池田エライザ演じる“令和のドロンジョ” 第一弾予告映像 初公開
池田エライザ主演で『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』の人気キャラクター・ドロンジョの過去を全く新しい視点から描いた、タツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマDORONJO/ドロンジョ」(全11話)を10月7日(金)より、WOWOWにて放送・配信することが決定。合わせて、第一弾予告映像が解禁となった。
本作は、発表から45年を経た今もなお、多くの人々に愛される国民的アニメ『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』を原作に、池田演じる主人公・泥川七音(どろかわなお)が、ドロンジョとして悪に手を染めることになるまでの知られざる過去や壮絶な生き様を描いたダークエンターテイメント。脚本を喜安浩平ほか、監督を内藤瑛亮、横尾初喜が担当する。
正義の味方:ヤッターマン1号・2号と対峙する敵役であり、キュートでセクシーなビジュアルや少し間抜けで憎めないキャラクターであるドロンジョは、男性のみならず女性にもファンが多いが、本作ではイメージを一新。過酷な境遇に置かれながらも必死に生きる、切なくも美しい孤高の存在として登場する。
そんな全く新しい“令和のドロンジョ”を池田が演じることを発表した際には、格闘技スタイルに機械式の“義足”をまとった池田のビジュアルが大きな話題となり、ヴェールに包まれた物語や設定に続報を待つ声も続出。
そしてこの度、満を持して、本編映像の一部が初公開となった。
ある悲劇によって絶望する七音の悲痛な叫び、涙、葛藤、そして苦しみの先に見つめる未来……。池田演じる主人公・七音が悪に墜ちていく壮絶な過去がちりばめられた予告映像の中には、いまだ謎に包まれている“最終形態のドロンジョ”や、原作アニメでおなじみのキャラクターたちにまつわるヒントが隠されているかもしれない……。
今後も追加キャストを続々解禁予定。ヤッターマンなどアニメでおなじみのキャラクターたちはどこまで本作に登場するのか――。七音は最後に、どのような姿の“ドロンジョ”となるのか――。45年前にドロンジョに夢中になった往年のヤッターマンファンはもちろん、本作で初めてドロンジョに触れる方々も、今後解禁の共演陣も含め、続報に期待だ。
「DORONJO / ドロンジョ」主演:池田エライザ 第一弾予告映像
キャラクター紹介
ドロンジョ
悪党三人組ドロンボー一味の女ボス。
スタイル抜群の美女で金銀財宝をこよなく愛し、部下のボヤッキー、トンズラーと共に大金塊のありかを示すというド クロストーン獲得を狙う。
泥川七音(どろかわなお)/池田エライザ
貧しく過酷な環境下で育つ。肉体同士が激しくぶつかり合う真剣勝負の場で、自分を勝負の道具のごとく酷使しながら必死に生きている。
タツノコプロ創立60周年記念 「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」(全11話)
放送:毎週金曜 午後11:00[第一話無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW 4K】
配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】
出演:池田エライザ
原作:「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」(タツノコプロ)
脚本:喜安浩平、内藤瑛亮、大塩哲史、佐東みどり
監督:内藤瑛亮、横尾初喜
音楽:有田尚史
プロデューサー:山田雅樹、小林祐介、星野恵
制作協力:dub
製作著作:WOWOW AX-ON
番組公式Instagram:@wowow_doronjo
WOWOWで10月7日(金)より放送・配信スタート
第1話無料放送【WOWOWプライム】/無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
■作品紹介「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」
2022年10月に創立60周年を迎えるアニメプロダクション「タツノコプロ」制作の国民的人気アニメーション作品。1977年に「タイムボカンシリーズ」2作目として放送がスタート、その後2008年には再度テレビアニメとして放送がスタートし、実写映画化もされた。大金塊のありかを示すといわれるドクロストーンを巡って、正義の味方ヤッターマンと悪党三人組ドロンボー一味が、世界中を駆けめぐり争奪戦を繰り広げるヒーローギャグコメディの決定版。
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