームも販売予定。
 
⑥トークイベントを実施予定
◆実施期間:7月23日(日)
小杉湯となりの2階にて、千原徹也監督登壇のトークイベントを開催予定。
 
<小杉湯> 公式サイト:https://kosugiyu.co.jp/
アクセス:高円寺駅北口から純情商店街・庚申通り商店街を経由し徒歩5分
〒166-0002 杉並区高円寺北3-32-17 / 03-3337-6198
 
■4人の女性たちが織りなす、何気ない日常をとらえた<場面写真10点>一挙解禁
 
デザイン会社に就職するもうまくいかず、今はアイスクリーム屋で働き、夢を諦めかけている常田菜摘(吉岡里帆)、そんな菜摘と一緒にアイスクリーム屋で働く桑島貴子(詩羽)。偶然にも二人が働くアイスクリーム屋に訪れた、ミステリアスな雰囲気を纏う作家の橋本佐保(モトーラ世理奈)、アイスクリーム屋の近所にある銭湯の常連客、高嶋優(松本まりか)。新たに公開された場面写真では、女性たち4人の何気ない日常の一部が切り取られている。
さらに場面写真には、優の姪・高嶋美和(南琴奈)の姿をはじめ、優の姉・高嶋愛(安達祐実)、美和の父・古川イズミ(後藤淳平)、アイスクリーム屋の近所に引っ越してきた男・中谷清也(はっとり)、菜摘の元同僚・薫(コムアイ)、銭湯の店主・晴恵(片桐はいり)ら、彼女たちの人生とゆるやかに繋がる、色とりどりの魅力を放つ個性豊かな顔ぶれも。アイスクリームのようにカラフルで、切なくも爽やかな余韻が広がる本作の物語を、ぜひ劇場でご堪能ください。

映画『アイスクリームフィーバー』

本作の主な登場人物は10代~30代の4人の女性。
彼女たちの“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーが誕生する。

INTRODUCTION
広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター、千原徹也の初監督作品『アイスクリームフィーバー』の公開日が7月14日(金)に決定し、TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーいたします。
本作で初めてメガホンをとった千原は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築。従来の映画製作のやり方にとらわれない手法で挑んだ意欲作です。
原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の『アイスクリーム熱』。先日、『すべて真夜中の恋人たち』(講談社文庫)が世界で権威のある文学賞のひとつである「全米批評家協会賞」の小説部門最終候補作品にノミネートされるなど、国内外問わず圧倒的共感と文学的評価を得る川上未映子の小説、初めての映画化作品です。

アイスクリーム屋のアルバイト、常田菜摘役で主演を務めるのは、映画ファンから絶大な支持を受け、映画賞を席巻している『ハケンアニメ!』や、Disney+配信作品「ガンニバル」など、話題作への出演が相次ぐ人気俳優、吉岡里帆。
アイスクリーム屋の常連客の作家、橋本佐保役には、ファッションモデルとして活躍する一方、『風の電話』や『異動辞令は音楽隊!』など、女優としても唯一無二の繊細な存在感を放つモトーラ世理奈。
菜摘のアルバイトの後輩、桑島貴子役には、本作が映画デビューとなる音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカル、詩羽。
アイスクリーム屋の近所の銭湯に通う、仕事が生きがいの、高嶋優役は『ぜんぶ、ボクのせい』や『夜、鳥たちが啼く』など気鋭の監督作品への出演が絶えず、憑依的な演技で様々な一面を見せる実力派女優、松本まりか。映画、TV、音楽、ファッションなど日本のエンターテイメント業界を牽引する魅力的な女優4人のアンサンブルが実現しました。

20代後半、夢を諦めかけている、常田菜摘 ・・・・・吉岡里帆
20代前半、人生に怯えて一歩踏み出せない、橋本佐保 ・・・・・モトーラ世理奈
10代後半、まだ恋が何かも知らない、桑島貴子 ・・・・・詩羽(水曜日のカンパネラ)
30代後半、人生のわだかまりに蓋をしている、高嶋優 ・・・・・松本まりか

【あらすじ】
美大を卒業してデザイン会社に就職するもうまくいかず、いまはアイスクリーム店「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のバイト長として日々を送る常田菜摘(吉岡里帆)。デザイン業界に戻るか、このままアイス屋を続けるか、どちらが幸せで正解だろう? 思い悩む彼女はある日、店にやってきた作家・橋本佐保(モトーラ世理奈)に運命的なものを感じ、その日以降佐保の存在が頭から離れなくなっていく。
一方、バイト仲間で後輩の桑島貴子(詩羽)は、変わりゆく菜摘をどこか複雑な想いで見つめていて――。
片や、アイスクリーム店のご近所さんの高嶋優(松本まりか)は、突然の来訪者に戸惑っていた。疎遠になっていた姉の高嶋愛(安達祐実)の娘・美和(南琴奈)が、何年も前に出ていった父親を捜すため、高校の夏休みを利用して突撃してきたのだ。いきなり始まった共同生活。優の内心を占める不安は、それだけではなかった……。
「好き」と気軽に口にできないほど微かで淡く、でも抗えない衝動。4人それぞれの色を纏った想いは、切なくも確かに疾走していく。

出演:吉岡里帆
モトーラ世理奈 詩羽(水曜日のカンパネラ)
安達祐実 南琴奈 後藤淳平(ジャルジャル)はっとり(マカロニえんぴつ)
コムアイ MEGUMI 片桐はいり / 松本まりか

監督:千原徹也
原案:川上未映子「アイスクリーム熱」(『愛の夢とか』講談社刊収録)
主題歌:吉澤嘉代子「氷菓子」
エグゼクティブプロデューサー:千原徹也、山本正典、木滝和幸
プロデューサー:勝俣円、塚原元彦
宣伝プロデューサー:小口心平
脚本:清水匡
音楽:田中知之
撮影:今城純
制作:れもんらいふ
制作協力:DASH、doors
配給:パルコ
© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
公式サイト:icecreamfever-movie.com
公式Twitter:@icecreamfever_m

特報映像

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本予告

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2023年7月14日(金)TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイント他にて全国ロードショー

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