永野芽郁「窪田正孝さんに一生ついていきます!」映画『マイ・ブロークン・マリコ』公開記念舞台挨拶【動画ニュース】
2022年10月1日、TOHOシネマズ六本木にて、映画『マイ・ブロークン・マリコ』公開記念舞台挨拶が行われ、永野芽郁、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊、タナダユキ監督が登壇。公開初日を迎えた今の気持ちや、印象的な撮影エピソードなどを語った。
舞台挨拶動画レポート【トークノーカット】
動画概要欄には見どころ頭出しチャプターを記載しています。
・オープニング
・登壇シーン
・最初のあいさつ
・公開初日を迎えた今の気持ち
・本作を観た直後の気持ち
・好きなシーン・セリフ・印象的な撮影エピソード
・永野&窪田「一生付いて行きます!」
・奈緒の好きなシーン
・永野芽郁の好きなシーン
・タナダ監督の好きなシーン
・フォトセッション
・最後のメッセージ
・降壇シーン
■フォトギャラリー
[写真・動画:三平准太郎]
映画『マイ・ブロークン・マリコ』
INTRODUCTION
平庫ワカのコミック『マイ・ブロークン・マリコ』が、タナダユキ監督のメガホンで映画化、主演に永野芽郁を迎え、2022年秋に全国公開となります(配給:ハピネットファントム・スタジオ、KADOKAWA)。
原作の『マイ・ブロークン・マリコ』は、2019年に無料WEBコミック誌「COMIC BRIDGE」で連載(全4回)されるやいなや毎話SNSでトレンド入りし、翌年出版された単行本(全1巻)では即重版が決定するなど、爆発的な反響を呼んだ。
また、「輝け!ブロスコミックアワード2020」大賞を受賞、「この漫画がすごい!2021年オンナ編」第4位にランクインしたほか、2021年に文化庁が主催するメディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞するなど、ほぼ無名に近い新人作家の初連載作にも関わらず、異例の快挙を成し遂げ話題となった。
「親友の遺骨を持って旅に出る」という今までにない斬新な物語設定と、みる者に投げかける答えの見つからない問いかけが、多くの読者の心に刺さり一瞬にしてその世界に引き込んだ。
映画では、タナダ監督の力強さと繊細さを兼ね備えた演出、永野芽郁のこれまでのイメージを大胆に覆す役柄と演技、そして原作の持つ物語の力がひとつになり、人間の儚さと逞しさが、優しく熱をもって描かれる。ともに生き、ともに旅をするシイノとマリコ、ふたりの物語が誕生した。
STORY
ブラック会社に勤め鬱屈した日々を送るシイノトモヨは、テレビのニュースで親友・イカガワマリコが亡くなったことを知る。学生時代から父親に虐待を受けていたマリコのために何かできることはないか考えたシイノは、マリコの魂を救うために、その遺骨を奪うことを決心する。「刺し違えたってマリコの遺骨はあたしが連れてく!」。マリコの実家から遺骨を強奪、逃走したシイノは、マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることに。マリコとの思い出を胸にシイノが向かった先は・・・
出演:永野芽郁 奈緒 窪田正孝 尾美としのり 吉田羊
監督:タナダユキ
脚本:向井康介 タナダユキ
原作:平庫ワカ『マイ・ブロークン・マリコ』(KADOKAWA)
製作:映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション:エキスプレス
制作協力:ツインズ・ジャパン
配給:ハピネットファントム・スタジオ、KADOKAWA
©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
公式サイト:https://happinet-phantom.com/mariko
公式Twitter:@mariko_movie
9月30日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショー
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