【まとめ】稲垣吾郎×中村ゆり×玉城ティナ『窓辺にて』第35回東京国際映画祭レッドカーペット【フォト&インタビュー動画】
2022年10月24日、東京・日比谷にて、第35回東京国際映画祭レッドカーペットが行われた。コロナ禍以降初めてのレッドカーペットとなる。本動画は、コンペティション部門作品『窓辺にて』より、稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、今泉力哉監督のレッドカーペット登場シーンの写真&サウンドバイツインタビュー動画。
『窓辺にて』まとめ
■サウンドバイツ インタビュー
■レッドカーペットまとめ動画
■フォトギャラリー
※初出し写真あり
[写真:山田健史/動画:三平准太郎/インタビュー:安田寧子]
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映画『窓辺にて』
INTRODUCTION
次々と話題作を連発する稀代の映画監督・今泉力哉。今泉監督と言えば、一筋縄ではいかない繊細な恋人たちの心の機微を描き、その恋愛観が熱烈に支持されてきた。今泉監督が描くオリジナルラブストーリーには定評があり、あらゆる映画ファンが心待ちにしている。17作目となる完全オリジナル作品『窓辺にて』は、今泉組に初参加となる、数々の映画やドラマなどで唯一無二の存在感を放ち観客を魅了し続ける稲垣吾郎を迎え、今泉ワールドの特徴でもある<等身大の恋愛模様>に加え、これまで以上に<好きという感情そのもの>について深く掘り下げた、美くてちょっぴり可笑しい大人のラブストーリーとなった。
さらに共演するのは、稲垣演じる妻についてある悩みを持つ主人公・フリーライター市川茂巳に加え、市川の妻・紗衣役に儚げな存在感で観客を魅了し続け、『母性』の公開が控える中村ゆり、高校生作家・久保留亜役に『ホリックxxxHOLiC』など多数の話題作に引っ張りだこの玉城ティナ、市川の友人でプロスポーツ選手の有坂正嗣役に今泉監督作の常連で『街の上で』で主演を務めた若葉竜也、有坂の妻・ゆきの役に幅広い役柄でキャラクターを演じ分ける『架空OL日記』の志田未来、そして紗衣と浮気している売れっ子小説家・荒川円役に『裸足で鳴らしてみせろ』の今後が期待される若手俳優の佐々木詩音が抜擢された。個性的な俳優陣が今泉組に集結し、濃密でほろ苦い愛についての群像劇を繰り広げます。
さらに、映画『空のレストラン』の主題歌などを担当したスカートが主題歌を手掛け、ノスタルジー溢れる温かなポップスが鑑賞後感を特別なものにしてくれます。劇伴は、抒情派エレクトロ・ダブ・バンドの、あらかじめ決められた恋人たちへの池永正二が担当します。
【あらすじ】
フリーライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者である妻・紗衣が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知った時に自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。
ある日、とある文学賞の授賞式で出会った女子高生作家・久保留亜の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と・・・。
出演:稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也、志田未来、佐々木詩音
音楽:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
主題歌:スカート「窓辺にて」(ポニーキャニオン/IRORI Records)
監督・脚本:今泉力哉
配給:東京テアトル
撮影:2021年7月、都内近郊にて撮影
©2022「窓辺にて」製作委員会
公式サイト:https://madobenite.com/
2022年11月4日(金)全国ロードショー
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