anan AWARD 2022

山田涼介、Travis Japan、松下洸平、上白石萌歌、Awich、小島秀夫「anan AWARD 2022」授賞式【詳細レポート】

2022年11月12日、渋谷ストリームホールにて、「anan AWARD 2022」授賞式が行われ、山田涼介、Travis Japan、松下洸平、上白石萌歌、Awich、小島秀夫が登壇した。かまいたち、上白石萌音、佐々木朗希選手、松川虎生選手はVTR出演となった。
“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させたのが「anan FES 2022」。「anan AWARD 2022」はその中の目玉で、“時代を象徴するスター=時代の顔” を表彰する。(記事の最後に、受賞後会見&フォトギャラリーがあります)

「anan AWARD 2022」レポート(写真&動画)

■Travis Japan【チャレンジ部門】

anan AWARD 2022

Travis Japan

中井美穂(MC)
「anan AWARD 2022」チャレンジ部門を受賞されましたのは、Travis Japanの皆さんです。全世界デビューを引っ提げ、先日、日本に帰国されたばかり。このアワードにご登場くださいました。まさに夢の瞬間、7人揃ってのご登場となりました。皆様、おめでとうございます。

宮近海斗
こんな素敵な機会と素敵な賞を僕らにくださいまして、本当にありがとうございます。
そして、かねてからの夢でもあり、目標でもあった世界デビューを果たすことができました。デビューへの想いなどは、an anさんでもたくさん語らせていただいて、そのたびにファンの人と想いを共有させていただいてて、そういったことが積み重なって、僕らとファンの皆様とで支えてくださるスタッフの皆さんと共に勝ち取った世界デビューではないかと思っているので、こうやって素敵な金のパンダをいただけて何よりも嬉しいですが、引き続きここからがスタートという気持ちで頑張っていきたいとは思っています。

中井美穂(MC)
キャピトルレコーズから全世界メジャーデビュー。その時の調印式について。

宮近海斗
普段生きていて調印式に参加するってことがなかったので、とてもな不思議な感覚だったんですけど、僕は代表でその場で調印させていただいたんですけど、人前で字を書くことがあまりなかったので、しかもそこに集まってるのが結構偉い方たちで。その前で字を書くということが何よりも緊張するなと思ったので、今度から、日々偉い方の前でもきれいな字を書けるように練習したいなと思いました(笑)

中井美穂(MC)
それではおひとりおひとりの今のお気持ちをお聞かせください。

松倉海斗
僕たちTravis Japanとファンの皆さんとずっとかなえたかったデビューという夢をかなえられて、僕たちとても嬉しく思います。そして、僕たち全世界配信デビューという形で、ジャニーズとして初の試みをさせていただいたので、これからも新しい新たな挑戦をどんどんしていきたいと思います。

吉澤閑也
この世界デビューという大きな夢を掴むことができたことは率直に嬉しく思います。そして、Travis Japanだけじゃなく、ジャニーさんの夢でもあったので、それもすごく嬉しいです。これからは世界を飛び回って大きなグループになれるように頑張りたいと思います。

七五三掛龍也
僕たちTravis Japanはジュニアとして活動している頃から、僕たちのファンの皆さんと必ずデビューしようという約束をしていました。そして今、こうしてデビューが叶いました。ここからが本当にスタートだと思うんですが、まずファンの皆さんとの約束を果たしたことが嬉しく思っています。

中村海人
今日は本当にありがとうございます。僕たちこうしてデビューさせていただいて、こういう栄えある賞をいただけたのはすごく嬉しいことだなと思います。これからも精進して頑張っていくので、応援よろしくお願いします。

川島如恵留
Travis Japanの川島のエールです。よろしくお願いします。「(高い声で自分で)よろしくお願いします。」

他メンバー
それ流行ってるよね?

川島如恵留
anan AWARDチャレンジ部門という素敵な賞をいただくことができて、とても嬉しいのですけれども、久しぶりにこれだけたくさんの方に囲まれて緊張してるので、緊張をほぐしたいなと思って、ちょっとボケてしまいました(笑)失礼しました。
チャレンジ部門の賞をいただけたことが、とても嬉しくて、今、この時代、本当にちっちゃい子から大人までいろんな方々がチャレンジをしていく時代だと思っております。
自分が始めようと思ったら、いつでも始められるタイミングでチャレンジはできると思うんですけれども、やっぱり周りのサポートあってのチャレンジの成功の道だと思うので、今の環境に感謝して、そしてたくさんの方々に支えていただいているということを胸に、これからもチャレンジを続けていけるような、そんなグループでありたいと思っております。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

と、ここでMCの中井美穂が次に進もうとして・・・

松田元太
・・・??

川島如恵留
あ、元太がなんかしゃべりたいそうです。

中井美穂(MC)
あ、ごめんなさい!

川島如恵留
これもチャレンジチャレンジ!

松田元太
新しいことにチャレンジし続けたいと思います!よろしくお願いします!(笑)

中井美穂(MC)
世界デビューを果たして日本に帰国されて、さらに帰国後にシンガポールにもいらしたんですよね。シンガポールのイベントに出演されて今朝、日本に戻っていらっしゃったので、デビュー早々世界を飛び回っていらっしゃいます。

中村海人
すごく嬉しいことですね。僕たちはデビューする前から世界で活動をしたいと掲げていたので、こうして自分たちの夢がかなって、やっぱり口にすることも大事ですけど、それに対して努力することもすごく大事だなっていう、続けていくことで夢に一歩ずつ近づいていったんだなって思うと、努力は無駄じゃなかったんだなと思いました。
そして、こうしてありがたいことに今日も朝、シンガポールから帰ってきて、anan AWARDに出させていただいてるのは何か夢のような時間ですね。すごく嬉しく思っています。

吉澤閑也
Travis Japanが世界に飛び立つっていうのが本当に夢だったので、それは本当に嬉しく思いますし、世界のどこに行ってもいろんな方と出会えるので、それが僕達のすごい刺激になっていて、本当に日々勉強になります。本当にありがとうございます。

中井美穂(MC)
それでは最後になりますが、川島さんからご覧の皆様へメッセージをお願いします。

川島如恵留
配信をご覧の皆様、どうもTravis Japanと申します。よろしくお願いします。「(高い声で自分で)よろしくお願いします。」

他メンバー
最後までやるんだね(笑)

川島如恵留
Travis Japan、グループとしては10年、そしてこのメンバーで5年長く続けてきて、ようやく先日夢を叶えることができました。僕たちの夢はまだまだ終わりませんし、僕たちはまだまだこれからもチャレンジを続けていくというそういうグループでありたいと思っております。
本当はとても賑やかなグループでございます。今日はとても緊張してますし、ちゃんとした衣裳を着させていただいてピシっとしておりますけれども、たくさんしゃべってる姿だったりとか、そしてananさんを通してTravis Japanの魅力を少しでも届けることができたら嬉しいなと思っております。引き続き、よろしくお願い致します。

松倉海斗
(高い声で)よろしくお願いします!

メンバー全員
(笑)

■山田涼介【大賞】

中井美穂(MC)
大賞受賞の今のお気持ちは?

山田涼介
私たちごとではありますが、あさって11月14日、我々Hey! Say! JUMPのグループが15周年を迎えるというタイミングでもあり、私は今年20代最後の年なんですが、その年にこういう記念すべき名誉ある賞をいただけるというのは本当にありがたく思いますし、これからも色々な形のエンターテインメントを楽しんでいただけるように日々努力していきたいなと改めて思いました。

anan AWARD 2022

山田涼介

中井美穂(MC)
今年はananの表紙を最も多く飾られましたが、撮影時のエピソードで印象に残っていることは?

山田涼介
鋼の錬金術師の映画をやらせていただいた時に、その役(エドワード・エルリック)の格好で出演してくださいと言われたときは、すごくうれしかったですね。ananさんはいつもその時の自分にフォーカスを合わせて特集を組んでくださるので、今の自分を表現する場としてはすごくありがたい雑誌だなといつも思っております。

中井美穂(MC)
こういうアニメ特集はananでは初めてですし、コスチュームで表紙に登場していただくというのも大きな話題になりました。周りの方から何か反応みたいなものはありましたか?

山田涼介
メンバーから「こういう撮影してたんだね」とか言ってくれましたし、いつもの表紙撮影よりも多い枚数を撮影したのをすごく覚えてます。1000枚は超えてましたね。

中井美穂(MC)
キャラクターをご自身が演じる、しかも舞台とか映像ではなく写真で表現するっていうことは、やっぱりすごくアーティスト力が求められるんじゃないかと思うんですけど、何かこう参考にしたものとかあるんですか?

山田涼介
参考にしたものというのはなかったんですけども、やっぱり役を演じなきゃいけないので、セリフがない中で、どういうシチュエーションでとかどういう表情しなきゃいけないとかっていうのは、毎度編集長の方と擦り合わせみたいなのをさせていただく時間が持たせてくださるので、入りやすい空気感を作ってくださってましたので、ありがたかったです。

中井美穂(MC)
本屋でご自分が表紙の雑誌があるとどんなお気持ちに?

山田涼介
本屋に行って自分と目が合うと、ちょっと恥ずかしくなる瞬間みたいなのがあります(笑)

中井美穂(MC)
他に印象に残っている表紙は?

山田涼介
ゲーム特集で僕を表紙にって言ってくださった時は本当に嬉しかったです。僕もYouTubeでゲーム配信をさせていただいてますけども、僕がゲーム配信をする気持ちとして、やっぱりアイドルでもない俳優でもないわりと素に近い山田涼介をお届けしたいなっていう思いでゲーム配信をしている部分もあるからです。
なので、数多くいるゲーム配信者の中で僕を選んでくれたっていうのはすごく嬉しかったです。

中井美穂(MC)
今年は俳優として映画3本、テレビドラマが2本。5つの作品に主演されていらっしゃいます。俳優としての1年を振り返ると、どんな1年でしたか?

山田涼介
本当に充実していたなって思いますし、今やらせていただいているドラマもそうなんですけど、ツアーと重なったりして、心身共につらくなる時期とかもあるんですけども、やっぱりテレビ越しに待ってくださっている皆さんがいるんだなと思うと頑張れるというか。これはきれい事とかではなくて、僕は皆さんが楽
しんでもらえたらそれでいいやって思っているタイプなので、エンターテイメントとして俳優業も頑張っていけたらなと思っています。

中井美穂(MC)
切り替えはパっとできる方ですか?

山田涼介
できるタイプだったんですけど、今やらせていただいているドラマがわりとシリアスなシーンが多く、週末にライブがあるので、「週末アイドルやってきます!」って現場ではふざけたりしているんですけど(笑)
でも、その次の日とかに重いシーンがあると、ちょっと切り替えるのが大変だったりすることはあります。

中井美穂(MC)
新しいことへチャレンジするっていう時に何か自分の中でこう力を入れていく部分、何か言い聞かせてる部分ってあるんですか?

山田涼介
自分自身に言い聞かせてることはないですけど、新しい扉を開くのってすごく勇気のいる作業だと思うんです。だけど、それをできる人間がやらないと、後ろはつまちっゃうばかりなので。
僕もこの年になって後輩も増えてきたので、そういう子たちにも何かこういう道もあるんだよっていう道しるべをちゃんと作ってあげないといけないだろうなという、先輩としての気持ちが芽生えてきたというのはあります。
そういうのもあって、自分が新しい道を切り開ける人間であるのならば、新しい扉を開いて冒険してみようかなっていう気持ちは常に持ってます。

中井美穂(MC)
Hey! Say! JUMPは、明後日の11月14日がデビュー15周年。この15年間を振り返ってみると、どんな15年でしたか?

山田涼介
どんな15年だったんですかね。何か早かったなと思うけど、振り返ってみるといろんなことあったなと思いますけど、我々は本当に若くしてデビューさせていただいたので、まだ29歳でデビュー15周年を迎えることができるのが、本当に皆さんが普段応援してくださっているお陰ですし、まだまだここからだなっていう思いは自分としてはあるので、20周年も25周年も30周年も、グループみんなで過ごせるように応援していただければなと思います。

中井美穂(MC)
メンバーたちにかけたい言葉ってどんなことがありますか?

山田涼介
「うまい酒飲もうな!」(笑)
ずっと仲が良いのであえてかける言葉はないというか(笑)、でも、半年に一回や周年になると、みんなでご飯に行ってたりしてたので、でもここ最近はコロナ禍の影響で行けてなかったので、ちょっと落ち着いたら、またみんなで行けたらいいかなと思っています。

中井美穂(MC)
今後新たに挑戦したいことがあったら教えてください。

山田涼介
僕はあまり目標とか夢とかを立てないタイプなんですけど、その時にやりたいって思ったことを瞬時にやれる人間でありたいなっていうのは常に思っています。だから今、これをやりたいなっていうのはあまりないんですけども、でもグループで新国立競技場で(ライブを)やってみたいですね。おっきなことを言うのであれば、いつの日か。絶対やります!とは言いませんが、いつかやれるように頑張りたいと思います。

中井美穂(MC)
最後にメッセージをお願いします。

山田涼介
皆様が普段から応援してくださるおかげで、このような賞をいただけたと思っております。皆様には本当に感謝してます。皆様に飽きられない人間になれるようにというか、山田涼介、いつ見ても新しいことチャレンジしているよなって思ってもらえるような人間になりたいと思っています。
これからも努力しますので、どうかぜひ山田涼介に、そしてHey! Say! JUMPについてきてください!ありがとうございました。

anan AWARD 2022

山田涼介

■上白石萌歌×松下洸平×Awich×小島秀夫

YouTube player

動画概要欄に、各受賞者の受賞&トークシーンに一発ジャンプできるチャプタータイムを記載しています。

上白石萌歌【フォーカス部門】

「華やかな賞をいただきとても光栄です。この一年様々なかけがえのない出会いがあり、その全てが必然だったように感じます。私が色々な感情を大切にし表現したものが皆さんの活力になっていたら嬉しいです。」

小島秀夫【カルチャー部門】

「非常に光栄です。ゲーム関係の賞は色々いただいてきましたが、このようなananさんの賞を自分の人生でいただけると思っていなかったので、頑張ってきてよかったかなと思います。」

anan AWARD 2022

小島秀夫

Awich【メッセージ部門】

「いつも応援ありがとうございます。これからも色んなことに挑戦して、私がこの世界で学んだことを皆さんと共有できたらいいなって思うので是非見ていてください。 」

松下洸平【俳優部門】

「自分自身を自分で評価することが難しいお仕事なので、このような賞をいただけるとこれまで頑張ってきて良かったなと感じました。これからの活動の糧になるなと嬉しい気持ちです。」

■かまいたち×上白石萌音×佐々木朗希×松川虎生

かまいたち【ボディメイク部門】

「(濱家)自分の人生でananさんの何かしらのアワードに絡むなんて思ってもみなかったので、ただただ嬉しいです。」
「(山内)結構頑張ったなという自負があったので、非常に嬉しいです。」

千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希選手、松川虎生選手【アスリート部門】

佐々木朗希選手「まさか僕がananに載せてもらえるなんて思ってもなかったので、すごくびっくりです。」
松川虎生選手「こういう賞をいただけると思ってなかったので嬉しいです。」

上白石萌音【アーティスト部門】

「とても驚いています。そして素敵な女性が憧れる雑誌のアワードでこういった賞をいただけて、ちゃんと素敵な大人にならないとなと思っています。」

anan AWARD 2022

上白石萌音

©anan AWARD 2022

■授賞式後会見

anan AWARD 2022

-ananは、さまざまなジャンルでの「今好きなこと」をテーマにしています。Awichさんと上白石さんが今好きなことは?

Awich
今、読書にハマってます。今本当に出会えて良かったなって思って夢中になってる本は、細谷功さんの「具体⇄抽象トレーニング」です。全ては具体と抽象の中で人間の知能ができている、具体化・抽象化することの大事さみたいな内容です。もうひとつは、アダム徳永さんの「スローセックスの教科書」をずっと愛読しています。

上白石萌歌
今、サウナブームが来てると思うんですけど、私は酵素浴っていう発酵したおがくずとかに埋まる砂蒸し温泉みたいなのがあるんですけど、それにすごくハマっていて、多分サウナよりもダラダラと汗をかけます。15分間しか入れないんですけど、上がった後、心臓がバクバクとマラソンを走った後みたいな状態の体になって、すごくすっきりするので、それにとてもハマってます。

-松下さんは、俳優、音楽と多彩な活動をされてますが、来年新たに挑戦したいことはありますか?

松下洸平
まだまだやれてないこともたくさんあるんですけれども、すっごい悪い役とかやりたいですね。基本真面目な役が多いので、そういうイメージをちょっと来年壊せるようなそういう作品に出られたらいいなと思ってます。
あとは山田くんとも、『燃えよ剣』以来一度も共演してないんで、来年一緒に芝居できたらいいなと思っています。

山田涼介
やりたいですね。(関係者に向けて)オファー待ってます!

-小島さん、今、多様な発信の時代の中、世界的なバーチャルな世界が広がっているかと思います。で、エンターテインメント分野で注目している人や作品、現象があればお聞かせください。

小島秀夫
やっぱりAIです。日常にAIが入ってきて、我々の生活がどんどん変わっていくと同時に、エンターテインメントもAIが導入されるので、そこで作り手としてもそうですし、受け手としてもどう変わっていくかっていうのは興味があるところで、それを考えながらAIと付き合いながら物作りをしていきたいとは思ってます。

-今のお話を聞いて、ゲーマーとしても知られる山田さん、いかがですか?

山田涼介
もう僕らからしたら、小島さんは神様のような存在の方なので、僕が介入する余地はございません。小島さんが言うことが全てです。はい(笑)

-何かこんなのを作ってほしいとかありますか?

山田涼介
そんなの滅相もございません。我々は付いていくだけですよ。

小島秀夫
なにか一緒にやりましょうか?

山田涼介
是非!よろしくお願いします!

-山田さんは、最近、Travis Japanとご一緒されることが多いと伺ってますが、先輩としてアドバイスすることはありますか?

山田涼介
そうですね。あまり前に出てきてほしくないなというのが・・・

Travis Japan全員
えっ?なんでですか?我々新人1年目でございます!

山田涼介
Travisのみんなと一緒に御飯に行ったりとかしてるぐらい、かわいい後輩たちなので、世界デビューが決まったっていうのは、僕も自分事のように嬉しかったですし、その喜びは、グループLINEでもおめでとうと言わせていただいたので、これからの活躍が本当に楽しみな後輩たちだなと思っています。

Travis Japan全員
ありがとうございます!

山田涼介
嘘です。

Travis Japan全員
えぇ~!?
でも素敵な嘘(笑)

-今のお葉を受けていかがですか?

宮近海斗(Travis Japan)
やはり山田くんがいる僕らというのはとても心強いですし、何か迷った時には聞ける存在でいていただいているので、JUMP兄さんたちも15周年ということで、僕たちはやっと1年目を踏み出せるというので、ジャニーズとして、もっともっと共にちょっとおこがましいですが、躍進できるような活動をしていきたいと思います。

-最後にメッセージをお願いします。

宮近海斗(Travis Japan)
anan AWARDでチャレンジ賞をいただきました。いろんなチャレンジに果敢に挑んきたんですが、今年から世界デビューをさせていただいて、すごい大きなチャレンジがやってきたと思っているので、自分たちらしく、自分たちに自信を持って、そのチャレンジを楽しめるぐらいに励んでまいりたいと思っているので、皆さんよろしくお願い致します。

上白石萌歌
このような素敵な賞をいただけて、とてもうれしかったです。本当にめまぐるしく世の中が変わっていく今ですが、きっとエンタメが好きとか、人の心が求めているものというのは、ずっと変わらないような気がするので、これからも皆さんの心を動かせるような、そんな表現ができたらいいなと思います。

Awich
いつの時代も、女性の好奇心を応援してきてくれたananさんにこのような賞をいただくことを本当に光栄に思います。日頃から私も発信しているメッセージなどが、今の日本の女性たちに届いているのかなっていう実感をしております。
これからもいろんなことにチャレンジしていくので、ぜひ見守っていてください。ライブ観に来てください!お願いします。

小島秀夫
今回、カルチャー賞というのをいただきまして、ゲームを作ってもう36年ぐらいになりますが、ようやくゲームがカルチャーとして認められたというか、そういう気がしますので、非常に嬉しく思います。
今後もゲームを通して、エンタメを通して世界中を幸せにできるようなカルチャーというのを目ざして作っていきたいと思います。本日はありがとうございました。

松下洸平
初めてananさんに出させていただいたのが、ちょうど2年前。それから何度も誌面に登場させていただきまして、ananさんの現場に来るたびに、いつもすごくたくさんの刺激をいただいてました。
今年は表紙を飾らせていただいたりとか、自分にとっても特別な経験をさせていただきました。もの作りをしている人間として、何かを発信する身として、ananさんの中でいろんなことを語ったり、そしてそれを手に取ってご覧になっていただける方々がたくさんいらっしゃる。
このananさんと来年も再来年もまたご一緒できるように精一杯、音楽活動も俳優業も精進してまいりたいと思います。

山田涼介
これからも自分で限界を決めずに皆様に楽しんでいただけるエンターテインメントを届けられる人間として頑張っていきたいなと思いますし、今年は4回ほどananさんで表紙をやらせていただけたということなので、来年は5冊!そして再来年は6冊と1年ずつ1冊ずつ増えるように頑張っていきたいと思います。
あと、Travis Japanには負けません。よろしくお願いします!

■フォトギャラリー

anan FES 2022

開催日:2022年11月12日(土)
公式サイト:https://fes.ananweb.jp/
公式Twitter:@anan_mag
公式Instagram:@anan_mag
公式ハッシュタグ:#ananフェス、#ananFES、#anan、#アンアン、#ananAWARD、#ananアワード、#ananFES2022

【anan FESとは・・・】
2020年にanan創刊50周年を記念し初開催され、今年で3回目となる、カルチャー、ファッション、ビューティ、ウェルネスなど、ananがキュレーションする“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベントです。毎年、特別ゲストを招いた トークステージなどに加え、創刊から50年、年間約50冊の特集とともに時代をみてきたananが、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モ ノ・コトを表彰する「anan AWARD」の授賞式を実施。これまでに岡田准一さん、SixTONES、 Snow Man、白石麻衣さん、松任谷由実さん、林真理子さんなどが受賞しております。

【anan AWARDとは・・・】
1970年に創刊し、2020年に50周年を迎えたananは、現在の日本のL判女性誌のひな型となった唯一無二のオールグラビアライフスタイル女性週刊誌です。その時代の女性の気持ちに寄り添い、“流行” “ファッション” “気分”を追いかけながら、時のスターの方々を特集してまいりました。そこで、記念すべきananが50周年を迎えた2020年より「anan AWARD」を立ち上げました。常にトレンドを追いかけ発信している中で、その年のムーブメントの先駆けや時代の象徴となっている人・モノ・コトをananとして認定。受賞の方には、「時代を象徴するスター」=“時代の顔”として、感謝を込めて、ananのマスコットであるアンアンパンダにちなみ“金のパンダ”を贈呈させていただきます。

 

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