『極主夫道 ザ・シネマ』主題歌はCreepy Nuts『2way nice guy』に決定。“笑いの祭り”を最高潮に盛り上げる
玉木宏が“史上最強の主夫”を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月公開)の主題歌をCreepy Nutsが担当、楽曲タイトルは『2way nice guy』に決定した。
『極主夫道 ザ・シネマ』を盛り上げる主題歌を、MCバトルの最高峰「ULTIMATE MC BATTLE」で三連覇を果たしたラッパー「R-指定」と、世界一のDJ「DJ 松永」による、HIP HOPユニット「Creepy Nuts」が担当、今作のために書き下ろされた楽曲タイトルが『2way nice guy』に決定した。
「のびしろ」「かつて天才だった俺たちへ」「よふかしのうた」などのMVが、新曲リリースのたびに話題となり、天才的な言葉選びやセンスでファンを魅了し続けるCreepy Nuts。直近ではオールナイトニッポンでの菅田将暉の人気枠を、4月からCreepy Nutsが引き継ぐ事でも注目され、活躍ぶりは多岐にわたる。彼らにとって、映画主題歌の書き下ろしは『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021年)に次いで2作目となる。
本作のプロデューサーは、「『極主夫道 ザ・シネマ』は、豪華俳優陣が演技合戦を繰り広げる“笑いの祭り”のような作品なので、楽曲もパーティーチューンな世界観にしたい。主人公・龍が自転車を思いっきり飛ばすような“疾走感”“爽快感”が感じられるアップテンポな曲を!」と考え、Creepy Nutsへ楽曲制作を依頼したと語る。
元々「極主夫道」のファンと言うCreepy Nutsは「この度は極主夫道の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。『2way nice guy』には、ことわざの「馬鹿と鋏は使いよう」のように“使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました」と語った。
気になる楽曲と配信リリース日など詳細は、後日発表。
●Creepy Nuts コメント
この度は極主夫道の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。
そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。
『2way nice guy』には、ことわざの「馬鹿と鋏は使いよう」のように“使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました。
映画をさらに盛り上げられるような内容であると同時に、これからのCreepy Nutsにとって非常に大切な楽曲になると思います。
映画の公開、主題歌の解禁、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
『極主夫道 ザ・シネマ』
About Movie
龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。
彼の存在は極道の世界で語り継がれていたが、足を洗って選んだ道はなんと専業主夫!
極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。
原作は累計400万部突破の大ヒット同名コミック。2020年にテレビドラマ化、21年にはアニメ化もされ話題となった、元極道の“史上最強の主夫”龍と、愉快な仲間たちの爆笑コメディが、ギャグもスケールも超パワーアップして映画化!
原作:おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)
監督:瑠東東一郎(「おっさんずラブ」、「浦安鉄筋家族」 など)
出演:玉木宏 川口春奈 志尊淳 古川雄大 玉城ティナ MEGUMI 安井順平 田中道子 白鳥玉季
水橋研二 本多力 くっきー!(野性爆弾) 中川大輔 片岡久道 橋本じゅん 滝藤賢一 / 稲森いずみ 竹中直人
<ゲスト出演> 吉田鋼太郎 松本まりか 安達祐実 新川優愛 渡辺邦斗 猪塚健太 藤田朋子
製作幹事:讀賣テレビ放送
共同幹事:日本テレビ放送網
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
©2022 映画『極主夫道』製作委員会
公式サイト:www.gokushufudo-movie.jp
2022年6月 全国の映画館で公開
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