佐藤二朗のトーク炸裂。伊東蒼と共に映画『さがす』でW受賞「第14回TAMA映画賞授賞式」
022年11月26日、パルテノン多摩大ホールにて、第14回TAMA映画賞授賞式が行われた。本記事は、最優秀新進女優賞・伊東蒼、最優秀男優賞・佐藤二朗の受賞シーン。佐藤二朗の爆笑トークで場内は大盛りあがりとなった。また、佐藤二朗が最優秀女優賞の倍賞千恵子への憧れを語ったあとに起こった珍場面も収録。広瀬すずのナイスアシストが見どころだ。
伊東蒼×佐藤二朗 爆笑受賞シーン
最優秀新進女優賞・伊東蒼は、現在17歳の高校生。今後の抱負を聞かれると「学業と両立させながらお芝居も頑張っていきたい」と答えた。
続いて登壇した、最優秀男優賞・佐藤二朗は、「NG賞以外の映画賞受賞は初めて」と喜びを語ると共に、終始脱線気味のトークで場内は笑いの渦に包まれた。
爆笑授賞式トークのすべては動画に収録しています。
動画概要欄には頭出しチャプタータイムを記載しています。
00:00 伊東蒼
04:13 佐藤二朗(松坂桃李受賞トークのインサートあり)
09:53 佐藤二朗×伊東蒼×片山慎三監督
18:00 広瀬すずのナイスアシスト!に、佐藤二朗救われる
<最優秀新進女優賞>
伊東蒼『さがす』『恋は光』『MIRRORLIAR FILMS Season4』
<最優秀男優賞>
佐藤二朗『さがす』『truth 姦しき弔いの果て』『バイオレンスアクション』
■フォトギャラリー
[写真:山田健史/動画・記事:三平准太郎]
TAMA映画賞は、2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考している。「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰したものだ。
また、毎年秋に開催する、市民がつくる映画ファンの祭典「第32回映画祭TAMA CINEMA FORUM」が今年も下記の日程で開催された。
11/26 (土) 第14回TAMA映画賞授賞式 パルテノン多摩大ホール
11/12 (土) ~ 11/27 (日) 各種上映プログラム 東京都多摩市内3会場
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